TRIBE NINE CβT 感想
はじめに
今回TRIBE NINEのクローズドベータテストに当選しまして、裏ボスデスペナルティ撃破までやりこみました!もろもろの感想やら、裏ボス攻略等を書いていきたいと思います!!
プレイ動画
TRIBE NINEとは
まず、TRIBE NINEってどんなゲーム?って人向けに説明していきます。
公式Xの紹介は『「ダンガンロンパ」シリーズ制作陣が世界観原案を担当した死にゲー×アクションRPG』だそうです。
実際プレイしてみた感じもアクションRPG系だと思います。どちらかというとソシャゲっぽいガチャやパーティ編成の要素があり、そっちの方がメインなのかなと感じました。
自分は見れていないのですが、アニメも放映されていたそうです。
TRIBE NINEの魅力
TRIBE NINEのゲームとしての面白さ
1.「アクションRPGとしてのクオリティが高い」
キャラクターの基本動作がスタイリッシュで爽快感があります!
チェインスキルを決めてテンションが最大になったときの、無双感は癖になります!
2.「パーティ構築の可能性は無限」
このゲームはキャラクターを3人選択して、内1人を操作するゲームです。
各キャラクターの個性や属性等を考慮してパーティを組む必要があり、さらにパーティを強化するテンションカードもあります。各キャラクターの育成や装備も存在し、人によって作るパーティはかなり変わってくると思います。さらにガチャの要素により、持ってる持ってないの話がでてくるので、ダンジョンの攻略一つ取っても自分なりの攻略を考えて遊ぶことができます。ある人にとっての最善策が他の人にとっては最善策じゃない可能性もあるということです。
3.「どんな人でも遊びやすい」
このゲームは「アクションゲームが苦手、、、」「パーティ構築を考えるのが苦手、、、」という人たちでも遊べるようにできています!!
アクションゲームが苦手でもパーティ構築で自動回避が付けれたり、レベルを上げればどんな敵でも倒せます!!
逆にRPGやパーティを考えるが苦手な人でも、アクションゲームスキルがあれば敵を倒すことができます!!
TRIBE NINEのコンテンツとしての良さ
1.「個性豊かなキャラクター」
これは動画等ぜひ見てほしいんですが、ほんとにキャラクターが魅力的です!今作では会話劇中でも3Dモデルが動いてくれて表情や動きが見えて本当にいいです!(語彙力の喪失)
個人的に推しは「彩葉ツキ」「千羽つる子」です!
2.「期待できるシナリオ」
シナリオも今後に期待ができると思います!世界観の設定はとても面白く、XGという街全体を巻き込んだデスゲームを主人公たちがどんなふうに攻略していくのか、実際「続きが早く見たい!」と感じました!
裏ボス攻略パーティ
今回裏ボス攻略したパーティを紹介します。
メンバー:
彩葉ツキ(操作)、小日向小石、西郷ロク
テンションカード:
戦術展開、クイックプレー、雪上加霜、リスクマネジメント、フルパーティ
パーティの基本コンセプト
西郷ロクがタンク、千羽つる子、小日向小石がヒーラーのタンク1,ヒーラー2の構成です。
西郷ロクにターゲットを集めつつ戦い、つる子が近接二人を軽くヒールしながら、遠距離からダメージを稼ぐ。小石もウルトとスキルで回復し、近接で攻撃していく。
テンションカードもクイックプレー以外は火力を上げる編成にしており、つる子の火力を出せるような編成にしてます。
パーティの動かし方
つる子で遠距離から近接の味方二人とできるだけ多くの敵が入るように領域を打ち続けて、射撃とアクションスキルで削り続けます。ロクのHPが減りがちなので、小石君のヒールが来ない場合はチェインスキルによるヒールか小石君のウルトを使いましょう。ほんとに緊急時はつる子のウルトを使って無理やり生存させます。
基本的に敵の攻撃はつる子には来ないので、味方のHPを見ながら動かしていきました。
■千羽つる子
