見出し画像

【備忘録】2022年10月のB.O.L.T

当月のB.O.L.Tは、4つのフェスにお呼ばれしたのと、月末から、ありがたいことだよねイーブルさんは、4thシングルのリリイベ開始と、このところは本当に安定して活動しているの対して、小生もそこそこ観賞はしてるんだけど、リアルの方ではなかなかピンチで、たぶんそんな現実逃避に彼女たちを利用しているんだろうな、ということを改めて認識しながら、3つ参加できたイベントを簡単に振り返り。

まずは、10月15日と16日に、彼女達は両日出演した、これもありがたい、あの電撃ネットワークのギュウゾウさんが主宰の、ギュウ農フェスの16日のDAY2。

これも、実は前日の長野のイベントからの帰路に、リアルで用事が発生したあとの翌日で、無駄にはしたくないので、B.O.L.Tとその前2組のみT_T。

パレットパレード。その前の、途中からみたわんふぁす同様、ステージ真ん中後方での集団ヲタ芸を久しぶりに観たね。あの、名も知らぬ者同士の競演は、改めて、アイドルフェスの様式美でさえあると気づいたね。このフェスでは、基本的にコールを解禁していて、出演グループごとにコール可否をゆだねる方式だったけど、こちらはコールあるだったが、マスクしてのコールは、身体にはあまり良くない感じがしたから無理すべきでないかもねw。典型的なアイドルメロディ曲の中にも、18歳はおとな?子供?的な歌詞が聞こえると、そういう曲の歌詞にももちろん作者の世界はあるんだよね。

虹コン予科生。もう、申し訳なかったけど、ここはズバリ、最後の曲以外は、ただ一人をロックオンして観ていたの。それは、

原田珠々華さん

あの「アイドルネッサンス」終了後はシンガーソングライターでアコギを肩に活動していたのは知っていたが、よもやのアイドル復帰して、さらにそこが虹コンの傘下であれば、これは載せないけど、大胆な水着姿まで披露して活動しているという。その生き様の一端でも触れられれば、という思いだったが、口をぷくーとしてからニコッの仕草・笑顔振りまくも特定の人にはあまり止めない視線・後半曲での、他メンバーとの自然なアイコンタクトの笑いなど、アイルネのイメージからは一転の、アイドル仕草が板についていてベテランのようだった。それでいてファルセットではない地声の高音と低音の音域の広さを魅せるソロパートなどもあって、これまでの身に着けたスキルも披露を許されている。いま、元3Bjrでも公野舞華・きみちゃんがフィロソフィのダンスの新メンバーオーディションであと一歩まで来ているようで、小生はその配信は見ていないけど、相当の覚悟は見せているんだろう。あの雨宮かのんこと現キャ・ノンさんもそうだけど、いずれはどこかで観るべきだなと改めて思わされた次第。

なお、最後の「トライアングルドリーマー」では、小生も彼女への一転集中を解除して、さんかっけい!さんかっけい!を久々に堪能。

そしてB.O.L.Tは、

New Day Rising
U-SHIROME-TAI
淡い空
Please  Together
わたし色のトビラ
星が降る街

こんな感じでまとめたかしら?まず、いつものフェスのように、スタダになると客席の顔ぶれががらっとかわる(減っちゃうのよT_T)はしもう慣れたけど、でもそれほどではなかった気もしたかな。多分それはB.O.L.Tがアイドルらしさをまだ保っているってこともありそうで、これがもしAMEFURASSHIだったら、最近の曲調とかだとアイドルフェスではさらに減るんだろうな、と思いつつも、でもニューデイの4人の肩組をみるとようやくそんな思いは消してライブ観賞。久々のウシロメタイはちょっと嬉しかった。次で撮可曲がきたんだが、それが、

Please Togetherだと、これは一見さんにもフリと土下座を楽しんでほしいので、小生はもったいないと思うんだけどなあ。なんて思ったけど、でも最後で、星が降る街が来て、るんぱんが、飛べ―!ってくればもうすべて忘れて最高。とくに先述のとおり現実逃避に来てる面もあるので、飛びでここまで心地よいのは久々だったなあ。るんぱんには感謝でしたな。


