ブライヌイ「名古屋港の史跡」
場所:名古屋港
所要時間:2時間程度(徒歩)
以前、自転車で名古屋港に出かけた際に、運河の橋の跡というのを見掛けていて、そういえば名古屋港は発展とともに随分形を変えていった港である事を思い出し、その痕跡を探しに出掛けてみることにした。
写真は名古屋港から少し北、築地口駅近くに設置されている二代目南極観測船「ふじ」の予備錨。
ふじは昭和40~58年まで南極大陸の観測に従事。
以前このnoteにも書いた「七里の渡し」のあった辺りに、かつて熱田港という港があった。江戸時代以前