スタプラDD大忙しの4/3後編・B.O.L.T ukka ギュウ農フェス春のSP2021
今回は、初めてnoteに書き下ろした記事を、
某○メ〇ロにコピペしてみようと思います。
どんな感じになるやら!?
↓
を見終わり地下鉄東西線で飯田橋へ。そこで空腹を解消して有楽町線で終点の新木場へ向かえば、そこはお馴染みの、
新木場、もとい、今は命名権を得たのかな?USEN STUDIO COASTへ。写真こそ撮らなかったけど、駅前の交差点でスタッフが、
「周辺施設への立ち入って休憩等しないようお願いします」
的なプラカードを立ててイベント時間中は常駐しているんだろうね。この辺は前編の記事中書いたことにも少し関連するけど、どうしても仲間内でツルむと歯止めが効かなくなり、ひとりであればしないであろう行動をしてしまうのよね。自分にだって若い時分は、そんな経験もあるだけに偉そうに言えた義理ではないが、老若問わず、”仲間内のバランサー”になるように努めていただけたらと思うわ。
さて、会場に入場すれば、すぐ左手のオープンステージでは3人組のグループが熱唱中で、おお、かなりの”密”じゃないか!小生、このチケットは今週頭に買ったけど、なんせ整理番号が・・・・って、これ書くと主宰者のギュウゾウさん
(右側。左はMCアシスタントかな、乃木蛍さんという方)に、迷惑かかるかwww、ってくらいの番号だったから。で、さらに当日券も販売したっらしいので、まあ後はここから後日クラス○ーみたいなことにならぬよう祈るばかりだわ、ってその時は小生も濃○接○者とかになるの!?(ならねーだろ多分)。
そこを横目に15:35、メインステージに潜入ーここはホントにライブ中は暗いので年寄りには足元が危ないくらいで、潜入って言葉がぴったりwーすると、こちらも昨日のNATSUZOMEに出場していた、ナナランドがラスト曲中。あの、まねきケチャが元々歌っていた、じょじょじょ冗談じゃないやうりゃおい、の「冗談じゃないな」という、これも今のアイドル界では知られた曲でアゲて締め。
すると、ああ、これはこうした大中規模フェスでは仕方ない、スタダのマイナーグループ(って推しをそういうかお前。ここは客観的に評そう)は敬遠、とでもいうべき層の人たちが退場しちゃうんだよね。その分こちらは見やすいともいえるけど、次の年長組の彼女たちは、何べんもそんな経験が繰り返されても、この道を進んできた強いハートを持っているのさ!迷わず、今日も二日連続ライブの疲れもなんのその、歌い踊れ!
・B.O.L.T
1 星が降る町
この曲は、締めにもオープニングにもふさわしいユーティリティソングだね。昨日は締めで歌い、るんぱんの「跳べ―ー」が一層エモーショナルになったけど、あまり見ていない客層に、あやなのが上手下手でフリコピしやすいダンスを見せるのも良いと思う。でも、るんぱん、今日は「跳べ―」がないT_T。モッシュ・ダイブ・コールはダメだけど、ジャンプはOKでしょ?あえてのスロースタートかww。
2 BON-NO BORN
どちらかといえばアゲに属する曲で、ボンノー、でこぶしを頭付近でトントンするのと、軽いヘドバンが楽しい曲。ちぃちゃんもすっかり完全復帰で縦横無尽にステージを動いていたね。
3 わたし色のトビラ
あやなのの歌い出しで、中学生メンバーもしっかり歌えてる、ってことが初見や一、二見の人にわかってもらえるといいなってところ。ララララ・・・の左右手振りのところで、ペンライトとか使うとライブハウスでは楽しそう。ただ、この曲はBOLTでは聞かせ側なので、あやなのの身体が強くなる2~3年先に進化を期待できるかもしれない気がする。
挨拶では、ちぃちゃん「栃木生まれの高井千帆です」って、その後すぐ引越したんじゃなかったっけww。お母さんの実家出産だったっけか、でもそれが縁でギュウゾウさんには、あやちゃんともどもラジオにも呼んでいただけて、るんぱんの「お父さん的(ありがたさ)」ってのも納得。続いて、
