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茶色ってどんな色?


「茶色」について考えると

「抹茶」の色を思い浮かべててしまい、訳がわからなくなる。笑

色の名前が持つ文化的背景や意味が関係しているため仕方のないことなのでしょうが、、、


そもそもが
まず、「茶色」は一般的に、紅茶や煎茶のような茶葉の色を指す。
これらの茶葉は乾燥して茶色っぽく見え、茶色の色名はこの色に由来しているのだ。
したがって、茶葉から連想される色が「茶色」であることは自然なこと。


一方、「抹茶」の色は緑色の一種。
抹茶は緑茶の葉を粉末状にしたもので、製造過程で葉の色が残る。
抹茶自体は鮮やかな緑色をしており、抹茶を連想させるため、「抹茶色」という名称が使われます。このため、「抹茶」はその色の鮮やかさや特徴から緑色と定義されている。

なぜ

緑色が茶色の概念として考えられないかというと、色の名前は文化や使用される文脈によって異なるためである。
飲み物としての「お茶」を考えたとき、一般的には紅茶や煎茶が多く、これらは茶色を呈している。
抹茶は特定の飲み物であり、その色が緑であるため、別の色名が使われるのである。

要するに、

「茶色」は茶葉の乾燥状態から生じる色で、「抹茶色」は緑茶の特定の形状や状態から生じる色だ。


つまり

文化や用途の違いが、色の命名に影響を与えている。ということである!

頭の中がまずパニック一色である。

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