季節の移ろいを、植物を通して。
こんにちは。
熱がこもって冬はうはうは夏はしんどい3階に住む女、あきるです。
最近、建物内でも冷房が少しずつ効いてきていたり、夜の虫たちの音が賑やかになってきたりと、夏の気配をそこかしこに感じ始めました。
基本在宅なので、外に出た時の季節の変化が、肌を通して妙にリアルに感じられます。
いつもだったら、気がついたら暑くなっていたのに。
家の中にいるとなんだか四季の移ろいから置いて行かれた気分になります。
窓から入ってくる風はきもちいけれど、日差しの強さや、空気の匂いがいまいち分からない。
だからなんだか、ちょっと殺伐とした気持ちになります。
というわけで、先日たまたまカインズホームにフライパンを購入しに行った際、観葉植物をお迎えしました。
今まで、放置プレーか愛のやりやりすぎで枯らすかだったわたし。
そんなわたしがまたしても植物を買ってしまったわけです。
しかも、ちょっと越冬が怪しい植物、クロトン。
葉っぱの色がうちの子は黄色ですが、赤いのもあるとか。
トロピカルな容姿の植物で、その形容詞よろしく、暖かい地方で元気に育つ植物だそうです。
ちなみに、栽培難易度は5段階中2。
水やりは土の表面が乾いてきたら。
ハダニがつかないように、こまめに霧吹きで葉っぱを濡らすこと。
梅雨入り前でまだまだ晴れの日が続いていたりしているので、昼間は元気にベランダで日光浴をしています。
風にあおられてたまに葉っぱが1枚散ってたりするけど。
それでも元気に新しい葉っぱが出てきてくれています。
花とは異なり、華やかな色味はないですが、それでも、部屋の中に植物がいると良いですね。
可愛いから、ごーきゅっぱという名前をつけました。
名前がついたので、よく話しかけます。
まだ・・・ごーきゅっぱからの声は聞こえない・・・。
(聞こえたらお前やばいよって友達に言われましたけれども)
おしまい