4 axis
BOLTは、割と1曲の時間が3分台のものが多いので、20分の持ち時間でも4から5曲はいけるので、小生は久々に生で聞いたaxisだったけど、このハーモニーも、今後さらに進化してゆくと思う。菜花ちゃんの低音がもっと強く出ること間違いないから。
5 寝具でSING A SONG
新コロの猛威が落ち着いて、客も声が出せるライブに戻ったら、この曲の冒頭は、ぜひ客も一緒に歌いたいと個人的には思ってる。
”この続きは夢で 寝具でSING A SONG”
NO BGMだから、少なくともファンだけの単独ライブでは、ばえる、と思うなあ。最後の眠り着くフリの途中で、ちぃちゃんが「ありがとう~」が、なんか、こちらが夢見てる感じになってよかったねえ。
しかし今日は、フリコピが分かりやすい「宙に浮くくらい」「夜更けのプロローグ」「SLEEPY BUSTERS」が外れたのは、やはり初見や一、二見に訴える、という点ではやや足りない感じがした。この辺は連日のライブでも、フェスなら連続で歌ってもいいと思うが、まあ、そこは小姑だねw。
今日はそのまま特典会、こちらも全員との個別お話なので、ライブ後の感想を出汁に、初めてあやなのとの接触ということで、
全員各一枚は8000円なりw。
でも、あやなのには、結局、
はじめまして、見たまんまの、おぢさんといいます。
からの、あやちゃんには、
物おじしない堂々としてるところが、強味になるよね
とか、菜花ちゃんには、
強く出せる低音が、さらに期待できて楽しみだよ
って、
ライブの感想以外のこと言ってやがんのwww
二人とも、しっかりとありがとうございますとか、なにより今楽しいって言葉が出てきたのが、つくりでなく心から、というのが感じられてよかったが、そういう気になるように接してる、るんぱんとちぃちゃんの配慮が支えなんだろうね。今日もライブ中随所に、ちぃちゃんがあやなのとコンタクトして、どうしたって、まだ二十歳前なのに、
ちぃちゃんがお母さんに思えてしまうT_T
これはちょっとお叱りうけたかも、すみませんちぃちゃん、16:42。
相変わらず小生は、特典会風景を楽しむ(通称・無銭がっつき)気にはならず、というか昨日同様久々のフェス、時間の限りでライブをみたいので、再びメインステージに潜入すると、
・Lovin&S
という、栃木の姉妹デュオがライブ中。今回初のメインステージとは思えないほど、歌唱がしっかりしていて、しかも姉妹ということもあり、ダンスの揃いが素晴らしかった。後半2曲だったんだけど、片方が厳しい感じのメロディで、最後の方が、まあ、アイドル風というべきメロディで、バリエーションも豊富そう。見る客は確かに多いとはいえなかったけど、栃木からおファンも来ているそうで、彼らはうれしかっただろうね。
・ゆるめるモ
モノノフでもあるシフォンさんは、バレイべを断腸の思いで、なんてことは当然なく、ゆるめるモのリーダーだっけ?終盤で、
「私たちに興味なくてもスマホ弄っていてもいいから今日は楽しんでいこう」
的な煽りが素晴らしかったね。そう、誰かに言われることで、スマホから目をそらさせる効果は高いだろう。それでも離さない輩は、まあ、もうね。
曲は、自己紹介的にゆるめるモ、って入ってるものや、「どぶねずみ」とか歌詞にある!?そう聞こえた曲とか、前向き励まし系の部類になるんだろうけど、一筋縄ではいかない感じw。「逃げろ」とか聞きたかったが叶わずも、最後は、これは思い出した、「ライラライライラライ」で手をピコピコする定番曲。ここは、あの有名なあのさん(紛らわしいw)が抜けて、新加入したんしたんだっけ?自由奔放な感じは無くなったけど、まとまりもでたともいえるのかな。ファン的にはどうなんでしょうかね。あと、こちらも新コロ被害あったのか、最後ギュウゾウさんに、よく戻ってきてくれた、と労われていたね。