そしてもう一つのイベントが、この、

TOKYO IDOL SHOWという、ど平日17:00開始のフェス。

もっとも、メインはこの日の昼から始まって30日の夜まで行う、食のイベントが主で、このアイドルフェスや毎日行われる音楽系イベントは従の模様のイベントだけど、でも水曜16:30の開場に並べるのはさすがに少なくて、入場時点ではB.O.L.T応援はたぶん小生が最初だったかも。しかもステージは、あのももクロが「代々木公園のネコ」の茶番をやった野外ステージを、VIPエリア・Sエリア・Aエリアと三層に分けていて、VIPはほとんどがトリのAKB48のファンの人たちw。まあ、小生のSでもステージまでは10mもないのでよく観られたけどね。B.O.L.Tの前の2組ステージがあったんだけど、やはりというか、VIPのAKBのファンと思われる人らは反応がいまひとつ。一つまえのCHU-Zの時には、VIPエリアに潜りこんでいたそのファンがエリア内後方でヲタ芸していたのが、むしろ彼女達もそっちにレス送る感じで、彼らは報われたかも。でも見た感じではVIPには、いわゆる「ボルちゃんズ」はいなくて、総勢50名前後の彼らの多くはA席だったね。

その流れなので、小生も数少ないSエリアでは頑張ろうと思い、4人の登場から気合いこめてのフリコピとか開始。順番は間違いかもしれないが、

宙に浮くくらい
足音
Yummy!
BON NO BORN
Please Together
寝具でSING A SONG

でまとめたかしら?宙浮きという、うまいことフリコピを煽れる曲が最初で良かったのは、るんぱんとちぃちゃんは、こういうアウェイ的なフェスも慣れてるから、最前が別のファンでも関係なくレスとかできるのが強みで、今までよりVIP内でも手振りは増えたね。もちろんスタダってのは知られている点もあるだろうけども。そしてあやなのも、これは若さで臆せずにアウェイ関係なくレスとかできていたし、とくにあやちゃんの、あの、なんか企んだような茶目っ気は、純粋なアイドルファンには応えるものがあるんじゃないかな。そしてPlease Togetherは、最前のAKBファンのみなさんは4人の土下座が間近に見られたのは、ちょっとカルチャーショックで良かったんじゃねwww。

そして小生的な今日イチは、この18:00はとっぷり暮れた夜空で、寝具を観聴きできて踊れたことだね。夜空に4人が眠り込む最後のところとか本当にぴったりで、これはちぃちゃんには速攻で伝えたものね。もちろんるんぱんには、

寝具、しか勝たん!

そしてここで小生は撤収して、菜花ちゃんには、このあとおぢさんは牛かつカレー食べて帰るよ、とカレー部長に告げていたのに、いざ屋台にいったらなぜか、

牛たまキムチ丼とか頼んでんのww。

最後は月末29日に、久々に来たなって感じだった、ここ、

ららぽーと富士見での、4thシングルリリイベの2部。

ハロウィン仕様ということで、すでに1部で、るんぱんの巨大なかぼちゃ着ぐるみが笑いを誘ったようで、しかも空気が抜けてきるので開演後に補充で捌けるというお約束w。ステージ降りての撮可はSLEEPY BUSTERSで、これもフリコピを楽しみたいところだけどまあ仕方ない。当然発売まではまだ2カ月先で、4thシングル収録曲なんてまだ先だけど、それでも直近のEP曲は、実は小生間近で見るのはそんなに機会無くて、By MY SIDEとかOne Lifeとかは新鮮だったね。とくにBy MY SIDEのフリコピは楽しそうでいいね。11月と12月はリリイベも単独ライブイベントも盛りだくさんで、小生も引き続き現実逃避に彼女達を利用させてもらうことも多そうだね。

いいなと思ったら応援しよう!