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みんなが○○と感じた時が買いのチャンス

こんにちは manamiです。


絶好の買い場とは

今日は、株の絶好の買い場、要するに買いのチャンスの話です。

絶好の買い場なので、そうそう頻繁にあるものではありませんが、知っておくとそのチャンスがおとずれた際に、買えればとても大きなリターン、要するに利益となります。


絶好の買い場とはいつくるのか


ではそれはいつなのか、という本題ですが、それは、「みんなが恐怖を感じている時」です。ポイントはみんながという事です。

みんなというのは、株式投資をしている人達、個人投資家、機関投資家など株式投資をしているみんな、です。

テレビなど経済情報番組で、株式市場の見通しについて否定的なコメントが多くなり、みんなが恐怖を感じてきたかな、というタイミングです。

恐怖に覆われるとどういう行動をとるのか

株式投資において、恐怖を感じてくると、みんなは思考停止になることが多いです。そして思考停止になるとどうなるのか。新たに行動を起こそうとはしなくなります。新たに買いには向かわなくなります。

当然ですよね。怖いのですから、新たな買いのポジションを持とうとはしません。

そして、どこまで下がるかわからない状況に恐怖を覚えて、保有している株を売っていきます。みんなが恐怖を感じて売るので、さらに株価は下落し、さらに恐怖が蔓延していきます。


恐怖をコントロール出来ている人はどうするのか

そこで、恐怖をコントロール出来ている人は、淡々と状況を判断して、みんなが恐怖に感じているな、と思った所で買うのです。

後から振り返ると、それが絶好の買い場だった、となるのです。

直近で言うと、去年の3月のコロナ ショックの下落の時です。後から振り返って言うのはカンタンですが、みんなが恐怖を感じている中、買いに向かうのは、かなり勇気のいる判断になります。

ですが、今までの株式市場の歴史を知っていて、その後上昇するのを知っているので買えるのです。

去年のコロナのショックの時は株価を見ていなかった、という方は、どの銘柄でもいいので、何銘柄かチャートを見てみてください。ほとんどの銘柄は去年の3月に株価が底、要するに一番安い株価になっています。


じゃあ、そういう時が来た時はどういう銘柄を買えばいいのか

日本を代表するような企業の株価も、そういう大きなショックの時には下落します。そして、ショックから立ち直り上昇していくのも、代表的な銘柄からになることが多いです。

ですので、みんなが恐怖を感じている時は、日本を代表するような銘柄、を買うのがいいと思います。

肝心なポイントは

何度も触れますが、買う時は自分は冷静でいられているかどうか、です。

今が買い場だ、と思っても、まだ下落は続くかもしれません。上昇が始まったときも、また再度下落があるかもしれません。その時に慌てずにいられるかどうか、がポイントになるのです。

あくまでも、トレードは淡々と出来るかどうか、なのです。自分も恐怖に包まれている中では、冷静な判断はできません。自分が恐怖を感じているな、と思ったら、一呼吸おいて、再度考えてみましょう。


恐怖を感じるのが自分か、みんなかによって対応は変わる

え💦前回といっている事が正反対じゃないか、と思った方、前回、今回としっかり勉強していただき、ありがとうございます。

はい、そうなんです。過度な恐怖を感じたら、トレードをお休みしましょう。という内容でした。

ですが、今回はその恐怖の時が、絶好の買い場だなんて、矛盾していますよね。

自分が恐怖を感じているか、みんなが恐怖を感じているのか、で対応は変わります。

自分が恐怖を感じている時は冷静な判断は出来なくなっているので、トレードはお休みしたほうがいい。そして、自分は冷静だが、みんなは恐怖を感じていると思われるような時は、絶好の買い場である、という事です。

何だか難しいですが、あくまでも自分は冷静である、というのがポイントです。

そういうチャンスが来た時に、淡々とトレードが出来る状態になっていられるように、日々、淡々と、冷静にトレードをする事を目標にトレードしてみましょう。


まとめ

自分は冷静に判断できるとき、みんなが恐怖を感じているな、と思った時が買いのチャンス、絶好の買い場になります。



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manami
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