練習試合デモトレード5→振り返り記録6326 クボタ202007061801〜成功するかは振り返りができるかどうかにかかっている〜
試してみたこと
入口 それまでの流れ 中期線を越えられない →短期線折り返しで売り
それまでの流れ 横ばい続き →高値抜けで上昇狙い買い
出口 2日止まり、コマ、逆の色、2000円付近、長いひげ、短期線割れ
今回のデモトレードで学んだこと
個別チャートの印象について
高値安値帯が割とはっきりていてやりやすそうだった
→パッと見た時にやりやすそう(不規則な動きが少なそう)かをみることで
個別銘柄ごとのポジション配分と仕掛けのタイミングの調整ができるかもしれない
例えば
値動きが安定してそうと判断したなら、早めに仕掛けてみる、大きなポジションをとってみるみたいなリスクに挑戦しやすい
値動きが不安定だなと判断したなら、様子見多く、いいと思ってもお試しの小さなポジションで勝負にいかない
チャートの動きが安定しているかの判断は練習経験による直感で判断するしかない。多くの人が当てにならないと思って信じないから希少性があり、身につけたら一生物の価値があるスキルだと思う。
入口の振り返り
上昇の初動を取るのは苦手意識があったが今回はうまくできた
→理由は損切り設定の変更にあったと思う
強い上昇になる場合、真っ直ぐそのまま上がっていくことがほとんど
ということは下がってきたらすぐに損切りすることでリスクを減らせるはず
中期線まで待たずに短期線を割ったら一旦損切りするつもりで構えていた
上昇後横ばいになりそうな局面での短期線中期線折り返しで入ったところもよかったと思う
→結果的に悔しい損切りすることになったが判断は間違ってなかったと思う
→次の日でちょこっと利確しておくのはアリだったかもしれない
出口の振り返り
損切りすべきところはきちんと損切りできていたと思う
強い上昇に入ったところもちゃんとまててよかったと思う
今回は入口に対しての出口は悪くなかった
ちょっと無理に入りすぎていたような感じなので、検討すべきは入口だと思う
やはり入口は出口をセットすることがよりよい判断をしていくには重要だ