飛べない⚪︎⚪︎は、ただの××
こんにちは、ひのひとです。
ジブリの作品で有名な言葉と言えば
「飛べねぇブタはただのブタ」
一度は耳にしたことがあるでしょう。
あり得ないこと。
という慣用句らしいですね。
元々、豚が飛ぶ動物という印象はないはずで
その豚が飛ぶという時点ですごくイメージです。
誰にでも得意、不得意があるものなので
豚は飛ぶことが苦手ではないものの、
飛ぶイメージはなくフォルムがふくよかである時点で
おそらく飛べないだろう。
そう思うことは、妥当なのではないでしょうか。
ただ
飛ぶと言えば、【鳥】この鳥にも飛ぶことが苦手な種類もいるのです。
飛べない鳥ではなく、飛ぶことが苦手な鳥
それがアンデスコンドル
とてつもなく大きな鳥なんです。
その大きさが故に、上昇気流を受けないと飛び立つことができないのだとか。笑
結局のところ、飛ぶのが苦手ですらなく
飛び立つのが大変が正確な表現ですね。
何事にも【印象】をいだくものです。
その【印象】は時に、期待を生むもので
期待通りに物事が進まなければ残念感が生まれます。
期待することで士気が上がる。
期待通りに進まなければ、士気が下がる。
これは、主観を持った者のエゴです。
期待をすること
これは決して悪いことではない。
期待されないほど、悲しいものはありません。
主観と客観のギャップ
この差を抑えることで、プレッシャーの軽減・抑えパフォーマンスの向上につながることになるのではないでしょうか。
周囲の期待値は自身のプレッシャーを表す。
プレッシャーの量がモチベーションを表す。
偏り無く均衡が取れると【安定】が生まれる。
安定こそハイパフォーマンスを生む。
許容範囲は訓練で引き上げられる。