悪役令嬢2ー登場人物の性格と演者さんの批評のあれこれ。ーspoon配信アプリの声劇ー
こちらは原案・原作がエブリスタ小説の悪役令嬢、牧場物語を拓く。という私のオリジナル小説を元に声劇にさせていただいています。
「オリジナル小説」って小説大賞や本屋大賞やなにか賞でもとらないと早々読んで貰えません。または作者さんが好きじゃないと手にすらとって貰えません
ー館花琴音の要チェックー
なので、声劇をつくるときに、無謀だなと感じましたが「悪役令嬢シリーズ」を好きな配信者さんに出たい人を呼びかけるところから、このシリーズ作品は始まりました。
①登場人物が多い
ので、セリフがひとりひとり少なくなりがちです。なので回を重ねると他の声劇の兼ね合いや他の声劇で主演や主役はるひとには物足りなくなることがあるでしょう。
それでも悪役令嬢シリーズが好きな人達だけで、つくっているので、演技力の上手い下手はあるし、クオリティのムラは、あるかもしれません。でもみんなが「楽しそうに演じている」これだけは、シリーズ通して一貫しています。
ひとりひとりのspoon配信者の演者さんたちに感謝しており、改めて、ここで一人一人の批評というか、エールを書かせて頂きます。
②1の主役 フワ・リーヌ
悪役令嬢、牧場物語を拓く、のメインヒロインです。
性格が歪んでいて、気が強く思い通りにならないと癇癪を起こし、恐怖で相手を意のままにし、世界に名を轟かせていた「悪役令嬢、悪役女王」です。乙女ゲームの中では、孤立をし、裁判にかけられ、僻地で幽閉されて一生を終える悲劇の女王でしたが、ある日森の中で、盗賊に木刀で殴られて現世の乙女ゲームが好きなオタクOLでお人好しの「ふわり」と中身が入れ替わります。
この性悪フワ・リーヌとふわりの2役を
spoon配信者で企画主でもある、古参とよばれるほどのspoon界隈の大先輩、配信者のふわりさんにお任せしました。
もともとは、マリアンヌとかリーヌとか漠然とした名前で考えていましたが、募集をかけたところ「やりたいです」と言われて
ふわりさんに主演を任せるなら名前を似せてしまおうと考えたところから始まりました。
ふわりさんの演技はカワボで可愛い声で、演技力としては、ファンタジー系の声劇ミリオンスプーンのイメージが強く、悪役令嬢のイメージがなかったので、最初の方は
可愛い演技で、性悪さとか、意地悪さを感じないOLふわりさんが強いのですが
今回の悪役令嬢2になってくると、世界観やフワ・リーヌの性格をだんだんと消化し、声だけで、キャラクターが活き活きと動きを感じられるような作品となっています。
さすが、いろんな声劇に出演されているだけあって、勘がよく、キャラクターを自分のモノにするのにしつつあります。
リーヌの魅力は、少し抜けているところで、声が底抜けにポワーンと可愛いところです。厳しいこともいうけど、ちゃんとその後のフォローまでする母性の強さも持ち合わせています。
シリーズを通して出てきますので、ぜひ!フワ・リーヌを好きになって欲しいと思います。
③ヘンリー王子:涼
spoon配信者として朗読や詩を制作し、LIVE配信よりCASTで認知されており、CASTはspoonAwardsになんどかノミネートされています。今年のspoonAwards2023では、A.T.gεmという俳優ユニットをたちあげ、私の脚本の「境界線の彼方へ」シリーズで1話がspoonAwards2023ノミネートを果たしています。そのA.T.gεmのリーダーです。
この涼くんとは「年上彼女」という私の台本作品で恋人役を演じてもらい、そこから現在に至ります。とても真摯で、紳士で作品への情熱が高く、私の台本の個性を理解してくれる理解者の1人でもあります。
その涼くんに私の悪役令嬢シリーズ、リーヌの恋人役は、彼しかいないと思いました。
まず、優しい声質で、人望が男女共にあり、作品へのリスペクトもとても高いです。抜擢したら、最期まで責任もってやってくれるだろうとも思いました。
ヘンリーは、田舎の農場中心の小さな王国の領主兼国王です。いろんな国王のなかでも「田舎者」と揶揄される部類の国王で、あとから紹介しますが、国王ルイ(リーヌの最初の夫)とはライバル関係です。
