【雑感】2021年5月のスタプラ ukka B.O.L.T いぎなり東北産 超ときめき宣伝部
無念T_T
リアルでの多忙やらなんやらで
こんな有様の記事に・・・
なんでなのぉ~T_T
(小生が贔屓にしている、中堅YouTuberの嘆きの言い回しwww)
理想では、どのライブも全盛期の小生ばりに、当日執筆の翌日即出を意気込んだのだけどねえ。しかも今日書いたものも、とくに前半2グループのものなどは、うろ覚え、いや、うろ、すら覚えておらず、だったら書くなよのレベルなんだけども、そこは備忘録というアリバイ証明として残すことに(真相は、6月に書きたい記事があるので、順番に書いてるよ、という体裁整えというところ!?)。
5月3日
・ukka New Style Zepp Tour 「WINGS ~スタートライン~」1部)
(Zepp NAGOYA)
前日2日に、いわき市のいぎなり東北産のライブを観賞してから、翌日は、新コロ禍で、これがGWの新幹線かよT_Tというほどガラガラの自由席を堪能してのukkaの公演へ。
いまだに書けてないし、いや、むしろ書くべきではない、かつての最年長メンバーの「ラス前」ライブから1カ月半。4月のギュウ農フェスで、4人体制の決意みたいなものを感じてからの名古屋公演1部。小生は一般販売で、しかも割とライブ近くなっての購入で2階席だったんだけど、開演前の、小生すぐ後ろのお客さん同士の雑談が聞こえてきて、それがやはり”いついつ以来だけど、4人でどうなんだろう?”というものだったのは仕方ないところだよね。1階席は1座席空けとはいえ埋まってはいたけど、果たして中京のファンの胸にも、あの決意を植え付けることはできるのか?と、主現場でないこその下世話な勘ぐりは、小生の主観だけど、この名古屋公演の主役でもあった、
芹澤もあ
そう、最年少が、見事にその安心感を植え付けたと思ったな。
序盤は、小生もよく聞いていた「Poppin'love!!!」「キラキラ」で、ギュウ農フェスでも感じたように、芹澤さんが、楽しい!と、しっかり歌うんだ!が融合した姿が素敵だった。そして次ブロックで、あの高音がきつい難曲と小生が位置付けている「恋、いちばんめ」で、村星さんや茜さん、もとい、そらちゃんも、無理しないで歌う感じがよかったなあ。最初はそらちゃん声が不調?って見えたが、それは小生の杞憂だったね。となれば、あとはもう、リーダー、小生が現状のスタプラ全12組で、ベスト5に位置付けている、圧倒の歌唱の川瀬さんが、序盤こそイヤモニに気をとられる場面があれども、「214」や「せつないや」の、好対照なラブソングを聴かせてくれる。
順番は前後しちゃうと思うけど、ブロック間のトークでは、たしか名古屋は滞在時間が少ない(日帰りになっちゃうってことだったかな)・土産は駅の弁当屋さんの卵のなにか・・・みたいな感じの雑談。小生のイメージは、そらちゃんが意図しないで自然なボケ的になるのをそ川瀬さんが短い言葉で突っ込み、村星さんが真面目に聞き話し、芹澤さんが楽しくニコニコ、ってのがこのグループのトークイメージだけど、割と良いんじゃないかしら。スタプラ1の芸達者が居なくなった後だし、無理に話を展開したりしないで、短くして曲主体にってスタイルも、ukkaらしいといえるのかもね。
そして、先述した、ukka大丈夫!を決定づけたと思えたのが、その彼女のフィーチャー曲だという「party goes on」という曲。グラスに氷を入れる時の、カランコロン、っ音あるじゃないですか?あの効果音が素敵なのよ。そして、なにより、これまで以上に、
芹澤さんが嬉しそう!
