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忙しい人が『知名度0/知識0』でも始められる【YouTube講座】

皆さんこんにちはしのです。

noteの投稿は久しぶりなのですが、今回のテーマはYouTubeです。
YouTubeを始めようか迷っている方がいたら
今すぐ参入、あるいは参入準備に取り掛かるべきだと思い執筆しました。

また、初めの部分はカードゲームプレイヤー向けの発信がありますが、本記事ではYouTubeを知識0から始めるまでの流れや必要機材、運営フェイズで必要になるノウハウや疑問を徹底的に解説していくので、どんなジャンルでYouTubeを始めるにしても必要不可欠となる重要な知識が身に付く内容となっています。

本記事は途中から有料となりますが、無料部分の情報だけでも有益な情報となっていますので、ぜひ無料部分だけでもご覧いただけますと幸いです。


先月(2020年6月時点)ありがたいことに僕はYouTubeを始めて2ヶ月でチャンネル登録者が500名になりました。
総再生数も十分にあるので、このままの推移で行けばあと2カ月程度で収益化に成功するでしょう。
※実際に成功したのはその1ヵ月後でした

※2020年4月:動画初投稿
 2020年6月:チャンネル登録者数500人突破
 2020年7月:チャンネル登録者数800人突破
 2020年7月13日:チャンネル登録者数1000人突破&収益化成功
 2020年7月17日:チャンネル登録者数1270人突破
 2020年7月29日:チャンネル登録者数2000人突破
 2020年8月8日:チャンネル登録者数3000人突破
 
2020年8月23日:チャンネル登録者数4000人突破
 
2020年9月4日:チャンネル登録者数5000人突破
 2020年10月10日:チャンネル登録者数10000人突破
 2020年12月6日:チャンネル登録者数15000人突破

※詳細はすべて僕のTwitterをさかのぼってもらえればわかりますhttps://twitter.com/Shino_NextPlay

チャンネル登録者数

しかし、この成果は僕のTwitterのフォロワーの数(当時4900名程)によるものだと勘違いされては困るので、まずはその部分について説明していきます。

※2020年12月追記時点ではありがたいことにYouTubeとの相互作用によりフォロワー数も8000人に到達しました

まず、このチャンネル登録者数500名に至るまでに取り上げてきた基本的なテーマは『ラッシュデュエル』であり、僕のことをフォローしてくれている方の大半は別の目的で僕をフォローしてくれているので、僕のYouTubeに興味が無いのです。
確かに、最初こそ僕の今まで積み上げてきた実績や信頼によって一定数チャンネル登録してくれたフォロワーの方もいるとは思うのですが、初投稿から1週間も経てばそれも落ち着きます。

更に確実な事を言うと、YouTubeには「アナリティクス」と呼ばれる機能によって様々な情報分析が行えます。
「チャンネル登録者数の変化」「視聴維持率」「インプレッション数」「インプレッションのクリック率」等々

ここで注目してもらいたいのは
「視聴者がどの方法でこの動画を見つけているのか」という部分です。

トラフィックソース


これは僕のチャンネルのアナリティクスなのですが、この「外部」となっている部分がTwitterからの流入です。

見てわかる通り、このチャンネルを見ている人の殆どが“YouTubeの検索”“ブラウジング機能”を使ってたどり着いている為、多くのフォロワーがいる僕が動画を告知してもたった3.6%の方しかTwitterから僕の動画を見てくれてはいません。

つまり
“フォロワーが多いから上手くいった”というわけではなく、例え他のSNSでフォロワーが少なくとも「みんなフラットに始められるよ」という事がわかったと思います。
この記事を読んでくださっている方と僕のスタートラインは一緒です。
YouTubeを始めるのにTwitterのフォロワーの数を気にする必要はありません。

では、続いて「何故今すぐYouTubeを始めるべきなのか?」について説明していきます。
皆さんご存じの通り、今では芸能人や有名人が多く進出してきています。
「そんな中始めるなんて…」と思っている方

違うんです
“今だからまだ始められるんです”

