100万円から始める株式トレード記録帳
100万円チャレンジと題して、原資100万円を株式トレードで増やしていきます。
◯条件
・2020年3月開始
・レバレッジをかけない
・PTSは使わない
・原則仕手株は無し、好業績銘柄の買い
→特定の証券会社に依存しない、また売買テクニックを必要としない、再現性のあるトレードを意識しています。
3月から7月末までを振り返ると、以下のような感じでした。
3月
1,006,702円 +6,702円(0%)
コロナショック真っ只中。打診買いとカットを繰り返すのみ。減らさないことで精一杯でした。
4月
1,087,986円 +81,284円(+8.07%)
PBシステムズ、ミサワ、cotta、アイルで利益。※PBシステムズはコロナショック中に拾いました。売却していないので含み益の状態です。
5月
1,201,657円 +113,671円(+10.45%)
ティーライフを主力化して大きめ利益。その他インフォマートでプラス。ティーライフで決算前思惑狙い×集中投資が上手くいったので、以後これの再現を狙っていくことにしました。
6月
1,469,824円 +268,167円(+22.32%)
ラクーンを主力化して順調に含み益を伸ばしていたものの、決算持ち越しで大幅GDしたところで売ってしまい微損撤退に。その後ラクーンは上がり続けるという手痛い失敗をしました。
ただ、月の後半に出前館を主力化して1週間で28%程取れたこと、保有していたPBシステムズががっちりマンデー出演(森永さんに社名と概要を触れられる)と株式分割で60%程上昇したことで資産増となりました。
7月
1,758,780円 +288,956円(+19.66%)
6月に仕込んだアイケイを月次で上げたところで利確。決算先回りでシステムインテグレータを主力化して決算直前で利確。同じく決算先回りで月次が良かったキャンドゥを買ったところ、決算前に上方修正が出てGUした寄りで全利確。キャンドゥはそのまま大陽線で上昇したため結果的には早売りとなってしまいました。月次で分かっていたハズでも、空売りが溜まっていたためにこのような値動きになったようです。
キャンドゥを売った利益でチームスピリットを決算先回り買いしましたがあまり買いが入らず、むしろ止めどなく売りが湧いてきて損切り。決算後暴落したので、決算前の値動きが正しかったですね。
気を取り直して今度はベガコーポを主力化、サブでジェネパを買い。Hameeの好調さからECに追い風がきてることは分かっていますし、キャンドゥや食品スーパーの月次・決算で巣篭もり需要の旺盛さが分かったのと、定額給付金が家具にも向くと考えました。
月の後半、ジェネパはどうも需給が良くないのか売りが止まないので薄利撤退し、代わりにアクモスを買い。狙いどおり7/29に上方修正が出たため翌日売却。このあたりから上方修正を出す傾向のある銘柄狙いを取り入れました。
以上が7月までの経緯です。
8月はまだ途中ですが、決算持ち越しが当たったベガコーポの大幅上昇により、8/5時点で2,636,035円+877,255円(+49.88%)となっています。
ベガコーポは1枚残して利確し、そのお金でEC需要が追い風と思われるファイズ、1Q高進捗で上方修正期待のホットリンクの2銘柄を決算先回り買いしています。
8月の結果は月末か来月頭に改めて記載します。
今年は4月以降地合が良く、チャンスの年だと思います。この100万円チャレンジ(仮題)はパフォーマンスを重視します。トレード機会を探し出し、増やせるだけ増やしてみようと思います。