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既往歴の医療データ共有


私は生まれながらの転勤族で、自身の臨床データが各地域に散らばっています。

そのため、転勤すると、いつも最初から検査を受けなおさなければいけないですよね。海外在住の人もそうかもしれませんね。
今後、年をとるにつれて、既往歴がまとまっていないため、とても苦労しそうです。もう忘れてしまっているものもありそう。

ChatGPT

転勤族の方々にとって、臨床データが各地域に散在してしまうことは大きな問題ですね。特に日本では、医療機関間でのデータ共有がスムーズに行われないことがあり、転勤や引っ越しをするたびに同じ検査を繰り返すことが必要になることがあります。

これにより、患者にとっては時間的にも経済的にも負担が大きくなり、医療の効率が低下する可能性があります。

解決策として、全国的な医療データの共有システムや電子カルテの普及が求められています。もし、「患者自身が電子カルテを管理できるようなプラットフォーム」が普及すれば、転勤後もスムーズに医療情報を次の医療機関に提供し、同じ検査を繰り返さずに済むかもしれません。

また、転勤族にとっても、特に慢性的な疾患を抱えている場合、「自分の医療データをデジタルで保管し、必要な時にアクセスできるツール」があると安心ですね。

── そうなんです。ずっとそれを望んでいました。


患者自身が電子カルテを管理できるようなプラットフォームは現在あるのでしょうか?

ChatGPT:── 検索する


6 件のサイト を検索しました。

現在、患者が自身の医療記録(電子カルテ)を管理できるプラットフォームは、日本でも普及し始めています。これにより、患者が自身の健康情報をいつでもアクセスし、管理できるようになり、転勤族のように頻繁に移動する方にも便利な機能が提供されています。

海外の例と日本での例

海外では、EpicのMyChartCareCloudDrChronoなどのプラットフォームが患者向けに医療記録を管理する機能を提供しています​

Electronic health record/電子健康記録
Wikipedia

これらのシステムは、患者が医療機関を移る際でも、データをスムーズに共有し、重複した検査を避けることが可能になります。


一方、日本では以下のようなシステムが存在しています。

  • マイナポータル健康管理機能:
    マイナポータルを通じて、患者は診療情報や処方情報にアクセスでき、医療機関間でのデータ共有が進められています。

  • メディカルノート:
    患者向けに健康情報や診療内容を一元管理できるサービスで、診療記録を保存し、いつでもアクセス可能です。また、他の医療機関とデータを共有するための仕組みもサポートしています。

これにより、転勤族や頻繁に移動する方でも、医療機関が変わるたびに新たに検査を受ける手間が軽減され、スムーズな診療が受けられるようになっています。

── ここから下はおまけ

追記予定(フォローして待っててね💕)

  • 医療DXの推進: デジタル庁は、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として、電子カルテ情報の共有化を進めています。これにより、正確な情報に基づく質の高い医療の提供を目指しています。

  • 標準型電子カルテの開発: デジタル庁は、標準規格に準拠したクラウドベースの電子カルテシステムの開発を進めており、2024年度中には最低限必要な機能を備えたα版を一部医療機関で試行する予定です。

  • 全国医療情報プラットフォーム: 厚生労働省とデジタル庁は、全国的に電子カルテ情報を閲覧可能とするための基盤構築を進めています。このプラットフォームは、医療機関間での情報共有を可能にし、患者がどこでも一貫したケアを受けられるようにすることを目的としています。

  • プライバシーとセキュリティ: 電子カルテ情報の共有においては、患者のプライバシー保護が重要視されています。患者本人による同意が前提となっており、情報の管理やアクセスには格なセキュリティ対策が講じられています。

あみきんは、かなりの医者嫌いです。でもね、医師のお友達はいますよ💕
だって、行くと必ず検査をして診断して、そして薬は効かない。それでも、効かないといっているのに、同じ薬しか出せないという。仕方なく、違う病院に行くと、検査をして、診断をして、そして薬を出してもらうが、効かない。そんなこと、何度も繰り返した経験があります。
そして、やっとどの病院が良い病院かわかったころに転勤です。その繰り返し。まあ、子どもは大きくなったので、以前のようには病院に行くことはありませんが。

歯科に行けば、必ずレントゲンで医者は検査をして儲けるだけだと、いつも思っていました。いやに治療が長いなと思ったら、何の説明もなく、4本削られて銀歯を詰められていたことがあります。そこは虫歯だという説明もなく、穴なども空いていなかった筈。
整形外科では、「今日、入院しないと、大変なことになります」と脅されたこともありますが、自分の感覚を信じて入院はしませんでした。でも、なんとか自力で治すことができました。セカンドオピニオンというのも、なかなか時間もコストもかかるので、よっぽどの病気でないと行きませんよね。ほとんどが泣き寝入りか、行かないようになるだけです。
奥歯を今すぐ抜きますという、歯科、なんとか3軒逃げて、抜かない治療をしてくれる歯科へ、ありますよ。それでも、抜かなくても大ごとにはなっていません。自分のからだは自分で守らないと・・・・と思ってます。ボヤキ

あみきん

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