YouTubeの発展は止まらないでしょう。
既にテレビを脅かす存在となっていますし、吉本興業も今後を見据えてUUUMとの資本業務提携を結びYouTubeに力を入れ始めました。
そして、今後はよりクオリティの高い動画、クオリティの高いチャンネルが評価されるようになっていくことは目に見えている状態です。

そんな中、現在の収益化達成までの道のりとして設けられているハードルがこの2点
『チャンネル登録者数1000人以上』
『過去12カ月間での総再生時間4000時間』

このハードルは2018年に更新されたものであり、今後のYouTubeの発展を考えると更にハードルが高くなってくる可能性が予想でき、今でもまだ参入障壁が低いと考えられるわけです。


なので、まだギリギリ個人がYouTubeを始めて収益化を達成するまでのハードルが低いこのタイミングでYouTubeを始める事を強く推奨しているのです。

また、YouTubeの“チャンネル運営経験”というのは社会的ステータスにおいてこれからプラスになるものであり、もしこの先YouTubeチャンネルの運営が上手くいかなかったとしてもこの経験は間違いなく無駄にならないスキルだと考えています。
何故なら今後は有名人に次いで企業のプロモーション等もYouTubeへシフトしていくからです。
となると企業はプロモーションをする為に社内でYouTubeのチャンネル運営をできる人員を探すか、外部発注する事になりますね。

つまり、YouTubeのチャンネル運営の経験があれば

・社内での貴重な人材になれるチャンス
・社外での外部発注を受け、副業として個人で稼ぐチャンス

この2つのチャンスを同時に手に入れる事ができるわけです。

更にまだまだ参入障壁が低い状況を鑑みると、どう考えても
今すぐにYouTubeを始めるメリットがとんでもなく大きいとわかります。

さて、では本記事では“一体どんな事を知る事ができるのか”についてご紹介していきます。

1.はじめに
・カードゲームで始めるYouTubeは間違いなく熱い
・YouTubeを始めるのにジャンルやテーマは被ってもいい
・テーマの選び方
・忙しくて時間が無い…という人も始められます
・YouTubeは稼げるor稼げない
・YouTubeを始めるメリット

2.チャンネル開設~運営までの流れ
・実体験を元に0ベースからのチャンネル開設の流れ&必要機材の紹介
・動画編集ソフト※僕が経験した2種類の動画編集ソフトの比較 (高いが王道のAdobe Premiere Proと、まぁまぁ安くて初心者でもわかりやすいPowerDirector)
・著作権フリーでかつ無料のBGM/SE/背景画像/背景削除サイトの紹介(今でもバンバン使ってます)
・サムネイル・チャンネルアート作成方法(勿論使用無料)

3.運営フェイズ
・動画作りのコツや考え方
・サムネイル作成のコツ(色合い/フォント)
・日々勉強(アナリティクスの分析方法、YouTubeのアルゴリズムとは)
・アンチ大歓迎!アンチバカは知らない…荒らしコメントや低評価、実は美味しい?
・チャンネル運営軌道に乗ってきたら

4.動画編集を副業に
・YouTubeチャンネル運営と併せて動画編集を副業とすれば一石三鳥?四鳥?相乗効果で大いにプラス
・営業のポイント

5.おわりに

※追記部分含め、下記目次部分でより詳しく確認することができます


かなりてんこ盛りな内容となっています。
4.の項目では先ほど紹介した動画編集を副業にする事がテーマとなっていて、僕自身YouTubeチャンネルを運営しつつ動画編集を副業としていますので、その経験をご紹介していきます。
僕は現在Crowd WorksLancersを活用し、
月に5万円程の副収入があります。

※2020年12月追記時点では企業様より継続案件をいただくことに成功していますので、月に約10万円に到達しました

「少ない」と思う方もいるとは思いますが、YouTube運営との相性がとにかく良くて、勉強しながら技量が高まり、お金をもらいつつ、人脈も増えていくといった数字だけではないプラス要素が非常に大きいのです。
また、『営業のポイント』も掲載しているので、
案件獲得に必要な知識や考え方も身に着きます!

