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Luminar Neo導入したお話し

撮ることが好き > カメラが好き > 被写体が好き
が前提でお話しします。

ブラックフライデーでかなり安くなっていたので、RAW現像ソフト
Luminar Neoを買ってみました。

まだ触り初めで分からないことが多いですが、使っているDxOの
PhotoLab 7とは考え方が全然違うようです。

具体的には、PhotoLabはカメラやレンズのデータに基づき処理を行うのに対して、Luminarは個々のデータをAIで解析して処理している感じ。

Luminarでストレート現像
PhotoLab 7でストレート現像

色味については、この写真では緑の発色に違いがありますが、大差はありません。

Luminarで調整して現像
PhotoLab 7で調整して現像

Luminarはまだまだ不慣れですが、同じような感じで現像すると、緑と青に違いはありますが、慣れれば問題なしな感じ。

広く知られていることですが、LuminarシリーズはAIを活用して空を変換したり、水辺を調節したりするのが得意な現像ソフト。
パソコンやスマホの壁紙みたいに加工するのが簡単です。

Luminarで空を置き換え、川の色を変換、彩度とテクスチャーを強調

CMで見ているなんちゃらピクセルみたいに、自動マスクで映り込んだ人物を消したりも簡単にできるようです。

Luminar Neoには可能性を感じ楽しいですが、双方を上手く使い分けて行ければと思っています。

以下通常のスナップ写真を貼り付け。

α7Cii + Sigma 45mm F2.8 DG DN
α7Cii + Sigma 45mm F2.8 DG DN
α7Cii + Sigma 45mm F2.8 DG DN
α7Cii + Sigma 45mm F2.8 DG DN
α7Cii + Sigma 45mm F2.8 DG DN
α7Cii + Sigma 90mm F2.8 DG DN
α7Cii + Sigma 45mm F2.8 DG DN
α7Cii + Sigma 45mm F2.8 DG DN
α7Cii + Sigma 45mm F2.8 DG DN
α7Cii + Tamron 20-40mm F/2.8 Di III

今回は以上になります。
次回以降もよろしくお願いします。