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レムリアのユニコーンと青い馬 Jan. 2021
関係ないですが、私は昔馬が出て来る夢を何度も見てました。
白かったり青かったり空に駆け上ったり。普通の馬ではなかったです。
青い馬はドイツの表現主義の画家で有名な作品があるので、その記憶かなと思ってましたが、もしかしたらユニコーンやペガサスのことだったのかもしれません。
この画家はフランツ・マルクという人で、知識としてしか知らなかったのですが、いい時代になりましたね(笑)
wikiに面白いことが書いてあります。
動物によって心開かれ自らの魂を動物たちに投影したマルクはその人生の最後、世界の再生を動物たちに託しながらこの世を走り去った。
マルクの人生を変える不思議な体験は馬術の訓練中に起きた。馬の背にまたがり、走り出したその時、マルクの心の中で何かが弾けた。何者にも束縛されない自由な世界。憎しみも偽りもない動物の純粋さ。マルクは動物が大好きになった。そして動物を描く画家になりたいと思った。
世界の再生...マルクは動物たち、とくに馬に特別な世界を見ていたようです。
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