2020/07/24

コリント人への手紙一[~10:24]
Scripture
コリ一10:23~24 ‖「すべてのことが許されている」と言いますが、すべてのことが益になるわけではありません。「すべてのことが許されている」と言いますが、すべてのことが人を育てるとはかぎりません。だれでも、自分の利益を求めず、ほかの人の利益を求めなさい。

Observation
・誰でも自由意思があって何を選ぶ権利もあるけれども、その結果損をしたりとんでもない方向に歩を進める事がある。過ちと気づけるならいいけど、大抵は過ちと気づけないままで。自分の進む道が正しいのかは、その先に進む人を見る事だと思う。良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。どんなに裕福で成功しているように見えても、その人が誰かから搾取してお金を得てるとしたら、それは悪い実なのだと思う。

・人生の最終的な目標は、人格者であることだと思う。孤独にならないし、人から求められるし、物質的な必要も満たされる（嫌な奴にお金は集まらないし、一時的に成功しても容易に裏切られる）。霊的に成長すること！これを忘れて、目先の利益に飛びついたり、恐怖や不安で持ってるものを抱えこむのは、自分を弱くするし不幸にする。

・自分を育てる選択をしたいし、そのためには人の益となる選択をする必要がある。人を成長させる事が、自分を成長させるから。惜しみなく捧げて行こう。クリスチャンである以上、神様がきちんと責任を取ってくださるので。私は私なりに、やれる事をやるのみ。

Application
・神様が喜ぶ選択か、を常に忘れず、また人のためになっているかも考慮して物事を進める。

・とーとーピアノが届いたので練習。可能であればクリスマス会あたりにはお披露目できていると嬉しい。

Prayer
・最近お祈りが板について来たような。さらにさらに祈れるように祈ります。