のどかな朝の散歩
毎朝、近くの公園へランニング・ウォーキングに行っているのですが、季節ごとに見える景色がちがってとても面白い。最近はすっかり春の景色になったけれど、タイトル写真と同じ場所で冬に撮影したものはこれ。
冬はもっと空気が澄んでいて同じ時間でも太陽の位置がまだ低い。木にもまだ葉がついてなくて落ち葉があり、人も少ない。
後で写真を見返すと景色はこんなにも季節ごとにがらっと変わってるんだな、って気づく。
今朝は、池にカルガモの親子がいました。癒された。
毎朝同じ場所を散歩していると、季節の変わり目に微妙に葉っぱの色が違ったり、つぼみだったお花が咲いていったり、私みたいに毎朝公園に来てるおじいさんを見つけたりする。
たかが近所の公園でも細かいところをみていると大きな変化があり、毎日行っても飽きないくらい面白い。
小さなころからモノの観察をするのが好きだったのがこういうところで活かされている気がする。
お婆さんの趣味みたいだな。笑
自粛期間をきっかけにはじめたデッサン。まだリンゴ描くので精一杯...
いつか見た景色そのままデッサンできるようになりたいなぁ。とりあえず家の周りのもの書いて練習しよう。
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