【映画一言所感】「コラテラル」
原題: Collateral
リリース年: 2004年
ジャンル: 犯罪、サスペンス、スリラー
あらすじ
平凡なタクシードライバーのマックスは、夜勤中にヴィンセントという謎めいた男を乗せる。しかし、その男は冷酷なヒットマンで、ロサンゼルスの複数のターゲットを一晩で暗殺する計画を進行中だった。マックスは、ヴィンセントの殺人ミッションに巻き込まれながらも、命懸けで脱出を図る。静かな夜が、予想もしない死と絶望に染まっていく。
所感
悪役トム・クルーズもたまにはいいよね。身のこなしがすげーと思った。
マックスとヴィンセントは対比として描かれていたけど、一貫して人生はジャズのようにライブ感があり、予期しないことも発生するけど、アドリブから生まれる爆発力を表現しているように感じた。個人的にはジャズ奏者の方の笑顔が一気に消えた描写が怖かったよぅ。
※バナー画像はMicrosoft Designerに映画タイトルを入力して出力したものを基本的に使っています。