空は青いのに、なぜ私はここにいるんだろう
人って歳をとると感覚が鈍ってしまうのかな。
それは身体的なことではなくて、感覚的にも。
人の痛みを感じたり、その人の立場になってみたり、そう思うことができないから、いつまでも下の人間に押し付ける。
そして、しわ寄せがいって人が潰れていくのかな。
マネジメントすべき立場の人たちから、とある件がきっかけで、下の人間が上の人をコントロールしなくてはいけない、とおおまかに言われました。
それでいて上長のルールに従ったら、そんなの会社のルールじゃない、上長を疑わないのはおかしい。
こんなに会社いてそんなこともわからないなんておかしいって言われたけど皆さんはどう思いますか?
私は指示系統や情報の統一ができていないとするならば、それを統一するのはマネジメントする人たちの仕事だと思うんだよね。
それも私がやらなくちゃいけないと言うならその分のお賃金が欲しいなあ。
だってココで無償でやりたいと思えるほどの熱量もお暇もありませんもの。
熱量だって人それぞれ。自分を当たり前にして求めるばかりもいけないよなあ、と。
それと、ここで言うルールってなんなんでしょう。
コロコロ言った言わないで不毛な争いになるほどのルールとはなんでしょう。
みんな上に認められたいのかもしれないけど、立場の弱い駒を利用しないでよね〜
それってご自身で振り返ってかっこいいこと?胸張って言えること?
一度考えてみてほしい。
まぁでも色々と伝えたい一心で自分の体感的には少し高ぶって、声も頑張ってだしたけれど、でも不思議と頭は冷静で、どうでもいいやと思ってしまったのでした。笑
ちなみにその伝えかたについても言われたー。
アンガーマネジメントは勉強しようとおもう。
でも今はどうでもいい。
そう、それで今日あったことはおかしいよな〜と思いながらつらつら今書いてるんだけど、本当に悔しくも怒りも悲しみもなくて、お休みなにしよっかな〜って感じ。
どうでもいいって思えることってこんなにスンッとしか感情になるんだな〜
一応記録として残しておきます。
きっと今私は小さな沼にいて、
みんな沼に長く使っているから指一本分くらいしか外に触れてないんだろうな。
私はまだ腰まで浸かっていないと思っている(思いたい)のだけど、まだ首が回るから、まだ他の世界がみえるから、まだ抜け出せる、抜け出さなきゃと改めて決意したのでした。
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