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子どもの字が汚い。無駄のない時間活用をせよ!

修理に出していたPCが思いのほか、早く返ってきたのでちょっと書いてみている。

息子らの話だ。

連絡帳に色々と書かねばならないことがあったので、3人全員の連絡帳をチェックする。

・・・次男、字が汚すぎる。

次男は要領がよく、おそらく頭も良い。だけど字が異常に汚い。頭が良い人は総じて字が汚いという諸説はあるが・・・

それにしても、字が汚いとそれだけで信用がない。どれだけいいこと書いていても、そもそも見る気が失せる。おそらく綺麗にかけるであろうのに、そこの5秒くらいの時間を割愛するが故に生じてくる損害がバカらしいとは思わないか?というと、黙って考えている。

自分だけのメモ書きならば、いくら汚くても構わない。自分が読めればそれでいいので、5秒を割愛するのは間違っていない。だけど、彼の書いているのは連絡帳だ。連絡というのは、誰かに何かを知らせるものだ。ターゲットが自分以外に他にもいるということだ。そこを理解しなきゃいけない。

たかだか連絡帳の字が汚いことごときで、こんな小言を言われること自体が無駄だしバカらしいと思わないか?と問うと激しく頷いている。

ならば明日から連絡帳は綺麗に書くべきだ。

で?今話をしたことを踏まえて、適当にしといていいものとそうでないものはどういう住み分けだ?と聞くと

「自分だけしか見ないものは適当でいい。人に見せることが想定されるものは綺麗に書く」

と答える小学三年生。間違いない。








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