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COVID-19における、ストーリーパークを活用して、家族との関わりを持ち、つながりを保つための10のヒント

ストーリーパークの価値観の一つは、「共に強くなる」ということです。良い時も悪い時も、お互いに尊重やサポートすることです。それにはコミュニティが必要です。

簡単に言えば、ストーリーパークは家族と先生たちを結びつけます。COVID-19の期間中、ストーリーパークを利用してご家族との関わりを持ち、つながりを保つための10のヒントをご紹介します。

1.メッセージや一斉連絡の機能を使って、親が教育者とストーリーやモーメントを共有することを奨励します。家庭で子どもと一緒にやっていることを共有することで、孤立している子どもをサポートする方法を見つけることができます。

2.園・学校等の一斉連絡を利用して、重要な更新情報、教育情報、園・学校等のニュースや資料を共有しましょう。

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アカウントの管理者であれば、投稿を作成する際に、下の「重要なお知らせ(Announcement)」のチェックボックスをクリックして送信することで、コミュニティ内の各人にメールが送信されます。

※通知設定で一斉連絡をオフにしていても、ストーリーパーク内で受け取る通知に加えて送信されます。この機能を使いすぎず、重要なメッセージだけにとどめておくことをお勧めします。

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3.保護者が共有するための別の「組・グループ(Room)」を作成します。そのグループにすべての子供を追加して、保護者がアクセスできるようにします。保護者がこのコミュニティエリアに投稿したりコメントしたりして、連絡を取り合ったり、家庭での出来事を共有することを奨励しましょう。

これは、身近で安全な場所を利用してオンラインコミュニティを構築するための素晴らしい方法です。投稿やコンテンツ、コメントを共有する際には、利用ガイドラインを設定するとよいでしょう。そうすることで、あなたの園・学校等のメインのコミュニティエリアは、あなたの園・学校等の告知のために自由にしておくことができます。

参加、そして投稿を促すために、どのような戦略があるでしょうか?

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4.定期的にアクティビティ、アイデア、毎週の課題を提供します。そして、家族が参加したことをオンラインで投稿するように奨励します。

例えば:

 ・ご近所で「クマ狩りに行く」という方は、窓辺のテディの写真を投稿してください。クマ狩りチャレンジの詳細はこちらをご覧ください。

 ・一斉連絡でコンテストを初めてみます。例えば、レシピや写真などを含めて、お子さんと一緒に料理の経験を共有するなど。(これは後で料理本にすることもできます)。

 ・体を動かして自然とつながろう!家族が健康で、ディスタンスを保つことができれば、散歩に出かけることは、誰にとっても身体的にも精神的にも大きなメリットがあります。家族が散歩で見たもの、水たまりや虫など、小さなお子さんが体験したことを投稿するように家族を励ましましょう。

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5.ファミリー・コンタクト・プラン(先生のみが共有)を使用して、家族とのコミュニケーションを記録します。これにより、家族との連絡やサポートのためのより体系的で標準化されたアプローチが可能になります。この計画の例は、ストーリーパークの標準テンプレートとして、園・学校等のテンプレートエリアに掲載されています。

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6.Zoomミーティングを介して定期的にバーチャルマットの時間を提供します。一斉連絡にZoomのリンクと招待状を投稿し、その後、録画リンクを共有してビデオにアクセスし、家族が再訪したり、時間が合わなかった場合に見ることができるようにします。

7.家族の投稿やコメントに先生が迅速に反応することで、より一層の共有が促され、貢献に対する感謝の気持ちが伝わってきます。

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8.先生と保護者全員に、オンライン上での関係をサポートするために、自分のアカウントと子供のアカウントにプロフィール写真を掲載することを奨励します。

9.メッセージを使って家族の小グループとコミュニケーションをとり、関連するビデオや情報を共有しましょう。

10.サポートを必要とする家族には、より公共性の高いスクールのコミュニティエリアではなく、メッセージを介して先生とのコミュニケーションを奨励しましょう。

皆様のアイデアや戦略もぜひお聞きしたいです。戦略やアイデアを共有したい場合は、support@storypark.jp までメールでお問い合わせください。

※英文はこちら:https://blog.storypark.com/2020/04/engaging-and-staying-connected-with-families/

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