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また、ご購入いただけた際は僕のTwitterのDMの方で質疑応答も対応していますので、「せっかく購入したのに肝心な部分がわからない…」なんて事もありません!
※ご連絡の際はご購入が確認できる写真などをお送りください



1.はじめに

●カードゲームで始めるYouTubeは間違いなく熱い

この項目は僕と同じカードゲームプレイヤー向けの内容となっていますが
「カードゲームとは関係の無い人」「カードゲームをテーマにYouTubeをやらない」という方でもYouTubeを始めるには必ず必要になる“ジャンルやテーマの話”であり、カードゲームを知らなくても参考になると思うので、ぜひ目を通してみてください。

ではまず、何故カードゲームなのでしょうか?
それは早速答えを言ってしまうと、“カードゲームの流動性”にあります。

YouTubeを始めるならまず初めにチャンネルのジャンルやテーマを決めます。
自分の持っている“趣味・特技・知識“いろいろありますが

「皆さん果たしてそのジャンルやテーマで100本動画作れますか?その先は?」

溜め込んだ知識や技術をYouTubeに配信していくと必ず“ネタ切れ”が起こります。
更に先ほど紹介した通り、昨今のYouTubeは参入者が増え、芸能人まで参入してきている状態である為、自分の武器の一つとして必ず“継続力”が必要となってきます。

視聴者に安心して見てもらうには有名人でもない限り
“信用”が必要であり、その信用を積み重ねる一つの大きな材料として
“その人がしっかりYouTubeを運営しているか”
という判断基準があります。
勿論1回再生されるだけなら面白い動画、刺さるサムネイルを作成すれば再生自体はされますが、“チャンネル登録”までには至りません。

念の為言っておくと「はじめしゃちょーさんやヒカキンさんみたいにエンタメ系にしていろんな事をやればいいじゃーん」というのは論外です。
勿論皆さんも理解していると思いますが、このご時世にどこの馬の骨かも知らん奴が“面白い事なんでもやってます”みたいなチャンネルを作っても見向きもされません。

専門性が必要です。
1つのチャンネルで扱うテーマは多くても2つまでだと考えています。
でないとチャンネル登録者が定着してくれませんし、何のチャンネルなのかわかりません。

なので、動画を定期的に配信し続ける事ができる“持続力”が必要となり、それは自分がこれから始めようとしているチャンネルの“ジャンルやテーマに依存”します。

そして、カードゲームはそのテーマとしてぴったりなのです
商品が常に数カ月単位で追加され、数週間/数日おきの最新情報、大会に出れば結果報告、デッキ紹介等々、情報発信できる内容が常に流動的なので

“ネタに困りようがありません”

その為、カードゲームをテーマとして始めれば、YouTubeを始める誰しもが悩む
“ジャンルやテーマの持続力”を自分の引き出しに左右されずに解決できるんです。
なんと素晴らしい事でしょう

この流動性は勿論カードゲームに限らず様々なジャンルやテーマに当てはまります。
もし、あなたが何をテーマにYouTubeを始めるか迷っているのであれば、この流動性のあるジャンルやテーマを選んでみるのも一つの手だと思います。


●YouTubeを始めるのにジャンルやテーマは被ってもいい

多くの人は自分の持っている特技や趣味や知識をYouTubeで配信してみたいと思いつつも「他にやっている人がいるから…」
と諦めてしまっているはずです。
それは非常にもったいない
何故ならYouTubeはライバルがいる事がプラスになるようにできているからです。

例えば『ビジネス系YouTuber』というジャンルは3年程前からありましたが、そこまで人気ではありませんでした。
しかし、新規参入者が増えたここ1~2年で急激にそのジャンルが有名になりました。

このように有名なジャンルとなりYouTubeで再生回数を多く取得しているチャンネルはその多くを“関連動画”から取得しています。

関連動画とは、YouTubeがその動画を見た人へ似たようなジャンルやテーマの他動画や構成が似ている他動画を視聴者にオススメしてくれる機能です。
同じジャンルやテーマでYouTubeをやっている人が多ければ多いだけ関連動画が盛り上がり、それに興味がある人をいろんな他動画へ誘導してくれるのです。
その為、他に同じジャンルやテーマをやっている人がいてくれた方が自分の動画が視聴者の目に止まる確率が高くなるのです。