悪役令嬢2では、ほぼ出てこないのですが、要所要所で登場人物し、一言二言しか話さないのに存在感があります。
言葉足らずで、説明せずに、搾取された領土や搾取されつづけて支配していた国から自国の国民を解放するめに、攻め入ってしまうので敵も多いです。
2の悪役女王のカゼリ女王や召使いメイドのポヌの領土も、攻め入って説明もしなかったために、誤解させて2の窮地を作ったご本人でもあります。
今回は喉の調子が悪かったのに、締切に合わせてなんとか提出していただいています。末永く、出演して欲しいspoon配信者の演者様です。
③第2皇女エレナー2のメインヒロインー
エレナ役を演じるちあきちゃんですが、spoon配信者としてより声劇界隈で、いろんな声劇に主演級で出演されている方です。
悪役令嬢シリーズもみなさん演技力があるのですが、ちあきちゃんの演技力はそれでも突出しています。
声色の音色というよりも、感情を声色に載せるのが天才的に上手いです。
「声質がカワボとか音ではなく、演技力のみ突出している」というか。声も可愛いのですが、なんというか、どんな声色にしていても、感情の流れがしっかり、声に載っている子なんです。
演じるのが好きなひとは沢山いますが、自分の思い通りの感情を声にのせられるかどうかは、別問題で。
そして「感情」とは、いろんな経験をしたり、本を読んだ読書量にも比例していきます。リテイクにも前向きで、原作者や演出家の言わんとすることを察してすぐにニーズに合わせて声をだせるのが、すごいと思います。いろんなジャンルの声劇にでて、いろんな役を演じたちあきちゃんを見てみたいと思います。
エレナは、2では初恋相手のディビットがチャラ男風で、自分の見る目に不安を覚えていたり、プライドの高さは相変わらずでげんなりとシラケて彼氏をみていたりしていますが、仲間や家族を思いやる優しい1面もある姫なので、その優しいところもしっかりでています。
声劇をきくと、貴方もエレナを、好きになるでしょう。
④第2王子 ディビットーヘンリーの弟でありエレナの夫ー
ディビットは、最初に何人か演者の候補がいて、断られたり中々決まりませんでした。チャラ男風で、だけど王道イケメンで無邪気でモテるという。クズ男っぽいけど、アイドルのように好かれる好青年をイメージしていたので
そんな声、なかなかないよね…と途方に暮れたときに
spoon配信者むぎ。くんが「この子声がいいよ」とオススメしてくれたのがガーナくんでした。
まさかの!想像以上。
素でディビットが出来るぞ!この子は!!と思い
オファーしたらすぐOKされて、フッ軽で腰抜けそうでした。
そして後日に15歳です‼️
と、言われます。
「じゅうごさい?!?!」
私にも息子がおり、10歳と5歳なので、もう、本当に驚きました。礼儀正しいし、マナーもきちんとされており、親御さんの教育の賜物だと思います。
私の別の作品、拡散部ッでもアイドルMASHIROのしろくん役を演じております。センスの才能というか、声質がいいのもあるけど、自分の強みを理解しているので、聴けばわかりますが存在感満載です。
チャラ男で女の子が大好きですが、どうでもいい女の子には歯の浮くような軽いセリフがすぐ言えるのに、本当に好きな人には臆病で、嫌われることが怖くて、緊張して失敗してしまったり、最悪の選択肢を選びがちです。
不器用な一途さを今後も描いていこうと思います。
ディビットの男気を2でも感じてください。
⑤第3皇女カタリナーリーヌの夫国王ルイと恋に落ちる略奪悪役令嬢ーspoon配信者Haihaiちゃんが1を。2はあか姉が演じています。
1は、spoon配信者の弾き語り女王Haihaiちゃんが。
2は、みんなのお姉ちゃんあか姉が演じています。
あれ?1と2声が違う!と思われたかと思いますが
弾き語り女王Haihaiちゃんは1のときと環境下が変わり、歌の企画や他の声劇などに呼ばれたり出演されることが大幅に増えました。
両立が大変になり、歌のほうを中心に活動されている方なので、2は、あか姉にバトンタッチをしました。
