学んでる人に多い「選択理論風外的コントロール」そういうセコイことはしない方がいい!
心理学の一つに「選択理論心理学」というのがあるけど、
ベースは「相手はコントロールできない」と言われている。
これに関連して「致命的な7つの習慣」がある。
どういうのかというと
「批判する」「責める」「罰する」「脅す」「文句を言う」「ガミガミ言う」「褒美で釣る」である。
正直言うと、とある学びの世界ではこの話をするも、
3日間のうちおよそ30分〜1時間程度である。
また、別途試験も一応あるが、これも結局知識要素が強い。
…で、実際に選択理論集中講座受講してないにも関わらず、あたかも選択理論を全て知ったと勘違いしてる人が多い!
私は集中講座受けてない人が選択理論を極めたと思ってる時点で、アウトと思ってる。
ある学びでは「選択理論の本がベース」と明確に言っているし、
代表も「選択理論集中講座を受講しましょう」と推薦している!
それでも学ぼうとしないのはなぁぜなぁぜ?
実際こういう人たちが結構多いけど、ここでどんな勘違いが起こるか?
言葉は選択理論的に言ってるつもりだが、心の中で血眼になって必死に相手をコントロールしようとしている人。
だいたい、行動や雰囲気に出てくるので、イヤっていうほどすぐわかる。
私はこれを「選択理論風 外的コントロール」と言っているw
この人たちが共通しているのは、私が一言
「相手をコントロールしない方がいいですよ」
「外的コントロールだよね」とツッコミ入れたら
共通して事実無根発言が出てくることである!
たとえば「これは愛です!」などいうけど、
それは「単なる愛のムチ」という外的コントロールであるw
(そもそもムチと言ってる時点で外的w)
あと、必死に相手をコントロールしようとしている雰囲気プンプンの人も多いが、事実を認めてない時点で、もうアウトと思っていい。
他に勘違いしている人多いけど、
表向きは承認などしたり格好良く言っておきながら、
水面下で「致命的な7つの習慣」を絡ませる人が多い。
これも結局、外的コントロールと同じ。
最後に、
選択理論は「巧妙な手口で外的コントロールするため」の手段ではないことを知っておくべきである。
私も含んでこれは覚えておくと良い。