「柿内芳文の編集私塾」 1期生を募集します。
※1期生の募集は定員に達したため締め切りました。2期以降にあらためてご応募ください。(2021/2/18)
現役の若手編集者を対象にした、「編集」をテーマにした私塾になります。書籍の編集を長らく続けてきましたが、この度、書籍編集を引退するにあたり、自分が培ってきた編集の全技術を継承するために開催いたします。気が向いたら2期以降も続けたいと思っています。(編集者・柿内芳文)
【募集要項】
・期間:3月8日〜4月26日(毎週月曜、18:00〜20:00、全8回) ※基本オフラインのみ。4月開催の数回は、オンラインになる可能性あり
・場所:東京都乃木坂周辺の、換気の良い広々としたスペース
・塾員:定員8名 ※定員を超えた場合は抽選、選考になります
・対象:現役の編集者(書籍、雑誌、マンガ、Web等ジャンル問わず)/15歳から34歳まで
・内容:「編集」について
・塾費:200,000円(税込)
・応募締切:2月17日(水)24時
入塾を希望する方はこちらのフォームからご応募ください。以上。
柿内芳文 / 編集者
1978年東京都町田生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、2002年に新卒で配属された光文社新書で『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』『若者はなぜ3年で辞めるのか?』等を編集したのち、星海社で「武器としての教養」をコンセプトに星海社新書レーベルを立ち上げ『武器としての決断思考』『投資家が「お金」よりも大切にしていること』等を編集。その後、『嫌われる勇気』『ゼロ』を作ってコルクに合流、作家のエージェント兼編集者として『インベスターZ』や『漫画 君たちはどう生きるか』を編集し、独立。株式会社STOKE代表。
直近の編集担当は、『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』(樋口耕太郎著)、『僕は君の「熱」に投資しよう』(佐俣アンリ著)、『2020年6月30日にまたここで会おう』(瀧本哲史著)、「ハト部」(羽賀翔一)等。
主に次代に向けて出版活動を行なっている。
ツイッター @kakkyoshifumi
※ お問い合わせ:info@stoke.co.jp