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ニュースから考える 第3の道



釣り銭の渡し方注意されコンビニ店員が暴行 男性は重体


悲しいニュースだ。

このことから考えたことを書いてみる。

1 私もやりかねないと思った

そんなこと
それこそ
イワナくていいのかもしれない。

私は
怒りっぽいのはあまり変わらない。
そういうタイプだ。

ただ、どこかでストップがかけられた。

後で、日記に書いて、感情を発散させたこともあった。

人それぞれ
発散の仕方があってしかるべきだ。


また、被害者の方も
良かれと思ってしたことが
こうなると
声もかけにくい。

・・・ここまでで終わるつもりだった。


2 そうだった!

終わろうと思ったが
こんなツイッターの反応を見て驚く。



そんな解決策もあった!

確かにセルフレジで
つり銭の渡し方に文句言わないし
店員のミス?も起きない。

早くそうなった方がいい。

セルフレジの横で
店員と客がお話することはできるのだから。


3 そう考えると・・・

あらゆるところで
些細なミスが引き起こすイザコザを
回避できそうな気がする。

いわなの郷で考えると

釣りなら
セルフレジはもちろん
塩焼きもペッパー君が焼く
釣り方を教えるのもペッパー君でもいいし
引っかかった針を取るのもペッパー君。

幻魚亭なら
調理や食器洗い、食事運びも
キャッシュレスのレジだっていい。

コテージやキャンプも
それこそ
セルフレジで対応できれば
全く無人対応も可能だ。

また
交通事故が多いから
全て自動運転車にする!
なんてこともあるのかも。



厄介?なのは
それも寂しいと思う人の心。

その時は
人間の出番だ。

いわなの郷に限らずだけど、
完全無人化のお店と
その真逆に
人とのコミュニケーションを求めるお店と
二極化するのかも。


4 選択肢が増えること

上の場合のように
お客と店員の問題だけでなく
セルフレジという第三の道があることに気づく。

さらに広げると
1対1の対人関係は
自分と相手の2者の問題だった。

もし
対人関係も
そのような解決策があるのなら
おそらく第三の道を選ぶだろう。

選択肢が増えるのは良いことだ。

一方で
人間関係一つとっても
全く違う悩みも出てくるのかもね。



ありがとうございました!

ご縁に感謝です。サポート頂いたら、今後の学習投資に使わせて頂きます。