SNSが苦手な自分(後編)
なぜ文章を書き始めたのか、なぜSNSに投稿し始めたのか。
1ヶ月以上、何回も書いては消して、消しては書いて…
文章がまとまりません。シンプルに書きます。
前編では、そもそもSNSに嫌悪感を抱いていた(いる)理由を綴りました。
ズバリ、「言葉」の価値に気付いたからです!
この1年間で祖父母と会話することができなくなりました。
祖父は天国へ。祖母は倒れて僕を認知することができません。
もっといろんな会話したかったな。まだ、伝えてない心象体験が山ほどあったのにな。ヒトって思ったより一瞬で死ぬし、老いも早いんだな。
そもそも、うちは家庭内の会話もすくない。
いま俺が死んだら、家族はどう思うのかな。好き勝手やって生きてきたけど俺なりに考えて実行してきたつもり。思考の過程を残したい。俺はおじいちゃんの思考の過程も知りたかった。
別に誰の為ってことでもないんだけど、いうなれば自分のために書いてます。
「言葉」は保存が利くし、死んだあとに価値が上がることもある。
以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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