入門者がパルクールを始めるにあたって大事な事②
さあ、やってまいりました3回目の投稿。
前回の投稿から大体2週間くらい空きましたね。
まあそんなことは気にせずやっていきましょう。
前回の①では教室がいいのかそれともワークショップとかがいいのか、またそれからどうやって始めるかについて書きました。
教室やワークショップに行ったほぼ全員の人が気付くと思いますが、パルクールは全身の筋肉を使います。なので、普段からトーレニングしていない人であれば、翌日は起きられない程の筋肉痛を味わうと思います。(僕も筋肉痛がやばくて、学校休もうかと思いましたがそうは問屋が下ろしませんでした)
今回はこれからパルクールを続けていく方や、これを機に体を鍛えていきたい人に向けて書きます。
まず、おそらく初めてパルクールをした人が感じる筋肉痛の場所は太腿やお尻、腹筋だと思います。これでわかると思うんですが、普段これだけの筋肉を動かしていないんです。
余程のドMでもない限りここでパルクールをやめてしまう人が多いと思います。
実際にワークショップをやっててわかるんですけど、リピーターが死ぬほど少ないです。(10人中2人とかです)
ここでやめてしまっては勿体ないので続けましょう。
続けろと言われてもやり方が分かんねえよって人、いると思います。
そんな時はワークショップ、教室等で習ったことの下位互換をすればいいんです。
始めからしんどいことをする必要はなくて、自分の身体に合った負荷や強度でパルクールをしましょう。
それだけでも十分身体に効きます。始めはそこから始めて、どんどん強度や負荷を上げていきましょう。
で、さらにパルクールを続けたい人、いると思います。
パルクールってやるだけで筋肉がつくんですが、ある一定のレベルまでいくとそれ以上先に上がれないタイミングが絶対に来ます。
そういう時はパルクールの負荷を上げるか、それとは別にウェイトトレーニングをしましょう。
やるメニューはスクワット、フルスクワット、カーフレイズ、デッドリフト、ブルガリアンスクワット、懸垂、ディップス、ベンチリフト、腹筋をしましょう。
あとはプライオメトリックトレーニングとかも効果的です。
別にもうパルクールを続けるつもりはねえよって人もトレーニングしましょう。
筋肉を増やすと基礎代謝があがり、にっくき脂肪を滅ぼすことが出来ます。
筋肉があっても全然邪魔ではありません。良い事づくめです。
あと女性の方に多いんですが、筋トレをすると肩幅が大きくなったり、脚が太くなるからやりたくな〜いって人を多く見受けるんですが、安心してください。
そんな簡単に筋肉はつかないし、逆にシェイプアップされます。
ボディービルダー達のそれは、何年間も積み上げられたトレーニングの上であの筋肉達が君臨しています。
ですので安心して筋トレしてください。
体温上がるし冷え性の方は改善されます。
ちょっと話が逸れてしまいました。
今回はこの辺にしときましょう。今から練習行くので。
次回は、初心者がパルクールを始めるにあたって大事な事①について書いていきます。
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