読書は心の冒険だ 7月25日イノベーションABD読書会報告 #進化思考 4回目
4回目の7月25日読書会の報告です。
ちなみに個人的に安瀬山荘ツアーで先週はおや炭(お休み)しました。
今回は4名の参加。
女性1人、男性3人
県内2人、県外2人、
20代1人、40代3人でした。
前回に引き続き、こちらの本
p.120~163まで読み進めました。
第二章「変異」
3 欠失 当たり前にあるものをなくすことを想像しよう
4 増殖 増やした時を想像しよう 巣のように群化した時を想像しよう
5 転移 技術・ヒト・場所を変えたらどうなるか想像しよう
(そこで花が咲かないなら別の場所で咲くては残されている)
6 交換 もっと効率良いものに交換できないか 仕組みがあるか
話題になった内容はこちら
欠失 なくすことで効率化は大切
転移 実際には難しい (ぶどう絞り機→活版印刷技術)
現代の副業・兼業の流れはヒトの転移を促している
世代間ギャップの大きさについても話題に
若い世代 ネットゲームでの人間関係 ⇄ 文通・電話 上の世代
ワクチンの案内 内容は同じでも、紙なら信用できる = ネット不信
なじむ・環境の変化が必要では?
また、創造にはエラーが必要なことから、失敗できる場が必要だという話もありました。
私個人的には、
このような読書会の場が失敗できる場になってほしい。
そこから、自分の身の回りにも転用できるところもあるはずだから。
(進化思考なら、「転移」でしょうか)
また、参加者に40キロ歩いた方もいて驚き!自信がついた話をされた。
私も先週登山をして結構感動したことを思い出す。
参考まで 鎌倉岳というお山に登りました
さらに、
北極冒険家 荻田泰永氏の
小学6年生と10日で100マイル歩く活動も思い出す。
読書も冒険なのかもしれない。
失敗も繰り返しながら、見たことのないところを目指して探検する。
そして、ゴール(読了)にたどり着いた時の感動もある。
そんな一つ一つの体験から、どんなこともできるんじゃないかっていう意味の自信をつけていける。
大げさなことを書きましたが、今後もABD 読書会は継続していきます。
参加者もお待ちしております。
詳細(FBイベントページ)
今回もありがとうございました!
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