領域を展開して、味方をサポートするキャラクター。
遠距離攻撃なため、アクションが苦手な人でも扱いやすい。
常にヒールが回せて、火力もそこそこ出る。
・アクションスキル
アクションスキル1:無明長夜
領域を設置する。領域内のパーティーメンバーに一定時間与えたダメージ分のHPを回復する効果を付与する。領域発生時にダメージがでる。
アクションスキル2:画竜点睛
領域内にいる敵に対して火力が上がる攻撃
アルティメット:廻天之力
全体攻撃+HPが50%以下になった場合に50%回復する
・ポテンシャル
つる子の両方のパッシブスキルがマジで強いのでこのレベルを上げて、回復量を上げるために協調性に振ってます。
・パッシブスキル
パッシブ1:旭日昇天
領域内にいるエネミーを自身が攻撃した時、与えたダメージと自身のサポート力を基準に、領域内にいるパーティーメンバーのHPを回復する
パッシブ2:撃排冒没
領域内にいるエネミーに特定の技を当てた時、追加ダメージを与える。
・コンパチブル・モンスター
コンスタンスに火力と回復を回していくために、アクションスキルのクールタイムを減らすのを優先で組みました。
■小日向小石
小石君の採用理由はチェインスキルが目的です。小石君がいないとつる子もロクもチェインスキルが発動できないです。実際ロクの体力の減りがえげつなかったので、ダブルヒーラーにして正解でした。
・アクションスキル
アクションスキル1:『僕にできることを!』
範囲にいる味方を回復する
アクションスキル2:『切り裂いて!』
ターゲットに対して前方範囲攻撃を行う
アルティメット:『食事の時間だよ…!』
ターゲットに対して範囲攻撃し、パーティメンバーを回復する
・ポテンシャル
ヒール量としてはパッシブスキルとコンパチブル・モンスターである程度確保できたので、火力を確保するために闘争本能に振っています。
・パッシブスキル
パッシブスキル1
スキルの回復量を増加
パッシブスキル2
スキルの攻撃力を増加
・コンパチブル・モンスター
ヒール量を上げるためにヒール強化構成にしてます。
■西郷ロク
パーティの要であるタンクの役割、敵のターゲットを受けつつ、火力を出してもらう。アクションスキル2の間に被弾するので、HPの管理はし続ける必要がある。
・アクションスキル
アクションスキル1:リヴェンジブランディッシュ
相手のターゲットを自身に向ける攻撃
アクションスキル2:タービンスローター
相手に攻撃されてものけぞらない連続攻撃
アルティメット:アウトレイジロア
自身の周囲の敵に対して範囲攻撃。
アクションスキルのヒット数に応じて火力が上がる。
・ポテンシャル
火力より硬さが欲しいので、生存本能に振り、両パッシブも強かったの取得してます。
・パッシブスキル
パッシブ1:不屈の精神
継続的に自身の体力を回復する
パッシブ2:ギガンティックロア
火力を上げる
・コンパチブル・モンスター
ひたすら殴られるので、硬さだけを追求しました。
テンションカード
・戦術展開
領域を設置した後に火力が上昇する
・クイックプレー
自動回避してくれるカード。これがあればアクション苦手な人でも結構安定します。
・雪上加霜(操作キャラのみ)
つる子用のカード。つる子が付与する状態異常を受けた相手への攻撃力を上げる
・リスクマネジメント(操作キャラのみ)
遠距離攻撃の際の火力とクリティカル率を上げる
・フルパーティ
全員生存時、攻撃力と守備力を上げる。
まとめ
TRIBE NINEのクローズドβテストの感想を書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。最後の攻略パーティ紹介がほとんどを占めましたが、ここまで考える要素があるゲームだということが伝わったと思います!
製品版もプレイするので、それまで楽しみに待ちましょう!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?