
株売買は○○に似ている
こんにちはmanamiです。
株の売買って、最初は操作も探り探りだし、トレード自体もおっかなびっくりでみんな始めています。
買う銘柄を決めるのもドキドキ。買い注文を入れた時点でドキドキ、そして注文が実際に買えたら、そこからどういう価格の動きになっても、ハラハラ、ドキドキ。
そして、どうしよう今売ろうかな、どうしよう。今買おうかな、売ろうかなの連続です。
自分だけが、株の売買であたふた、そして自信過剰になったり、自信喪失したりしている訳ではありません。
私も最初の頃は、ギャー下がったとか、わー上がっていく~♬と1人で騒いでいました(笑) 感情の起伏が激しかったです。
最初から、淡々とトレードをしていき、予想通りで利確ばかり出来る訳ではありません。山あり、谷ありなのです。
それって、似てるよね
そんな風に考えていくと、株売買って、子育てに似ているなぁ、と思ったのでした。
子どもいない方は、そんなモノなのかぁ、と読んでいただければと思うのですが、産まれてきたら、まずはもう無我夢中で、手探り状態で育児開始。
そして、言葉をしゃべれるようになったら、歩けるようになったら楽しいだろうな~なんて想像しながら、夜中に起こされ、睡眠不足になりつつ、夢中で生後一カ月を迎える。そして予防接種のスケジュールをこなしつつ、と、成長していく事によって、どんどん対応が変わっていく。
歩けるようになったらなったで、道に飛び出さないかなど心配が増えていきます。幼稚園や保育所に入ったら、小学校に入学したらと、心配する事が変化していきます。
株売買でも、最初はトレードをすること自体が大事で、そのうちに慣れてきたら、そこからの課題が見えてきます。そして、課題をクリアしたら、ドンドン、次のハードルが現れます。自分の欲に失望したり、自分の決断力のなさを嘆いたり、優柔不断さを憎んだり。メンタルがかなり揺さぶられます。
なので、自分1人がトレードでジタバタしているんじゃない、という事を知ってください。
そして売買を重ねていく中で経験を積み、いつか淡々とトレードが出来るようになる、と思って続けてください。
決定的に違う点はやめられること
子育てと株売買で決定的に違う点は、株はやめることが出来る、という事です。
自分には向いていないかも、と思いやめる決断をするのも自分です。
今回の記事の、音声配信はこちら↓↓
いいなと思ったら応援しよう!