スタプラのグループは最年少がしっかり、というのが言われるけど、いやあ、最年少が楽しく、しかも嬉しさがにじみ出る、ってのも、ライブの良し悪しを決め得る要素だと思えたね。最後の決めポーズ、手の甲に顎をのせてセンターでにっこりは、曲後も余韻を惜しむように長く保っていて、そらちゃんに弄られてたねえww。2年後は、とか、そんな歌詞もあったように書き留めてるけど、それはそれ、今のパーティをこれから楽しんでいってください。
ラストブロックでは、この辺が小生の弱点、なかなか新しい曲を抑えてないので、「それは月曜日の9時のように」以外は、確か今回からの曲で、ラス前の曲(今調べたら「時間。光り輝く螺旋の玉(たま)」らしかった)、始まりが壮大な宇宙ってイメージで素敵。本編最後の「Wing」、このツアーのメイン曲は早いとこ聞き込めや小生T_T。心配なのは、やはりサビとかに、川瀬さんの比重が高いから、喉とか体力の消耗は相当だろうなということ。ukkaも、とくに新しい曲は恋愛より、励まし前向き系ソングだろうから、より感情込めて歌うので、この辺りは他の3人にも重要部分を振るとか、その都度変えるとか、そんな対応もいかがかしら?
アンコール後も、芹澤さんが自撮り棒を担当しての「まわるまわるまわる」は、そりゃさらに回るくらい楽しくなり、そしてこれも古いナンバーの「エビバディワナビー」で、フリコピ楽しませるはからい。そして最後は「リンドバーグ」で締めれば、これは嘘偽りなく書きますけど、先述した小生の後ろの席のお客さんの会話、
ukka、大丈夫ですね!
の声も弾んでいたことはお知らせして、この日は小生特典会は参加せずに名古屋駅へ。しばらくukkaの観賞機会は逸するので、さっき言ったとおり、Wingとか、各メンバーのフィーチャー曲とか、その機会までに復習しよう、できるかな、どうだろう・・・???
5月16日
・B.O.L.THINOTORI powered by TOKYO MX GirlsPopParadies
(日本橋三井ホール)
このフェス、当初は緊急事態宣言のため、開催自体中止するんじゃないかしら?と小生は睨んでいたんだけど実施されたので、かつては白木屋という老舗百貨店だったという、この、
日本橋コレドないの、三井ホールへ上京。
出場グループは、
こちらのとおりで、まともに朝から来た人は何人いたんだろう?というほどの数のグループながら、小生実は名前だけでも知ってるところはごく少数。このうち「SHOCKiNG EGO」というグループは、我が3Bjuniorの出身者で、俳優に転じた者たちが舞台で共演した、渡邉結衣さんが所属しているので、それは一度拝見、ということでそこから観賞。
その渡邉さん、たしか元々役者さんで子役だったけど、去年くらいからアイドル活動もしたという、ある種の逆参入者ながら、いやあ、そのポテンシャルは高かったよ。自分のパート以外も口ずさむし、ひとりダンスのメリハリがあって、ピシッピシと決まるの。おまけに彼女のソロパートは生歌で、役者評も一定の好評だそうだけど、やはりそうした人はなにをしてもやるんですな。彼女は次回、葉月智子・ちょもとともに、
UDA☆MAP
という舞台に共演。これ、かなりのコメディというか、楽しめるらしい作品みたいです。チケット発売中で、
宜しければどうぞ。
その後は、とにかく曲に身を預けて様々なグループの、この状況下で、ステージの自分を見せることができた者・ちょっと出来なかったかな?と心配な者、多くの人が登場。「スリジエ」で14人近くがステージ一列に並んだ様は、そうかあの3Bjuniorは、この倍近い人数だったんだ・・・とちょっと感慨にふけったり、一転「ミニスカポリス」って、ちょっと目のやり場に困ったり、だってさ、スカートの下のガードがさ、水着なんだもの、明らかに〇ン〇ラ連想じゃん、撮影不可で良かったよ、と自分が所詮いやらしいオヤジであることを認識させられて、なんだかなあ。
気を取り直してようやく待ってました、我がB.O.L.T。
セトリは、
1 星が降る町
2 BON-NO BORN
3 Don't Blink
4 スーパースター
5 淡い空
の全5曲。今回、あやなのにとって、小生が知る限りでは、初のハプニング。2曲目で、そもそもイントロが出るまでが時間長くて、硬直し続けていたところ、スーパースターのイントロが流れてしまい、イーブルライン(キングレコード)のngsm氏が、フロアにも聞こえる声で、なにやら喚いたのね。あとでファンの会話から、どうやらHINOTORIスタッフに抗議の意味だったそうだけど、自分の前だった菜花ちゃんが、ngsm氏の声のあたりで、
にっこりと手を大きく拡げた姿
