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【🇦🇹オーストリア・銀座】また行きたい!感動のフルコース!銀座ハプスブルク・ファイルヒェン


銀座にあるオーストリア料理をいただける
「銀座ハプスブルク・ファイルヒェン」に
伺いました。


ミシュランガイドにも掲載されたこちらのお店は、
雰囲気も料理もサービスも大満足でした!

今回は6品のランチコースでメインを
ウィナーシュニッツェルに変更しました。

メニュー


差し替え・単品メニュー


アミューズ


キノコを生地で包みのパンチェッタを添えと
株のスープがアミューズです!

「シェフからのご挨拶です」と
言葉を添えてテーブルに置かれたアミューズは、
その瞬間に香ばしい香りがして、
コースが楽しみになるようなワクワク感でした!

パン


セメル粉で香ばしく揚げたライスボール
フルーツトマトのサラートとハーブのディップソース

小さなライスボールの中身はトマトリゾットはサクサクで美味。

また、フルーツトマトは驚くほど甘くてバジルソースととても合います!

淡路島産玉ねぎのシャウムズッペ香辛料の香り
佐久の鱒を軽く燻製にして


玉ねぎスープとコンソメスープが選べましたが、今回は玉ねぎスープにしました。

クリーミーなスープは甘い玉ねぎの味がしっかりと出ており、
燻製されたマスとほうれん草と相性抜群でした!

サクサクに揚がった玉ねぎを崩しながら違う食感も楽しめます!

本日お薦めの舞鶴産魚をソテーにして
越冬キャベツのラグークミン風味蛤のソース


この日のお魚はサワラでした!

サワラのソテーは肉厚でふっくらとしており、とても食べ応えがあります。

ハマグリのソースは初めていただきましたが、魚介の風味が広がってとても美味しかったです!

口直しソルベ


ウィーナーシュニッツェル


ウィーナーシュニッツェルはオーストリアの伝統料理で、仔牛肉のカツレツです。

ソースをかけないのが特徴で、レモンやサラダと一緒に食べます。

オーストリアでは仔牛の肉以外で作ったものはウィナーシュニッツェルとは呼べない法律もあるようです。

カツレツは薄く叩かれた肉と薄い衣で軽い食感でした。

サラダやレモンがソースの代わりのようで、
一緒に食べることで一段と美味しくなりました!

柑橘のフィレとヨーグルトのアオフラオフ
ニワトコの花の香りのジュレ


柑橘とヨーグルトで少し酸味のあるデザートでした!

甘いものが苦手な私としては
最後にさっぱりとしたデザートで締めくくれて大満足です!


カフェとプティフール


アミューズの香りからワクワクし、
最後まで楽しめるコースでした!

ぜひメインを「ウィーナーシュニッツェル」に差し替えてみてください!

ウィーナーバインシンケンというハムもスペシャリテのようなので、次回はいただきたいと思いました!

特別な日のランチやディナーにオススメです!

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