1のカタリナは、フワ・リーヌを嫌う悪役令嬢で、恋も略奪するような意地悪いところもみえますが、2は、念願の国王ルイと結ばれていて「毒気なしの令嬢」となっています。
あか姉の演じるカタリナは、優しく、ちょっと不安そうな
1面もみえる、守ってあげたくなるような演技です。
今シリーズでカタリナは3には出てこなくなりますが、1と2のカタリナを何度も聞いてみてください。
⑥国王ルイ ーリーヌの夫でコンプレックスの塊。ヘンリーの初恋の人を奪いたかっただけ。本当に好きな人カタリナと出逢うまで。ーspoon広告塔にもなった配信者たみやくんー
本来の1の舞台の王国を治めていた国王ルイ。彼は容姿端麗、語学堪能、剣術にもたけているが、同世代の人望の厚いヘンリー王子に嫉妬をしてきたコンプレックスの塊。
ほぼ万能でありながら、本当に欲しいものや好きな人を見極められず。人のものを欲しがり、気に入らないやつを出し抜こうとして気に入ら無い奴の好きなものを略奪することだけに勢力をあげていた。
理由が不純すぎて、手に入れても心が満たされることはなく、そんな時に不完全なままの自分をありのまま受け入れたカタリナと恋に落ちる。
なんとなく不安気な様子が国民に伝わり、人気が今ひとつだったが、カタリナと結ばれてからは、人が変わったように好意的になり、ヘンリーやリーヌたちとも上手く人間関係を構築していく。
王座はもともと、リーヌの王国に婿養子として嫁いだ国王なので、第2皇女エレナと第2王子のディビットに王位を譲って、カタリナと王国の外で旅をしながら暮らすことを決意する。
spoonの広告塔にも選ばれたことのあるたみやくんは、他の声劇でも主演級で、シチュエーションボイスは1部熱狂的ファンがいるほどで、その人気を鼻にかけることはなく、私の作品にも力を貸していただきました。
たみやくんと、執事役のしゆきなパパさんは、「相棒」と呼ばれるくらい仲良く、声劇もされていて私は2人の声劇がらとても好きです。
ぜひ!国王ルイの演技も聴いてみてください。
⑦第3王子 ダーウィンーヘンリー王子の三兄弟の末っ子で変わり者の剣術の猛者ーspoon配信者 秋吉伶(あきよし れい)
過去に声真似主をしていましたが、現在は雑談主としていろんな悩み相談を配信で聴きながら、声色を使い分け、男性ボイスのファンも多く、中性的な魅力を披露しています。
秋吉伶ちゃんは、女性の配信者で、ボーイッシュな声色も使い分けるので、宝塚のように、男性ボイスとして私は今回配役のオファーをさせて頂きました。
彼女は女性でありながら、1本、筋の通った剣のようなまっすぐなところがあります。そういう、一本気というか、まっすぐに物事を見据え、周囲に惑わされずに、己を貫く姿をみてきて、ダーウィンの声を彼女にやって欲しいと、思いました。ですが、男性の役を女性配信者にオファーすることを直前まで悩み、また私自身が、思いつきで物事を言いやすいので、またこれも思いつきで言っていると思われるかもしれないとも思いました。
オファーを、受けてくれた時はホッとしたのを覚えています。ダーウィンに関しては出番が少ないかもしれませんが、1も2も縁の下の力持ちを発揮しています。悪役令嬢3では、ダーウィンを主演の物語を考えております。
1では「ダーウィンジャー」という戦隊モノのシーンがあるので、ぜひ悪役令嬢、牧場物語を拓くから作品をみんなに聞いて欲しいと思います。
⑧⑨メイド隊のリーダー レベッカとアンーspoon配信者ゆらと妄想くらげー
メイド隊のロングの赤い髪のレベッカ(Cvゆら)と
青いボブヘアのアン(Cv妄想くらげ)
こちらは、どちらもキレッキレの「女教官」をイメージして作りましたが、レベッカがクールで冷静沈着なのに乙女なのに対して、アンは本格的なSMの女王様レベルのドS女教官となりました。
番外編「シャルドネ」の作品で百合展開しておりますが、恋人同士かはご想像にお任せします。
ゆらちゃんは、以前に私が企画主を務めたAHK(ARISA、ひまり、ことねぇのNHKなみの企画名前)のひまりちゃんからの推薦で出逢い、仲良くさせていただいています。
