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コラボレーション革命 ロン・リッチ

2013年出版本なので10年以上前になるのですねぇ
チーム運営に関して思うところがありまして、読み返しているわけですが…
さすがにテクノロジー・ツール系の話は古い!なんとか読めるのは6章(6ステップ)までかな

とは言っても、あらためて感ずるのは
・あたりまえだけど曖昧はだめ、決定者・責任者・各自の役割は明確に
・透明性の高い意思決定を心がける
・オープンで自然体なコミュニケーションスタイル
( もちろんゴールも明確で、共有されていること)
等など

そして、この手の書籍で毎度思うのは、性善説と言いましょうか、チームというバスには、正しい人が乗っている前提ですよねぇ
目的地の違う人が乗っていても、降車してもらえる雇用制度ではない我が国においては、”全員で!”なんて話を始めると、”目的地の違う人”が明後日の方向の主張を始めたり… なかなか辛いものがあります

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