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オオタニさん?・・・

今朝のテレビニュースを見ていたら、ドジャースの大谷さんが盗塁を決めて、今シーズン50に。

その後、ホームランを一本打って49本になったと。

残り試合9で、4試合に一本なら、50かぁと。

その関連記事をネットニュースで見ていたら、記事が更新されて、50の数字が・・・。

それは盗塁でしょと。

しかし、良く見てみると本塁打。「えぇー!」。

その関連記事を見ていたら、また更新されて51の数字が。

それは、盗塁でしょと。

実際には、51-51になったのだと。

それで、大谷さんにとって、50-50は通過点だったのだと・・・。

苗の様子

さて、オオタニと言えば、観葉植物で「オオタニワタリ」の近縁種「シマオオタニワタリ」があって、その園芸品種が「アビス」。

その胞子から育てた苗が育ってきた。

最初、小さな細長い葉が出た時は、雑草かと。

最上部写真矢印は、昨年11月の様子。

それが少し育ってきて、今年の春鉢上げ、その後は徐々に大きな葉が出る様になって、最近はそれらしい姿に。

これを見て、生えてきたのは確かにシマオオタニワタリだと、確信歩きをしたところ?・・・。

ちなみに、鉢の大きさは、6cmポット植え。草丈は、10cm位。

ミニ観葉に相応しい位ですけどねぇ・・・。

胞子葉の様子

元々シマオオタニワタリは、胞子の付く範囲が狭いと言われている。

アビスはその葉が少なく、写真の親株で胞子を付けている葉は、下写真赤線内だけ。

よって、胞子で増やすには、まず親株を葉焼けを起こさせないとか、状態を良く維持しなければならない。

今回、胞子播きを経験して、少し分かってきたので、またこの秋、胞子を播こうかなと。

ただ、種子植物と違って、変異は期待出来無い感じですけど・・・。


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極楽鳥花植物園
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