ゆらは、全部を書けませんが、まるで友達のように、女友達のように、私が辛い時さりげなく気遣いのDMをくれたり、企画サーバーで私が気づいてないと教えてくれたり、私の専属マネージャーじゃないのですが、マネージャーなみの気配りの天才で、頭が上がりません。
キレッキレの、ボイスから想像以上の気遣いをみせ、いろんな声劇企画にも取り組み方が真摯です。ぜひ、いろんな声劇企画に呼んでください。
レベッカは、最初こそ恐ろしく冷徹な感じでしたが、だんだん作品を通して、優しさや人あたりの良さが滲み出てくるようになりました。
アン役の妄想くらげちゃんは、#S24H企画ですぷーんこクラブというおニャン子クラブのような配信者アイドルグループを結成した時、私ことねぇもすぷーんこクラブ17番を務めましたが、そこで妄想くらげちゃんと出逢い
「お友達」になりました。
同じアイドルグループ所属して、くらげちゃんとお友達になったことは、オタクの私には衝撃でした。
なぜなら私はくらげちゃんの声劇をきいていたファン寄りだったからです。
私は一般公募で、お試し受験レベルで受からないだろうけど記念にとTalkのオーディションを受けて、まさかの通過しました。
すぷーんこクラブで、人気spoon配信者さんと絡めたり話せたりしてしまい、死ぬほどドキドキしました!ただのミーハーでしかないのに、企画サーバーに入った時は、口から心臓が出そうでした。
そのくらげちゃんの声を聴いていて、アンの声をやってもらおうと思ってオファー。それ以外にもくらげちゃんは私の台本を数多く、音源作品にしてくれています、ぜひ聞いてみてください。
⑩⑪メイドユマ(CvYOU)とルイーズ(Cvことねぇ)
メイドにはエマ(Cv瑠凪)というメイド役がありました。セリフも2-3個の少ない訳ですが、このspoon配信者瑠凪ちゃんは、企画中に癌の進行により、入院となり、事実上降板となりました。
本来なら闘病になる可能性のあるひとを配役するべきではなかったのですが、彼女は私の作品の初期からのファンで。29歳にして癌になり、若さから進行が早く転移してしまい、命こそ助かりましたが、闘病生活と、障害者手帳の発行となってしまいました。
瑠凪の役がなくなってもそのまま作品を進行すればよかったのですが、どうしてもエマの存在を残したくて、生まれたのが「ユマ」でした。妹がメイドとして入ってくるというものでした。
ユマは姉の分の抜けを補うために、入ってきて2をしっちゃかめっちゃかに台風のようにかき混ぜます。
エマもユマも作品のスパイスになっていますので、ぜひ1から作品を聞いてみてください。
ルイーズは、原案の乙女ゲームでは、悪役令嬢フワ・リーヌを窮地に追いやる策士メイドで、暗くて根性が悪く、女王や貴族を憎んでいるようなメイドです。
それが、ふわっとしたふわり様に1の冒頭で骨抜きにされ、野良犬が飼い主をみつけたように、リーヌに忠誠を誓う懇親的なメイドとなっていきます。
ルイーズの役目も、出会う「上司」によって、悪いやつになるのか、良い奴になるのか「運命も変わる」という教訓を示したくて作ったキャラクターでした。最初は誰かにオファーしようとおもったのですが、この役なら内部から物語を見れたり語り部にもなれるポジションだとおもって、自分で演じさせていただいています。
ルイーズの成長も物語を通して感じて欲しいです。
⑫⑬⑭ 3人執事、アンソニー(Cvしゆきなパパ)、ハリソン(Cvパンツマン肉月)、アーチー(Cvまさぽん)物語を軌道修正していく三銃士ー
この、3人執事は玄人っぽい人と素人っぽい声でつくろうと決めていました。
頭脳明晰で聡明なアンソニーには、声劇界隈でも上手いしゆきなパパを。
筋肉ムキムキ、異質な存在ハリソンには、ギャグからシリアスまで、出来る肉月さんに。
抜けていて、脱力させてくるアーチーの役には、同じく脱力させられる優しい配信者のまさぽんを配役しました。
この3人組は、ルパン三世とかポケットモンスターのロケット団とか、そういう、なんか憎めない、踊る大捜査線の3人警察官上司のような、なんというか脇役だけど、待ってましたぁ!みたいな笑い担当のところをつくりたくて。
セリフが少ないので、申し訳ないときもあるのですが
3人ともキャラクターが際立っています!
