おかしなコトバには裏がある

有償譲渡 なるモノが世の中にはあるそうで、
譲渡の意味に有償を付けるのは如何なる意味があるのやらん?と考察するにコレは新手のシノギという結論にいたる。

原野商法、霊感商法、資格商法、有償譲渡
なるほどそうか。この類。

しかし極めておかしな日本語である。
論理的におかしなモノは必ずワナがあるのだ。

しかし、知らずの人、この過ちを見逃して見事に引っ掛かる。
例えば、数学禁忌の両辺を自乗しても等価であるという話からの論理展開。たまに見かけるヤツ。
これは逆演算した際、負の数の平方根が出てしまうとかの罠があり、虚数解が認められなければ破綻するのだ。

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