英検1級に合格したのは、およそ5年前。当時、ストレスの多い職場への異動が続き、気晴らしで再開した英語の勉強。英語学校の先生やクラスメイト、そして運に恵まれ、合格することができました。 しかし、英検1級に合格したからと言って、突然、英語の映画やドラマを字幕なしで完全に理解できるようになったり、英語の歌の歌詞を明瞭に聴き取ることができるようになったりするわけではありません。 合格後も、1級をめざすクラスメイトとともに勉強を続け、ようやく力が付いてきたと実感できるように。英検1
すでに成人の日ですが、明けましておめでとうございます。2022年も英語の勉強に励みます。引き続きよろしくお願いします。 さて、私が英検1級合格前から使っているテキストの一つが、茅ヶ崎方式英語会の「茅ヶ崎方式 季刊LCT LCT Quarterly」です。以前は、月刊誌だったのですが、2020年の春から季刊誌となりました。 https://chigasakischool.com/books/additional/#A033 この雑誌は、世界や日本で報道されるニュースを題材
今日は雪の影響で、午後から急な出勤。通勤途中で、The Economistのポッドキャストを聴きました。今日聴いた2021年12月21日放送分のBabbageのテーマは、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡。ハッブル望遠鏡との比較や莫大な開発費、観測の方法(折りたたんだ状態で打ち上げ、宇宙空間で展開する!)などが関係者のインタビューで紹介されていました。折りたたんだ状態を展開する話では、origamiという単語も登場していました。 https://www.economist.co
今日も外出先で、The Economistのポッドキャストを聴きました。今日のChecks and Balanceはクリスマス・ホリデー・スペシャルで、いつものテーマ音楽にも鈴の音がミックスされていて、festiveな雰囲気がいっぱい。end-of-year quizは、リスナーからの出題コーナーもあり、楽しく聴くことができました。 https://www.economist.com/podcasts/2021/12/24/checks-and-baubles-our-en
2016年の春、今の組織で何度目かの人事異動。前回に続き、キツイ事業部への配属。「これでは心が持たない。」 そう考えていた時、昔、お世話になった英語学校が復活したとのニュースが。ぜひ仕事の気晴らしにと入校し、結果的に英検1級をめざすクラスに入ることになりました。 受験経験はあったものの、英検1級は一次試験すら合格したことなく、「とりあえず英語に触れられていたらいいや」くらいにしか考えていませんでした。 ところが、その夏、クラスメイトの一人が1級に合格。「そうか、とりあえ