勿論ライバルがいて良い事ばかりではありませんが、同じテーマでも自分なりの視点という部分を強調したり、サムネイルで目を引くような作りを考えてみたりと、工夫をする事で自分の動画を見てくれるようにできます。
そして、そんな工夫は何をテーマにするにしてもどっちにしろ必要です。

つまりライバルがいるという事は“YouTubeを始めない理由にならない”という事です。


●テーマの選び方

「YouTube始めようなかな」と思った方全員がこの“テーマ選び”で悩み、殆どの人が諦めてしまうでしょう。
先ほど“ジャンルやテーマは被っていい”という事をお伝えしましたが、そうなるとおそらく皆さんの抱える悩みは一気に減るのではないでしょうか?

そうです。
単純に自分の好きな事、得意な事、知識が沢山ある事をテーマとして始めればいいのです。
僕もYouTubeに興味を持った時に「自分が最も知識を持っていて人より技術があるテーマはカードゲームだけど、沢山やってる人いるしなぁ」と悩んでいました。
しかし、YouTubeの事を研究していくとそんな事で悩んでいるくらいなら確実に今すぐ始めた方がいいという結論に至り始めました。

また、流動性のあるジャンルやテーマについて話しましたが、あれはあくまで付加価値のようなものです。
今いるYouTuberの多くの方が流動性のあるものでYouTubeやっているわけではないので、一つのオススメと言ったところであり、拘る必要はありません。

そして、重要なのは「最初から他人と違うひねりなんて考えなくてもいい」という事です。
自分の得意な事、好きな事でスタートしYouTubeに動画を投稿するという事に慣れてきたらオリジナリティを探すようにすればいい。
みんな初めから自分にしかできないオリジナリティが必要不可欠だと思い込んでしまって諦めてしまいますが、そんなのは後付けで大丈夫です。

まずはその世界に足を踏み込み、感覚を知る事でようやくオリジナリティを出す工夫を始められます。
そしてなにより、自分が好きな事でYouTubeを始める事が最も大事です。


●忙しくて時間が無い…という人も始められます

「毎日働いていて自由に使える時間が少ないから続けられるか不安」
「撮影・編集そんな時間なかなか作れない」
そんな方も沢山いると思います。
しかし、僕はそういった事情を持っている方でも始められると考えています。
ポイントは2点

➀凝った編集なんて無くてもいい

➁時間を効率的に使う

➀凝った編集なんてなくてもいい
これは皆さん勘違いしがちですが、凝った編集なんていりません。
勿論時間が作れる人、YouTubeに慣れている人は別ですが、
始めたてでかつ、時間が無い人が凝った編集をしても
そもそも上手くいかないし、それこそ時間の無駄です。
なので、必要な項目は『カット』『音の調整』『明るさの調整』これだけです。
更に音の調整も明るさの調整も1度丁度いい箇所を見つけたらあとはテンプレート化させれば、実質必要なのはカットだけとなり、
カットなんて慣れれば30分~1時間もあればできるようになります。
※尺によって異なりますが

更に次で説明する時間を効率的に使う事で相乗効果として時間短縮が可能となります。

➁時間を効率的に使う
忙しい方の多くは毎週通勤をしていると思います。
その通勤時間中何をしているでしょうか?

音楽を聴いたり、動画を見たり、SNSをしたり

とっっっっっっっても無駄に過ごしていませんか?

ぶっちゃけそんな無駄なことをしている人が「時間が無い」を言い訳にするのはどうかと思います。
時間は有効活用すべきです。

SNSや動画は時間泥棒です。

新しい何かを始める時には、このSNSや動画に時間を奪われないよう細心の注意を払ってください。
「時間が無い」を言い訳にする時は必ず、このSNSや動画で使っている無駄な時間が最小限になっている事を前提にしてください。
勿論「見るな」というわけではなく最小限にしてください。
例えば昼休み、帰りの電車限定、夕食前等々
やり方は沢山あるはずです。

