拝啓 学校がしんどい私へ
小学1年生になって、朝、学校が怖くてどうしようもなかった。怖くて、不安で、心細くて、上手くやれない自分が恥ずかしい。小学校は大きくなった子が行くところだから、泣いてることが恥ずかしくて涙が止まらない。なんでこんなに泣いてるのかもわからない。やっと馴れても、長い休みが終わればまた振り出し。休日も終わることがすごく怖い。ただ、そんな自分がはやく普通になれることを思うしかない。
毎日をこなして、そのときの自分なりに大きくなれるように頑張る。でも空回りすることのほうが多い。わからな