早く行きたいなら、ひとりで行け 。 遠くまで行きたければ、みんなで行け。
えんとつ町のプペルをみなさまもう観に行かれましたでしょうか?
ワタクシはまだ行けておりませんが、作品云々よりも西野氏の生き様が素晴らしく
そちらの方が気になっております。
ユーチューブにて舞台挨拶の様子が観れますので是非ご覧くださいませ。
かつて少しであろうとも仕事で関わったというのが誇らしい。
そして、ワタクシのベクトルと西野氏のベクトルが同じ方向に向いていたのだということを確信。
この世の中は、挑戦する人をおもしろおかしく叩く。
なるほどその通りだ。
ワタクシもどれだけ言われてきたかわからない。
今の時代は、昭和、平成、令和というカオスのような混沌とした価値観で渦巻いており
まさにえんとつ町のように、何が本当の世の中の姿なのかわからない状態なのである。
バブル崩壊、阪神大震災、リーマンショック、東日本大震災、そして火山の噴火に台風。
一寸先もわからない世の中において必要なのは
心のつながりであるとワタクシは考えている。
そして12年前にテレビ業界から二足のわらじで法律家にもなり
自分なりに世界を変えようと
懸命に伝えてきたが
バブル世代の経営者たちには全く伝わらなかった。
叩かれ
打ちのめされ
それでも自分の信じる道を進んできた。
そんな中で、ここ数年気になりだしたキングコング西野氏。
たまに雑誌の記事などで目にし
昔のことも思い出しながら眺めていた。
同時にワタクシはワタクシなりの心を伝えるために
日本中をテレビロケでは旅できなかった場所を旅し、アメリカにも渡り心というテーマに丸3年超向き合ってきていたのだ。
まさに、西野氏同様立場は違えども、人に希望を見せる活動をしてきたことは同じであった。
きっとワタシ一人の力では、変えられないと思うのだが
このえんとつ町のプペルの存在は
世の中のカオスの空に星を人々に見せてくれているように感じられる。
そして、この映画の主人公の父親がETキングのイトキンというのがまたグッとくる。
彼はガンで亡くなってしまったが、まさに世の中を変えようとしていた一人であり、ワタクシもETキングのスタジオ兼合宿所に行って取材したことがあり、西野氏のこの映画に賭ける意気込みを二人の空気感を知っているだけにビシビシと感じられたのである。
これからは風の時代と言われている。
おそらく、いまだにベンツにフェラーリとか物質がどうのこうの言ってるような人々は
そんなものあるわけがないと涼しい顔して言ってくることだろう。
しかし、残念ながら世の中は変わるだろう。
ワタクシは確信している。
そして、もう人々は動きだしている。
さあ、一緒に美しい星空を見に行こうではありませんか。
(世界を変えるための自己紹介)
1万冊の読書家🌿ココロを整えるお手伝いしてます🌿Gallup認定ストレングスコーチ🌿社会保険労務士🌿30カ国47都道府県を25年TVロケ等でまわってきました🌿労働局職員8年経て現職OFFICEAOYAMA社労士事務所🌿9.11のニューヨークを経験🌿冬山での遭難等7回死にかけた逸話あり
🍀「人生は旅であり、一生をかけて行う壮大な実験」と考えています。
👍ストレングスファインダーとは米国のギャラップ社が開発した人の「強みの元=才能」を見つけ出すツールの1つ。Webサイト上で177個の質問に答えていくと、自分の34の才能の順番が発見できるというもの。
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👍社会保険労務士とは国家資格。会社と顧問契約を結び、企業の労働環境についてのアドバイスやコンサル、労働基準監督署、ハローワーク、協会けんぽ、年金機構などへ届け出の代行などする仕事
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