初めまして。”ハムのり”と申します。 このnoteは手の震えで悩んでいた私の経験談です。 これから連載していきますが(不定期です)、その内容と結論を先に記載しておきます。興味があれば今後お付き合いください。 ①手の震えの原因は本態性振戦でした。 ②頭を切らない脳の手術を受けました。 ③手の震えない生活が始まりました。 悩んでいる人が多いと聞く、手の震えです。 だけど悩んでいるからといって脳の手術は受けないでしょ、は良識のある反応かもしれません。 視界が全くきかない雪山
おはようございます、ハムのりです。 今日は私の本態性振戦がどういう時に顕著になるか、という話をしたいと思います。 私の症状は日常生活を妨げるほどの震えではありません。 私の症状が顕著になるのは、一般的に誰にでも震えが起こりえる環境に置かれた時です。それは「緊張」や「プレッシャー」という言葉で置き換えることができます。 プレッシャーのかかるシーンで「震え」を自覚することが誰にでも起こります。 膝が震える。手が震える。声が震える。 それは子供の頃から大人になっても遭遇し
こんにちは、ハムのりです。 本態性振戦による「震え」がどの程度日常生活に影響してるのか、を共有したいと思います。 このnoteで言いたいことは ①震えが日常に大きく影響してる人がいる。 ②震えが日常気にならない人がいる。 ③両者ともに悩むポイントがある。 ちなみに私の履歴には「本態性振戦」「手の震え」の検索ワードで引っ掛けた動画がたくさん残っています。 多くの動画は震えが強く、「震え」を超えて「揺れ」であることも多いです。そうなると日常生活がままなりません。 実は