この、ハプニング対応デビューは上々でしたな。そして、このハプニングで、むしろあやちゃんも、いつも以上にアクションが大きくなった気がしたし、お姉さん二人も、負けじとステージを動き回って、結果的に良いものとなった気がしたね。また、スーパースターという曲自体、BOLTのフェスでは、なかなか歌われないものなんだけど、裏声近いところの高い音域ありで、歌うのは結構大変な方かもの曲。締めの淡い空も聴かせ系で、まあ、フェス選曲としては?ともなるけど、今回のグループの多くが、典型的アイドルソング多かったしで、小生的にはアリだったけど。
また、この当時は、新曲「スマイルフラワー」発売間近だったのに歌わなかったのも?ながら、これはちぃちゃんに最後の挨拶で、発売間近なのに歌いませんでした~、と言われちゃったので、後の特典会で、ちぃちゃんに言われちゃって話すことなくなったじゃないの~、と、つかみに良い話題となりましたなw。にしても、このフェス、自分含めて、BOLTファンがかなり特典会で会場から出てきたんだけど、その後入れ替わりで、そうそう、スタダ嫌いの連中がどれだけ客席に戻っんだろう?という程度に、BOLTファンは多かったかな。でも、うぬぼれちゃいけないよね。
5月23日
・いぎなり東北産 東京インベーダー リリースイベント
(仙台E Beans屋上イベント会場)
新コロで、不要不急のなんちゃら、が叫ばれるところ、たかだか年2回程度、今月も一度行ってるわけで、主現場ではない小生には、必要早急では絶対に無い、このイベントに申し込むことも問題だし、それが当選することもまた問題といえるけどそれはローソンチケットさんの問題でしょw。ということで、杜の都・仙台に北上しての、ここ、
イービーンズでのリリイベ。
小生の整理番号は、160番台で、宮城県はたしか、蔓延防止地区、いわゆる「まんぼう」だったっけ?それでも屋上開放だし、来たらまあまあ広いしで、それほど密は問題にならないかな、と見立てたらそのとおり、250~300番くらいは発行されたみたいだけど、ソーシャルディスタンスは大丈夫だったね。でも、一番の驚きは、ライブ直前の飯尾キャプテンの、
条例上は、コールOKです
のアナウンスだったね。こちらの皆産の方が、マスク越しの歓声が、むしろ戸惑い気味に、お、おう!って感じだったのも分かるよね。マスク越しの呼吸自体が、実は微妙に負担なところ、コールの大声発声はさぞ大変と思う。この辺は、コールほとんどしなくなった小生には、今のコール無は快適だけど、演者たるアイドルには、やはりコール有はうれしいんだろうね。というのは、1曲目の「ワンダフル東北」で、
もうメンバーの顔が、
うれしいってそのものだったの!
安杜さんなんか自分のパート、笑っちゃって歌ってたものwww。確かに、皆産のコールは小さめだったけど、かつてのアイドルライブの姿が戻っていたね。なお衣装は、これは後のトークであったとおり、キャビンアテンダント風で、これは、アルバム・東京インベーダーのテーマが、東京進出、もとい東京侵略で、そのナビゲーター的な意味合いだとのこと。
挨拶後のトークは、これは前回いわきでも思ったのと同様、わりと長めで、次に歌う「うちらとおめだつ」のMV話と、その関連で行ったお化け屋敷で、桜さんはガチ泣きわめくが、誰か忘れたけど、お化け側の演者に話しかけちゃう者もいたりとかの話だったか。あと、このMCのみ撮影OKということだったけど、これは後方の非前方エリア、
これが限界www。
その「うちらとおめだつ」は、このグループの特徴のひとつ、とにかくわちゃわちゃおもしろい、を体現したコミカルソングだけど、アルバムには、あの「Whatever」も入るので、そちらも期待。そして一旦、とうほくちゃんだけが残って「未成年」。裏で待機中に、いぎなりちゃんの桜さんはフリ真似していたとのこと。また、告知で、吉瀬さんの生誕が、なぜだか渋谷で行うとか。これは今合点がいったけど、この生誕の次の日6月26日に、GIG TAKAHASHI 2が新木場(USEN COAST)であるから、その前泊兼ねての上京なんだろうね。そして、花怜くんの個人インスタグラム開設告知で、彼女が、私事ですが、に即座に、「結婚?」と弄るのが、星野&新垣の話題にあやかって、という瞬発力ww。小生の主現場では、こうした私事ですが、の振りには、ほとんどが、「辞めないで~」なんだけど、最近現実になってるからシャレにならないよねT_T。そして、この後が素晴らしいんだけど、それは、次の曲で終わるというところ、盛り上がってきててなんかもったいなさ、というかせっかくのコール解禁現場で、それがあまり活きていないことを感じ取った、葉月さんが、キャプテンに、
次で終わりだけど、
なんか1曲、アガる曲増やせない?