・DESURABBITS
デスラビ。どうやら6月に解散ライブということで、最後のギュウ農だろうと、幕間のギュウゾウさんがしんみりと言っていた。ここの部長
(左。結構でかいw)
とは仕事良くしたよ、と、今日はメインステージで存分に暴れてたね。
ぴょんぴょんぴょぴょぴょんデスラビです、って自己紹介曲から始まり、その後同様にうさぎが登場する曲が続くが、あんなことこなんことあったけどハッピーハッピーとか、解散は惜しいが前向きな感じを受けた。数年前のギュウ農では、入口のサブステージで見たことあったけど、結構声出てたし、力はあると思うが、新コロもあって、こうなってしまうんだろうか。最後は「未来のその先は君で決めればいい、予定調和なんか蹴とばして行け」みたいに、やはり前向きな励ましをこちらに与えて、すがすがしくメインステージを全うされていたね。
さて、時間的には小生ちょうどこのグループまで、って、またあ、スタプラ終わりで帰ろ、って、この辺はスタダファンも良くないかもって?すみません、小生は所詮泡沫ファンなので・・・w。それでも、残り4組でフロアも増えてきた(BOLTファンとしては羨ましいw)、だけに、4人でどうなの?歌えるメンバーの離脱は厳しいんじゃね?みたいな好奇を宿す人もいる中、跳ね返すことができるか?
・ukka
そのハンディは、小生が思うに、このツアーから取り入れたのかな、飛び立とう!って感じの出囃子が、フロアをかなりわくわくさせて薄めたと思う。そんな格好良さも増えたところで4人が登場して、まずはようやく小生も題名を覚えた「214」。もちろん小生もそんなに観てないけど、でも芹澤さん、こんなにしっかり強く歌い出すんだ、ってくらい印象残ったなあ。当然、村星さんや茜空さん(茜さんって、さすがに書きにくい)も、少なくとも先月札幌でみたときには感じなかった、声の張りみたいなものを感じた。
そして、リーダー就任だっけ?川瀬さんは、次のフィーチャー曲らしい「ファンファーレ」でも、如何なく歌唱を発揮してたね。「フルエモーションそれはきっと退屈な日々のなかに」「奏でるファンファーレ」このところ、ukkaは恋愛系を多く耳にしたけど、この前向き系が川瀬さんの歌唱が良く思えるね。
挨拶も簡単に、今度は茜空さんフィーチャー、札幌でも聞いた「ガールズナイト」
茜空さんがより艶めいていた。この新曲2曲を組み入れたのは、水春の色が無いという点で良かったんじゃないかしら。前のファンは、既存曲だとどうしても彼女のパートが、とかってなるだろうから。でも、この2曲も本来は5人で割っていたのを4人に変えるんだから、その苦労は大抵じゃないだろうね。こういうのって、辞めた水春も、メンバーには申し訳ないってのが絶対わかってるだろうから何とも切ないが、後で笑えるように、彼女も別の道でしっかり進すことが一番だろうかね。
そして、ラスト2曲は、このスタジオのレーザーがピッタリははまる「キラキラ」もう、川瀬さんのフェイクが素晴らしいし、村星さんの、小生だけが感じたかもしれないけど、ある時見せた「やるんだ」って表情が良かった。「それは月曜9時のように」も、サビのフリを、楽しいよ!って勧める感じの芹澤さん、高いトーンはきついんだろうけど頑張る茜空さん。これからも大変ではあろうけど、どうか4人で、それでもスタッフさんを信頼しながら、我がBOLTやAwww!の目標となるべく進んでいってほしいね。帰り際後方で、たまたま立ち止まったら、数人のファン同士の、
「・・・やっぱりうまいよね、ボイトレとかしっかりしてるんだろう」
みたいな会話は、・・・の部分はわからないが、多分ukkaの評価だと思う。見ている人は見ている、そう信じたいし、それは我が贔屓のグループにもう通じることだからね。ということで、5月3日の名古屋1部、これもまた楽しみになった、新生ukkaでありました。
以上撤収、ギュウゾウさん、ありがとうございました。