有償譲渡 なるモノが世の中にはあるそうで、 譲渡の意味に有償を付けるのは如何なる意味があるのやらん?と考察するにコレは新手のシノギという結論にいたる。 原野商法、霊感商法、資格商法、有償譲渡 なるほどそうか。この類。 しかし極めておかしな日本語である。 論理的におかしなモノは必ずワナがあるのだ。 しかし、知らずの人、この過ちを見逃して見事に引っ掛かる。 例えば、数学禁忌の両辺を自乗しても等価であるという話からの論理展開。たまに見かけるヤツ。 これは逆演算した際、負の数の
コイツは夢だと気がつくのが醒める直前というのが最悪の部類のヤツ。アサキユメミシヱイモセズ とはよくぞ言い表わしたもの、こんな浅い夢などみると思い千々に乱れる。 何故か知らないが東急線の電車に乗った。やや古い型だが見慣れたモノだ。しかし変な工夫がされた話を見る。まったく違うシーンが挟まり、何やら太くて柔らかめなケーブルを緩く曲がる筒を通す作業を見ている。誰かが(私か?)事務ノリの様な水で溶くものを塗りたくり通していた。固まってしまったら困るだろうというと大丈夫だという。グリー
聖書でお気に入りの箇所というと、私は邪悪ゆえにペテロの改悛、号泣するところである。 彼は我が身可愛さに主イエスを否認したとされる。カイヤパの尋問に嘘をついて逃れたのであるが、この事はヒトはつくづく弱い存在であり小利を取り義を捨てる事は日常茶飯事、普遍で長らく変わる事がない事例を象徴する世界で最も知られたエピソードではないか。 イエスが連れ去られる際に一瞥された後に、彼は居た堪れなくなり外に出て激しく泣いたという。慈愛に満ちた許しとしばしば評されるが、福音書には、心情を事細
諸君らに示そう。 我が人生において5回くらい痩せた時期があるという。 たしか20代の初め頃はやたら太っていたと記憶している。まぁ10代後半で70キロを超えて戻ることはなく90キロ近くなっていた筈だ。一念発起して毎日体育館のプールに通い、野菜ジュースで腹を満たしていたら65キロまで痩せた。しかしながら酒を飲むという悪さを覚え、痩せる事を放棄させてしまう。転機は飲み会で強か酔って足を挫いた事。出かける事すら億劫になり、自暴自棄に太る。まあ痩せようとか思っても執念深さが足りず意思
生きてるうちにきちんと恥やら何やらを晒せ。 失神寸前なのらー、といや谷山浩子ですよ。 まずは、幼児期にクルマに跳ねられて吹っ飛んだらしいことこれはあまり覚えていない。 全身麻酔で眼瞼下垂を切る 何かカネが掛かったんじゃないか。ブサイクは変りゃしないんだ。 親の心子知らず。 学校で高熱を出して保健室で寝てたら、誰も起こしてくれずに夜になっていた! 失神体験ではないが、恐怖体験にはなる。そんな扱いされてりゃじきに不登校にもなるだろ。 自転車登校中に左折のクルマに突っ込
涙は枯れて来たが、反動がひたすら続く
さあて、何から書いたら良いかな。 あんまり共感されようがない事から書いてみよう。 物心が付く頃には、我が家は油絵の具があちこちに落ちていて、何となく片付かない環境だった。とにかく何を創り出していないと生きていけない様な親父と、絵を描く事以外にはあまり得意な事もない母に育てられて、よく絵の具の毒に当たらなかったと思っている。 いや多分かなりの重金属汚染に晒されていたことだろうと思うのは、19世紀にはよくみられた精神的な問題を私は自ら抱えていた様だと、今ならおぼろげながらに跡付