の要求!
これは素晴らしかった。正直、小生の主現場で、こんな要求を表立ってみたことはなかったねえ。で、スタッフサイドは、「天下一品」ならいける、みたいになったが、葉月さん、
天下一品って、
コール箇所あったっけ?
と、あくまでコールしたでしょ、してほしい、にこだわりを見せる姿。結局、妥協で天下一品となったけど、このライブ感が、まさに東北産の素晴らしい部分のひとつだろうね。それを叶えるスタッフがいてこそではあるけれど、これはもう不要不急どころか、まさに必要早急に書くべきライブレポだったよな、反省しろ自分T_T。
ということで、本来のラスト曲だった「花」、これも小生は初見ながら、手の動きの揃いなんかは、ああ、間違いなくスタプラグループだわとさせられたし、それからの、あのくだりがあっての「天下一品」は、実はコールとかよりも、自分含めてステージと客席が一体となった最高な瞬間だったと思う。単なるリリイベが、こんな感動的なものとなったこと、もって丁寧に書きたかったけど、これですみません。特典会は当初出ない予定も、20秒の3人対自分のお話もあったので、葉月さんに、この件の良かったことを伝えたくて並んだけど、他2名の手前彼女だけに話すのもどうかと思い、中途半端になったけど、改めてこの場で、
葉月さん、素晴らしい対応だったよ!
なお、普段は、あまりこうした提案はしないそうだけどね。とにかく最高でした。
なお、こちらはもう一枚で、伊達花彩・吉瀬さん・律月さんと。
5月30日
・超ときめき宣伝部 ときめき♡夏の晴れ舞台 2020~2021
~はじまりのときめきパレード~ part3
(アリーナ立川立飛)
ようやくここまで来たよ、まさに雑な雑感も。でも、この、とき宣(超はついても略称は、とき宣でいいのかな?そうしよう)のライブは、独立してしっかりと書きたいところでもあるんだけど、また寝かしてるうちに、リアルで書けないのも嫌だから、今のうちに残そう。
というのは、まず、小生、このライブも、ukka同様、購入したのはちょうどライブの1週間前くらいで、その時は単純に、
えっ?
たこ虹が一旦終了した今、
とき宣は、動員的には3 4を争うのでないの?
という驚きがあって、ちょっとライブを見ないと、という不純な動機だったのね。でも、今思えば、この緊急事態宣言延長を受けて、
単純に宣伝部員含めて、
ライブ自体中止(延期)するんじゃね?
という消極的な意識が強かったに過ぎなかったと思うね。だいたい、言っちゃなんだけど、一般のライブハウス公演も、なかなか埋まらない主現場を推す小生が、なにを偉そうに言ってるねん、ってお叱りを、もうこの時点で受けましたよね、ごめんなさいm(__)m
それでも、席は、
後ろから2列目で、かつこれはライブ中に辻野さんからあったんだけど、3部公演は完売とのことで、もちろん動員にゆるぎなしってものは見せたよね。
でも、このライブの構成は、新コロの影響で相当腐心したのかなとも思ったね。アリーナ、体育館フロア部分には客を入れられなかったんだろう、全面をステージにして―あの、ももクロ夏の日産スタジアム2013の、芝全面客入れずの状態ね―対応したのなんかは、その一端ではないかしら?そして、その全面ステージにしても、小生の観た3部では、後半は、いわゆるトロッコ(山車)で、スタンドのファンに近いところを周回することがほとんどで、あの広いフロアで「魅せる」という演出は、入場の旗持ちパレードと前半のみだったのもそうかもしれない。それでも、これは吉川さんが最後の感想あいさつで極まったように、360度の全方位ステージでは、既存曲の振り付けも当然変わるわけで、新コロ下ではリハーサルもなかなか時間取れないだろうから、覚えるのに大変だった、ことは想像に難くないので、彼女達の経験値にはプラスがたくさんだったのも間違いないだろうけどね。
あと、小生的な楽しみのひとつは、これも延期が無ければ1月に行われていたはずの、横浜アリーナでの「ミューコミプラス・スタプラアイドルフェス」での注目アイドルとして、ももクロ玉井詩織が、その名前を挙げていた、
