医療を必要な人に届けることと雇用創出を思って!
朝のニュースウォッチをしていてこんな記事を見つけました。
8年前からリモートワークを提案 キャスターが13億円調達
CASTER BIZ
「弊社は、運用収益の獲得を目指した資産運用としての側面に加え、フルリモートワークを通じて居住地や時間に縛られずに柔軟に働く機会を提供し、働き方の多様性を尊重するキャスターの取り組みに共感し出資させていただきました」(第一生命保険)
この一文を見た時、あれ?今、クラウドクリニック(私が勤務している会社)も同じように取り組みをしている!ってなりました。
現場での人材が不足する中で、場所や時間によって優秀な人材が働く機会を損失していることは、社会にとってマイナスでしかなく、IT化が普及する中で、リモートで医療を支える仕組みづくりに取り組んでいます。
医療分野のIT化の先進であるオランダを見ていれば、今後どのような体制になっていくかは明白かと思いますが、今後の地域医療体制のスタンダードになろうとしています。(現場とバックオフィスを切り分けて運営するスタイルは、オランダではスタンダードになっている。)
地域に拠点をおき、地域の雇用創出にもつなげているところまでクラウドクリニックと一緒です。さらに、クラウドクリニックは、その地域拠点の人材と連携をとって、地域の暮らしを支える事業も広げていこうと取り組んでいます。
IT ✕ 雇用 ✕ 地域活性化=安心の暮らし
こうした仕組みは、今の社会に望まれていますし、働きに出られない方が働ける機会を生み出し、不足する人材を充足する手立てにもなり、暮らしに必要なサービスが止まらず提供し続ける基本となります。
マクロな経済をどうのこうのいっていても、何も変えられないので、ミクロなミクロな地域で経済を循環し、地域の力で必要なサービスを充足し、地域の力で経済がの効率よく循環するような仕組みを地域の方を含めて作っていきたいと思っています。
ないものねだりしても始まらないので、ねだっている暇があればおとなりの方と協力して、今を楽しむ工夫をしていきたいと思います!
やっていきましょー!(*'▽')
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