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パレスチナ分割会議を模擬した感想(深夜ver.)

パレスチナにおける現状は看過できない。ガザに対する「芝生を刈るが如き」白色テロは容認できない。白燐弾、若者の足への狙撃。早稲田中央図書館にはパレスチナについて文学者が書き残した本が大量にあった。この問題は戦後リベラルの主要なテーマであった。が、イスラーム全体に対する軽視、あるいはテルアビブ空港、ハマス、アルカイダからISに至るまでのテロリズムへの嫌悪は、この問題に対する言及を阻害している。しかし、彼の地での人道危機はぼくに倫理的要請を投げかける。 アンネフランクは性善説を信じ