菅田愛貴
菅田さんが、ライブでどのような姿を魅せるのか、だったのね。なので、前半のフロア全面主体のライブパートでは、双眼鏡は当然彼女にロックオン!だったんだけど、これがまた、やはり自分以外パートも口ずさむ・楽しさ伝わる・歌唱も良い・ダンスも、だらっ、とする感じはなくて、何人かメンバーとの自然なアイコンタクトも楽しげだしと、本当、藤本さん卒業後にも、こうしたポテンシャルのある人材を充当できるのは、さすが田口組長ってところだろうな、素晴らしかった。面影が、ukkaの芹澤さんにも似てると思ったのは小生だけだろうかな。
曲は、主現場以外のスタプラグループ同様、てんでダメだけど、1曲目の、あの、ライブハウス、ホール、アリーナ、私たちは世界を目指して、ってのが、スタプラ内では、ホント彼女たちに、頼むぞ!って思える曲が、つかみとして素晴らしいよね。そこからはしばらく恋系ソングが、このグループの醍醐味だろう、続いたけど、「恋のシェイプアップ」は、純粋にフリコピ(踊る)が楽しいよね。恋系は、聴かせるukka、魅せるとき宣、ってところか。
トロッコ(山車)乗車後に、新曲の「愛song」というものを披露したのが3部なので、もしかしたら振り付けは未定なのかもしれない。「トゥモロー最強説」は、うちの市川優月が、発表後すぐにTikTokでフリコピ動画載せたりしたなあ、なんて思い出しつつ、古い曲としては「ムテキのうた」くらいだったかしら?これは、やはりメンバーの入れ替わりも多いので、極力新し目の曲の方が、古い印象を払拭するのには良い、なんて配慮もあるのだろうか?でも、「好きっ」みたいな絶対的ソングはしっかり残しつつ、みたいなね。そして、ラスト前の、坂井さんがアカペラで「ときめいて きらめいて いつまでも 消えないままで」と歌い出したが、この時の、一句ごとに、ファンの顔を見て反応を確認したかのような坂井さんの表情が、さすがという感じだったね。本編ラストは「青春ハートシェイカー」、小生が初めて自費で購入したシングルでしたww。
アンコール最初で「初恋サイクリング」トロッコ(山車)だったけど、これはソーシャルディスタンスで、隣と触れ合えないご時世なので、トロッコでむしろ良かったかもww。ちなみに小生周辺、もちろん触れ合う人は皆無で安全だったことはお伝えしておきますwww。そしてラス前のメンバー別挨拶で、先述の辻野さんから3部完売があったんだけど、
このときの辻野さんの、
感極まっての涙声
これには、印象として小生は、彼女はクールと思っていただけに意外だし、こちらも感動した。やはり先述した、挨拶順は一番最後の吉川さんが、ライブの準備の苦労で極まったのとは別の、なんというのか、危機感みたいな、単に久々の有観客ライブってだけでの感極まったものではない、高い意識があるんだなあって、これはまたまた我が主現場も、メンバー頑張れってなったね。辻野さんは、とき宣で居続けたい旨のことも言っていたしね。以前の小生の印象は、小泉さん、ってなんかあの元〇相や、その、良くわからない子息を思い出すので、やはり、おはるって書かせてください、おはるが熱く極まるって印象だったけど、今回は、しっかりMCしつつ、愛貴ちゃんは実在します!などの回しの巧みさを見せてくれたので、この辺の印象もアップデート、そしてここまで言及機会無かったけど、杏さん、いや、これもなあ、あの名優の娘さんを思い出すので、ジュリアさんだな、彼女は、曲中のソロパートでの歌唱が、いやいやとき宣では上位だろうというほど安定していたことにも触れておきたい。まあ、これも年数回しか現場見ない素人が偉そうですみませんが、最後に、もうひとつヨイショ、もとい素晴らしさにも触れておくと、相変わらず公式グッズ着用率も高く、女性ファンの割合も3割(小生主観。10人並びの列があれば、2~3人、へたすりゃ4人が女性がいることによる)と高い、宣伝部員さん。1曲目じゃないけど、皆さんの力で、今度はいよいよ武道館、そしてスタジアムへと、彼女たちを導いてあげて。その時は、後ろの天空席はお任せくださいwww。