と、前置きが長くなってしまいましたが、例えば通勤時間を有効活用して
“YouTubeの台本を書くのです”
後ほど説明しますが、この台本は非常に重要です。
そして、この台本さえしっかりしていれば撮影時間も短縮できますし、
➀で必要になっていた“カットに必要な時間も短縮できます”
スマホのメモで十分なので、自分が今「無駄な事」に使っている時間を有効的に使い、この「台本作り」に置き換える事で「時間が無い」人でもYouTubeを始め、継続的に運営できます。
これくらいの努力ができない人はYouTubeを始めても続かないと思います。


●YouTubeは稼げるor稼げない
※2020/09更新 ※2020/12更新

既に様々な意見が世の中に出回っている話ですが、まず前提としてどういった基準で「稼げる」「稼げない」の判断を下すかを僕の基準で先にお伝えしておきます。
僕の基準としては
「稼げる」=「月に20万円以上」
「稼げない」=「月に19万円以下」
という考え方で進めていきます。

では早速答えですが、
残念ながら大半の人は「稼げない」に位置します

YouTubeで収益を発生させる方法は主に広告の表示回数とクリック回数になります。
なので、基本的にチャンネル登録者数というのは収益と直接的な関係はないのです。
しかし、チャンネル登録者数が多ければ多いだけ視聴者から動画をクリックされる確率や動画の露出回数が高くなるので、
1つの指標としてチャンネル登録者数と月収の割合を紹介します。

2019年データ
チャンネル登録者数1000人→約1500円/月
チャンネル登録者数4000人→約10万円/月
チャンネル登録者数10000人→約20万円/月
チャンネル登録者数20000人→約30万円/月

勿論月にあげる動画の本数やジャンルによって収入にばらつきはありますが、おおざっぱな指標として掲載しました。

こちらを見てわかる通り僕の「稼げる」の基準に到達するにはチャンネル登録者数1万人は必要になってきます。

つまり大半の人は「稼げない」と考えてもらいたいのですが、

現に「稼げる」人もいます。
その差は何なのでしょう。
それは“絶え間ない努力と勉強を継続している”ことです。

至極当然の事ですが、努力し続けない人、日々勉強しない人が楽に稼げる話なんてありません。
しかしながら、それを理解できず、何の勉強もせずただ闇雲に動画を投稿している人が大半を占めている為、大半の人は「稼げない」とお伝えしました。

では、この先のあなたがこの大半の”稼げない人”にならない為には「どんな努力をすればよいのか」「どんな勉強をしなくてはいけないのか」
これらについては3.運営フェイズでお伝えしていきますので、お楽しみに

ネクストプレイ収益化成功‼初収益は意外にも〇〇〇〇〇円⁉※2020/09追記

僕の運営するYouTubeチャンネルはありがたいことに2020年7月13日を目途にチャンネル登録者数1000人突破&総再生時間4000時間突破を達成し、収益化に成功しました。

そうなるとやはり気になるのは”初収益”です。

僕は上記でも説明の通り、推定収益データを見ていたので、正直言ってあまり期待はしていませんでした。
※チャンネル登録者数1000人で1500円程とのことだったので…

しかし、実際に表示された額は何と



約50000円でした!

コメント 2020-08-14 130600

金額だけで見ると大きな額ではありませんが、やはり期待値が低かった分の差が激しかったので、そりゃあもう喜びましたねw

この数字は収益化成功から約1ヶ月の値となります。

僕のチャンネルで投稿している動画はカードゲーム(ゲーム・エンタメ)のジャンルに位置づけされますが、1再生あたりの単価は0.3円程となります。

YouTubeでは見られる動画の年齢層が上がれば上がるだけ広告単価が上がるようになっているシステムなので、僕らのようなゲーム・エンタメのジャンルでいうとこのくらいの単価が妥当ですね。
ビジネス系・勉強系・車紹介系の動画であれば1再生あたりの単価が0.7円程というデータも出ているみたいです。

また、僕らのあげる動画はそのほとんどを8分以上の動画にしています。

動画の尺を8分以上にすることで”ミッドロール広告”と呼ばれる動画の途中で表示される広告を付けられるようになります。

こうすることで広告収入を最大化できます。
逆に言うと7分59秒未満の動画では広告が1つしかつけられないため、広告収入は明らかに減少します

参考までにお伝えしておくと僕らが収益化に成功してから約1ヶ月間であげた動画の本数は約25本

この投稿本数はおそらくかなり多い部類だと思います。
ほぼ毎日投稿の数であり、更にすべての動画が8分以上である為、ここまで収益を拡大できたという面もあるかと思います。