悪役令嬢2ではラストシーンで出てきますので、ぜひ!注目して聞いてみてください。
⑮牧場物語場面の領土の女市長ローズ ーspoon界のTalkの女王チヨーspoon広告塔も務め、アイドルグループ姉ーずにも所属する多彩な二児のママ
spoonの登録時期が同期、というだけで、初期の頃から交流させていただいているのですが、いまやspoonの広告塔となり、姉ーず(しらたまもなか、いのねぇ、チヨ)というカワボだけじゃない笑いまで出来るオモカテレベルの異質のアイドルグループを成功させ、もはや遠い存在になったチヨちゃん…
まさか、「やりますよ」という返事をもらったときは腰が抜けそうになりました。
とにかく、spoon配信者とは鼻にかけることなく、礼儀正しく、フラットです。
とにかく声が可愛い。本気で可愛い。びっくりするくらい可愛い声をもっていて、最初声優さんかと思いました。
育児の話もしましょうね!とかいっていてほんとに結婚出産していまやママ友のような存在でもある。
凄い…もうこの子の実力は、みていて腰抜かします。
ひょこ!と現れて「なにかお困りでは無いですか?!」とコンシェルジュなみに出現するので、ど、どこから?!?!鼻から喉からお腹から?!ベンザブロック?!じゃないけど本当にびっくりします。
可愛い女市長ローズも悪役令嬢シリーズ通して出ていますので是非聞いてください。
⑯⑰村娘ヘレナ(Cv maho)と村娘カレン(Cv 秋吉伶)
ヘレナは、1では夜のBARカウンターの踊り子兼お姉さんなのですが、2では、村の危機にいち早く気づいて女市長ローズに危険を報告する役割をしています。
ヘレナ以外にも1では、冒頭のOLふわりの同僚役も演じており、セリフの量に限らず、どんな配役でもしっかりキャラクターをつくって演じてくれます。mahoがいろんな声劇に進出していくのを楽しみにしています。
2の迫真の演技は、こちらも危機を感じさせられるのでぜひ聞いてみてください。
カレンは、販売所の売り子、販売員さんで、番外編の
「全員悪役令嬢」でも、売り上げや仕事に対する厳しさやきちんとしている女の子で、真面目でのどかなシーンや穏やかなシーンでスパイスのような存在となっています。
なんと、こちらは、ダーウィン役の「秋吉伶」ちゃんが2役目として演じてくれています。女性ボイスもどんな雰囲気なのか聞いてみてください。
⑱⑲隣国の女王カゼリ(Cv風羽)と召使いポヌ(Cvポン骨)
スピンオフ外伝の「継ぐ者」声劇。
こちらで隣国で戦時中、女王カゼリは慕っていた側近サラを亡くします。サラがいた頃は強気で、我儘放題でしたが、サラが居なくなったことで情緒のバランスを崩してしまい、あろうことか、その恨みを戦争をしかけたヘンリーに向けていきます。
「悪役女王」は、作られるのだと、そういうものを感じて欲しくて、戦争の悲劇、どんなときも戦争はしないほうがいいというメッセージも込めています。
風羽(カザハ)は、私の推しひかるさんのところで出逢い、親しくしせてもらい、声を聴いたときから、なにか私の作品に出てもらえないかなと思っていました。
ほぼ声からのイメージで作り上げられた「カゼリ」ぜひ聞いてみてください。
そしてポヌ、こちらはHAKUNAの声劇企画主でもあり、声劇演者でもある「ポン骨」ちゃんという配信者をspoonに
私の琴音組総合プロデュースしている沖ママが引き連れてきた方です。
アイドルのような可愛い声質と、企画したものを成功させていく頭の回転の良さ。キャラクターや設定を渡すと自分なりに理解して作りこんでくるセンスの良さは、流石です。
カゼリの側近サラの娘、またゆくゆくは主演なども出来るようなそんなキャラクターを、と作られたのが
「ポヌ」です。悪役令嬢3では、ダーウィンと?!なにか起きるかもしれません。
そして今晩21:00。.ꕤ………………………………………..ꕤ.。
ついに悪役令嬢2
CASTがspoonアプリで公開されます!
編集する魁翔くんが声を集めて料理をする。
オープニングにspoonAwards受賞歴のある歌い手
ray.ちゃんを起用しております。
琴音組の底力を感じてください!!
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お聞き願います🌟🙏