塾なし公立校でハーバード!
中学受験なのに、公立校?
という点は少しおいて、今回は
塾なし公立校でハーバードに合格した
廣津留 すみれさんのお話です。
廣津留 すみれさんは
塾も行くことなく
母親の家庭教育だけで
ハーバード大学に合格しました。
しかも、卒業は「主席」です。
日本人がハーバード大学を
首席で卒業するだけでも
物凄いことだと思うのですが
それを家庭教育だけで達成した
というのも物凄いことです。
そんな天才を生んだ家庭教育は
2つのポイントがあります。
①勉強はやらされるものではない
②勝手に限界を引かない
①については、このブログでも
22時就寝でも合格した勉強法でも
何度も出てくるフレーズです。
やらされている勉強では
結局、身に付くレベルは限られます。
すみれさん自身、勉強させられた記憶は
全くなかったと言っています。
学ぶことは、好奇心を刺激するゲーム
そんな感覚で、1歳から育てられたとか。
また、②については、完全逆算で
小さいうちから大学入試をやらせる
ということを行ったとか。
「できま線」、「やれま線」という線を
勝手に引かないことを言われてました。
例えば、2歳で絵本の平仮名を漢字にして
音読させるとかやったそうです。
「読み聞かせ」よりも「音読」を
重視することで、読む・聞く・話す
この力が育っていくとも言われてます。
今毎日TOEICの勉強をしてますが
その中に30分音読というのがあります。
慣れない英語を30分どころか
10分も読んでいると
舌はもつれるは、発音はぐちゃぐちゃ
頭はボーっとしてくるはと
凄く大変な状態になります。
でもそれを続けることで
英語脳が確実に身に付いてくるのが
実感として分かります。
今からでも参考になることがある
廣津留 真理さん・すみれさん親子のお話
詳しくはこちらからどうぞ。
ちなみに、塾にも通ってないので
12年間の学習費は50万円だったとか。