白昼の吸血鬼

夜が大好き

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最後に笑えば満たされるのか

ふと感じる虚しさ 私の人生はなんであったのだろうと ドラマや映画、小説や漫画のようにはいかぬ 淡々とそして強い砂嵐のような粉々しさは 出る涙もなんの意味があるのか この感傷に浸る時間を自己投資に使えたらいいのに どこで間違えた?何が正しかった? 失敗のない人生は? そもそも間違っているのか? 満ち足りて感じたあの時は幻? 最後に笑うのは誰か 最後に笑えば満たされるのか

    • 蠍座の月

      新しい幕開け。 蠍の月が始まる。 破壊と創造。 混沌と哀愁。 狂気と熱情。 昨日までの鬱々と重苦しい霧から抜け出せたような気がする。 我が道を。 他者からの希望も期待も捨てて我が道を。 新しい私で歩み出す。

      • 君の最後は僕のはじまり

        2020年ラストデイ 皆様いかがお過ごしでしょうか。 2月くらいから時が止まったようで、 全く年の瀬感を感じません。 振り返りや断捨離をして、新しい年を迎えたいと思いながらも、大晦日に駆け込み厄落としばりに生理が来たり、ちょっとした怪我をして不便極まりなかったり、まだまだ終わらせてくれなさそうな2020年です。 正月に日本にみんないて家族全員集まらないのなんて初めてだし、憎きコロナウイルスめ!という感じなんですが、インターネットが普及していてよかったとおもいますな。

        • ぬーん。気力とは。気力ないのが見てわかる。気力があればどうにかなるものなのか?なるのかも。なぜベストを尽くさないのかー!!

          思いやりとは重い槍では

          人のために使ってる時間の余裕なんてないんだけど なかなか楽にはならぬ 頼られることに喜びを感じるよりは 上手く使われているのではと感じること多く いっそ思考なんてなくなってしまえばいい そう思うこともあるのです。

          思いやりとは重い槍では

          失われた統制

          イライラしてる自分は嫌だなーとおもう。 噛み殺して余裕綽綽なフリもできるけど、 そうすると余裕あると思って面倒振って来られるのも事実。 だからピリついた雰囲気だしてみると、自分自身本当にそうなってしまう。いっぱいいっぱい。 それで泣きたくなるんだ。 いろんなものが溜まって何もできない。服も皿も、風呂入って寝ることすらしんどい。 涙腺壊れる。泣きたい泣きたい泣きたい。 泣きたい。

          空から見た私は浮かんでいるのか。

          冬の空気が好きだ 澄んでいる。透き通っている。 冬の青空はなにものにも変えがたいほど尊い。 朝起きて、寝転がったママベランダの窓をあけ空を見上げるのが好き。 眺める雲を見つめるのが好き。 数年前、前の仕事を辞めたときも冬だったなー。 いろんなしがらみから解放されたとき、空を見上げてみて、こんなに青く澄んでいて綺麗なのかと気が付いた。 PCに向き合って、日々忙しくしていると忘れてしまうんだよなー。 自分と向き合う時間は大切。

          空から見た私は浮かんでいるのか。

          小さな灯りのような幸せ

          ようやくコートが着れるくらいの気温で嬉しい ひんやりとした湿った空気で嬉しい 今日も家族と話せて嬉しい いい夢みてグッドナイト…☆

          小さな灯りのような幸せ

          想像力を欠けば恐怖心は衰えるのか

          昨晩、久しぶりのやや大きめの地震に肝が冷えてしまった。 震度5、被害はなかったけれど久しぶりにどうしよう何しようって頭がフリーズして、胃が痛くなり圧迫感を感じ息が苦しくなった。 緊張は苦手だ。 年々苦手になって本当に困る。 胃がずっと張って、終わったのに緊張状態から抜け出せなくて息が苦しい。具合が悪い。 この間、父が運転していた車に乗った時も、車間距離が近いのが気になって仕方なくてしんどかった。1日2日、呼吸が苦しいのが治らなか 小さい頃は飛行機が空を飛べば真下に落ちて

          想像力を欠けば恐怖心は衰えるのか

          空は青いのに、なぜ私はここにいるんだろう

          人って歳をとると感覚が鈍ってしまうのかな。 それは身体的なことではなくて、感覚的にも。 人の痛みを感じたり、その人の立場になってみたり、そう思うことができないから、いつまでも下の人間に押し付ける。 そして、しわ寄せがいって人が潰れていくのかな。 マネジメントすべき立場の人たちから、とある件がきっかけで、下の人間が上の人をコントロールしなくてはいけない、とおおまかに言われました。 それでいて上長のルールに従ったら、そんなの会社のルールじゃない、上長を疑わないのはおかしい。 こ

          空は青いのに、なぜ私はここにいるんだろう

          灯せ己の炎を

          一度失ったものは中々取り戻せないね 気付いたらまた日付が変わってた 継続は力なり

          銀河鉄道666

          9分、9分間に合わなかった 999 666 再スタート

          ほんの他愛もないはなし

          この時間になっていつも思い出す。 あ!書かないと!って。 一日でも逃したらきっと前と元通りになってしまうから、どんなに薄っぺらくても、ささやかなことでも書くことにしている。 今日書きたかったのは仕事のこと、LINEがたいそう苦手なこと、家族のこと、私が好きなこと色々あるんだけど、早く寝て風呂入って支度して早出しないといけないのでもう寝ます。 おやすみなさい

          ほんの他愛もないはなし

          広い海原に連れ出せたなら明日を待てるのに

          ずーん、ずーん、ずーん。 体の音、心の音。 重くて鈍い。そんな時あるよね。 やることは沢山あるんだけど、頭が働かなくてなんだか眠くてやる気が起きなくて、大した仕事をせずに就業時間を終えた。 やる事が多すぎるのか、考える事が多すぎるのか、放棄したくなってしまう。 そのくせ寝るにも寝れない。 寝る気力すらない。 体が思い通りにならない。 疲れるとはまた別の感覚、浮遊 このままどこかへ行ってしまいたいな

          広い海原に連れ出せたなら明日を待てるのに

          心が痛むほどに愛しているよ。

          あたりまえの事が、あたりまえじゃなくなった時に、本当の価値を知る 優しさをかけられていた時は、それがあたりまえと慣れてしまう。 それが身近な人であればあるほどに。 あたりまえにそれはお互い様だろうけど、ふとした時に無性の愛を感じてありがたみと、いつか失ってしまう悲しみに苛まれる。 お互いにいつもありがとうと言えたらいいのに。 もっと素直でいれたらいいのに。 この世で存在してる限り、ありったけの愛の言葉を溢れるほど浴びせられたらいいのに。 愛して守ってくれてありがとう

          心が痛むほどに愛しているよ。

          独りにしてほしいと思う裏腹に

          久しぶりに家族の温かみに触れている バスに乗って帰るのは面倒くさいな〜と思ってしまうんだけど、帰ると子供に戻れる 甘えられるって幸せなことだな もちろん今まで沢山ぶつかって来たし、今も問題は山積みだけど、それでも家族は大切だな。 切るに切れない縁、私はそれが家族です。

          独りにしてほしいと思う裏腹に