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趣味はギャラなしでやれる。お金を貰ったらプロ。うまいとかクオリティといより、歌なり配信なりリスナーがお金を払う価値があると投げ銭され生活できるほどの収入を稼げたら配信者として、プロと言える。

  配信者として配信だけで、歌い手として歌うだけで生計が立てられたらプロといえる。クオリティとかうまいとかじゃなく、生計たてられるかどうかだ。どんなに上手くても生活出来ないとしたらプロとは言えない。プロを怒らせるかもしれないけど、需要と供給。ファンやリスナーがいて生活が成り立つかどうかも大切だ。




   なぜ、この歌で投げられてるの?!投げ銭あるの?それは私も言われたことがある。私に至ってはうまくない。音程もズレていたり、リズムもズレていたり。それなのに聞かれたり、再生されていたり、ハートがついているものは、私の人柄で聞いてもらっていたり、キャラクターで聞いてもらっていたり、別要素だ。




  まだ歌い手として歌だけで、生計は立てられない。声劇だけでも。台本だけでも、小説書いただけでも、生計は立たない。だけど、投げ銭を貰えたことはある。プレゼントも貰ったことがある。そういう、この金額渡してもいいと思えるだけの価値を、リスナーやファンに示せたからこそ、投げられる。お金になる。



  芸能人とは、芸でご飯を食べている。自分がブランド品で。声や声劇や歌が商品となって売れる。クオリティや上手くないと稼げないそんな時代もあったけど、いまはリスナーやファンがいいといえばうまくなくてもクオリティがすごくなくても成り立ってしまうこともある。




    需要と供給。ファンやリスナーが必要とすれば、商品として成り立つということ。配信者も芸能人も、趣味なのかプロなのか分かれ目は「数字やお金に反映できるかどうか」そこしかない。数字が取れない、アクティブがない、投げ銭がない。それは趣味ならばいい。仕事にはならない。厳しいけどそういうことだ。プロになりたいなら数字を出す、結果をだす。お金にせよ。

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