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スケジュール管理、それすらも懐かしい
以前、と言っても、スマホもなく、スケジュール管理ソフトも貧弱で、ネット環境もまだまだだった頃には、紙の手帳でプライベート・仕事両方のスケジュールをどう管理するか(手帳それ自体をどう使いこなすか)悩んだ時期もありました。
時間の経過がそんな悩みも解消してくれて、今現在は、
プライベート:
バイブルサイズのシステム手帳 (Filofax カメレオン バイブル 黒)
平日の予定はほぼ仕事、なので”週末+α”の予定が書きこめれば充分
ということで、バイブルサイズ、しかもマンスリーで事足りています
仕事:
Microsoft Outlook
で落ち着いています。
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Outlookは、メールと予定表のみ使用中
そして、メールを軸にして、適当な感じでInbox ZeroメソッドとAutofocusをまぜたようなスタイルを実践中です
ちょっと重ためで、意志力を必要とするようなタスクは、朝一もしくは朝二にいれて、そういった意志力必用タスクは連続させずに、緩急つけてスケジューリングするようにしています、私の意志力はとてもわずかで、すぐに無くなってしまうのです (´_ゝ`)
受信トレイ(Inbox)をTODOリストとみなして、
・すぐに処理できるタスク:メールを読んだと同時にタスク処理(メール自体は、アーカイブもしくは削除)
・日時に律速しているタスク:予定表へ登録(予定表が未来の自分へリマインドしてくれるまで一旦忘れます)
・アクション不要:保存が必要な内容ならアーカイブ用フォルダへ移動、保存すら必要ないなら削除
・今はできないけど、期日緩めのタスク:そのまま受信トレイに置いておく(後で処理する)
受信トレイを定期的に見直すことにより、ひたすら空を目指して行きます
幸いにも、この手法で処理できる程度の仕事量なので、今の自分にはこのスタイルがあっているようです (´_ゝ`)