なので、ここまでで導き出された収益結果、広告単価、動画本数を合わせて計算すると
収益50000円を1ヶ月で得るために、同じゲーム・エンタメジャンル(広告単価0.3円程)で勝負するには

1ヶ月での総再生回数約166660回が必要であり、この総再生回数を僕たちが1ヶ月で投稿した動画本数(25本)で割ります。

つまり、月25本の動画(8分以上)を投稿し、1本あたりの平均再生回数約6660回を獲得できれば同じく1ヶ月で50000円の収益を発生させることができると予想できます。

勿論投稿する動画ジャンルや視聴者の平均視聴維持率によっても前後するものなので、一概には言えませんが参考にしていただけますと幸いです。

続いて、その後ですね。

その後、僕たちのチャンネルは爆速で成長していき、9月4日時点でチャンネル登録者数5000人を突破し1日あたり100人単位で増えています。

勿論ここで話している収益の内容とチャンネル登録者数はイコールではないため、あまり参考になるわけではありませんが、チャンネル登録者数が増えればその分見込める総再生回数も増えるため、念のためお伝えしておきます。

さて、収益化成功から初月の金額をお伝えしましたが、その後の翌月はどうでしょうか?


翌月の推定収益は諭吉さん10人分となります‼


こちら実際にはまだ初月分から1ヶ月丸々経ったわけではないのですが、本記事後半で紹介するYouTubeのデータを分析するツールであるYouTube Studioにより1日あたりに入ってくる推定収益が可視化できる機能が備わっている為、その機能から導き出した値がこちらとなります。

このままの推移で行けば
本当にYouTubeだけで生計を立てることも夢ではないかも?
というレベルまできましたね

このままチャンネルを育て続け、自分自身を成長させ続け

YouTubeで「稼げる」人

となって、みなさんにまた情報を発信できるよう毎日努力していきたいと思います。

チャンネル登録者数1万人越えの収益公開‼※2020/12追記


以前の記事更新では初収益の話と翌月の推定収益の話をしましたが、今回は収益が大幅にアップし、今なおその推移が上昇していることをお伝えします。

上記内容では推定収益が10万円とお話しましたが、その後既に振り込まれている広告収益は・・・・


スクリーンショット 2020-12-13 190111

なんと、9月で15万円、10月で21万円となりました‼
また、今現在も伸び続けています‼

来月の推定収益は…諭吉さんが30人以上並んでます…‼

一番初めにこの記事を書いた時の”稼げる人”のラインに到達しましたね。
この更新部分は何かタメになる更新ではありませんが

「今からYouTubeを始めたい」と考えている方の支えや希望となれば、と思い追記しました。


●YouTubeを始めるメリット

それは大きく分けて3つあります
1つ目は『広告収入』
2つ目は『発信力』
3つ目は『動画編集スキル/チャンネル運営スキル』

『広告収入』
これは勿論皆さん欲しいものですよね。
多くの人がこの『広告収入』を目当てにYouTubeを始めようと思っているのではないでしょうか。
しかし、先ほどの項目でもお伝えした通り、YouTubeの広告収入だけでは満足した金額を得る為には非常に長い道のり、努力、勉強が必要です。
その為、YouTubeを始めるメリットを『広告収入』以外でも捉えてほしい。

そもそもYouTubeを始める理由が『広告収入』という視点からだけではおそらく多くの人が志半ばで淘汰されてしまうでしょう。
なので、次に伝えるメリットも自分がYouTubeを始める原動力にしてもらえれば、努力を継続する為の力になってくれると思います。


『発信力』
企業は自社製品を売る為に莫大なコストを支払ってCM等で宣伝をしますが、このYouTubeという媒体ではそれを個人がお金もかけずに実現できてしまうんです。
例えば、このnoteも然りです。
このnoteを執筆しただけでは、誰にも見向きもされません。
しかし、このnoteを執筆後YouTubeやTwitterで宣伝すればどうでしょう。
自ずと購入者が増えてくれますね。
これが『発信力』です。

