STP史①〜プロフィールと中学校編〜
みなさんお疲れ様です。STPです。
今回はシリーズものとしてSTP史を書いていこうと思います。
これに関しては自己紹介的な要素が強いので、読まなくて大丈夫ですw
話が長くなりがちの自分なので、お腹いっぱいになっちゃうと思います。
自分の歴史を振り返るいい機会として書かせてもらいます。
STPの基本情報
1986年生まれの現在35歳、男
千葉生まれ東京育ち
現在IT機器のプリセールエンジニアとして3年目のサラリーマンですが、
去年いろいろありまして、休職中
現在の状態はこんなところです。
これ以降は現在に至るまで思うままに書いていきます。
幼少期〜中学ぐらいまで
千葉の柏らへんで生まれまして、3歳ごろに両親は離婚
母方のおばあちゃんの家に引っ越しまして保育園、小学校、中学校、高校と東京で過ごしました。
いちばん最初になりたかった職業はお笑い芸人
理由は人を笑わせるのが好きだったから。
小学校では割と目立つ方でした。
それから中学校
そのころはスラムダンクが流行っていて、兄と姉もバスケ部という影響もあり、バスケ部へ入部。
自分はあまり運動神経がいい方ではなかったですが、その分一生懸命練習することで、たまに試合に出られるか出られないかぐらいの人でした。
部活にもかなり真剣に取り組んでいましたが、
最初の夢、お笑い芸人は歌手に変わっていました。
(理由は小学校高学年ぐらいで、いじめられそうになるのですが、音楽に勇気づけられ、癒されたり、戦うことができたことをきっかけに、自分もこんな風に誰かを勇気づけられる歌を歌いたいと思いました。)
中学生ぐらいで流行っていたのは19やゆずなどのアコースティック系のアーティスト、兄の影響でXやLUNA SEAなどいろいろ聞いて、
俺もプロになるんだと思い、最初のアコースティックギターを誕生日に離婚した父に買ってもらいました。
ギターをやった方ならわかると思いますが、Fコードと言う
左手で弦を押さえる形があるのですが、これが最初はできない。
同級生もFコードに泣いてギターを挫折する人が多かったです。
その中でも、私はプロになるんですからひたすら練習
毎日何時間練習する!と決めてそれを実行して、Fコードを習得
このことは自分を波に乗せてくれました。
練習することで、できなかったことができるようになる。
これを実感できたので自信になりました。
中学校の友人などにも、自分はプロになると宣言していましたので、
プロ目指してるSTP
と言うキャラが確立。自分が漫画の主人公であるような、
そうでなきゃ意味がない、みたいな感覚がありました。
バスケと音楽の2つを一生懸命に頑張っていた私ですが、
中学2年の頃、先輩部員の練習に対する価値観と合わない期間が続いて
自分のやりたいように、思い通りにならない事に嫌気を感じていた私は
先輩とのちょっとした衝突をきっかけに部活に行かなくなりました。
もともと、中学生になってからは帰宅する時間は小学校の頃と比べて遅かったですが、それを気に悪めの友達と遊ぶようになり、11時近くに帰宅していました。
今思えば誰かに叱られる経験というのが少ない気がします。
違う学校の友達ができたり、夜遅くまで遊ぶことで、いろいろ刺激を受けました。
周りの友達と違うということが特別であるという謎の優越感に浸っていたのかも、、
受験に関しては近くの都立高校に面接で入学することができました。
成績は中の中ぐらいだったと思いますが、面接がうまかったのかな。
これはラッキーだったのか?
今思えばもう少し、若いうちから試練を乗り越える事をやっておけばよかったかなと思う部分もありますね。
まとめ
はい、お疲れ様です。
そんなこんなでSTPの中学生編終了です。
次回は高校生以降のお話をしたいと思います。
お付き合いいただき、ありがとうございましたb
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