自分で作った製品や、自営業をしている方なら自分のお店の紹介等、簡単に費用を掛けずに全世界に向けて発信できるのです。
これはとても素晴らしい事で、例え今現在「自分には売れる商品なんか無い」という方がいたとしても『発信力』を見に付けること自体が大事です。
いつか自分の商品を生み出す時が来るかもしれない、そんな時にYouTubeチャンネルを運営しているか、していないかでは雲泥の差です。

“今”も大事ですが、それと同じかそれ以上に“未来の可能性”も大事です。
常に自分の未来の可能性が広がる事に対して時間を投資しましょう。


『動画編集スキル/チャンネル運営スキル』
こちらは冒頭で少し説明しましたね。
YouTubeチャンネルを運営していると自然と身に付くスキルではありますが、ただ漠然と動画を作ってチャンネル運営をしていくのではなく、他の人の動画を見てエフェクトをまねてみたり、動画の構成を考えてみたりと、日々研究しながら身に付けたスキルというものは必ず自分の武器になります。

今後は5Gの時代になり、
より動画という存在が生活に深く関わってきます。
そんな時代に動画編集スキルを持っていて無駄になる事なんて絶対にありません。
4.の項目でも紹介する動画編集を副業とする可能性だって常に手に入れる事ができます。


2.チャンネル開設~運営までの流れ

●実体験を元に0ベースからのチャンネル開設の流れ&必要機材

さて、ではいよいよ0からYouTubeチャンネルを開設していきましょう!
僕がYouTubeを始めようと思ったのは2020年2月で、そこから初の動画投稿が2020年4月なので、開設~運営に2ヶ月の期間を要しました。
そして、ココがポイントなのですが、僕自身動画編集の知識やサムネイルの作り方とかなーーーーんにも知らない状態から2ヶ月なので、本記事を読んでくれている方ならおそらく機材集め等に時間がかかったとしても2週間くらいで始められると思います。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

ここから先、あなたがYouTubeを知識0から始める為に必要な情報とチャンネル運営する為に必要な知識が存分に詰まっています

僕が失敗してきた数々のステップを失敗せずに乗り越えることができ、
「わからないことがわからない」状態に陥らないで済み
何より僕が使ってきたYouTubeへの勉強時間をこの記事を読むだけで手に入れることができます。

更にそれでもわからない事があれば僕のTwitterの方での質疑応答までついてきますし、この購入以外に一切の費用はかかりません。
※しかし、ご自身で検索すればわかるような内容まで質問する事はご遠慮ください。あくまでノウハウ部分や検索しても見つからなかった情報に限ります

また、今後僕のYouTubeチャンネルが成長するにつれて本記事の値段は上げていこうと考えていますので、ぜひお早めにご購入ください!

※本記事はご購入いただき一度読んだら「それだけ」ではありません。
僕の持つYouTubeへの知識というのは日々増えているので、その増えた知識はこの記事に反映していきます。
勿論その分値段は上がっていきます。

しかし、一度ご購入いただいた方は追加料金等一切なく、読むことができます!!

つまり早い段階でご購入いただければその分お得というわけです!

また、「こんな内容も追記してほしい」「ここに悩んでいる」等のリクエストございましたら、お気軽にご連絡ください!
なるべく迅速に反映させます!

今すぐYouTubeを始め時代の波に乗りましょう!!

※2020/06投稿時 チャンネル登録者数500人 価格2200円
※2020/07更新 チャンネル登録者数800人 価格2900円
※2020/07/17更新 チャンネル登録者数1270人 価格3600円
※2020/08/03更新 チャンネル登録者数2450人 価格4300円
※2020/09/06更新 チャンネル登録者数5340人 価格5000円
※2020/12/13更新チャンネル登録者数15600人 価格5000円
※2021/1/9更新チャンネル登録者数17800人価格6000円

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¥ 6,000

まだまだ至らない部分もあるかと思いますが、常に成長できるように努力していきますので、今後ともよろしくお願いします!