#3_起業にかかった金額(法務局に登記申請まで)
こんばんは白坂です。
最近、法務局に法人登記申請しまして、
そこの金額を思い出せる限りまとめたいと思います。
私個人はこう、しただけですので他に安く設立できる可能性がありますので
あくまでも参考程度にお願いします。
電子定款(5,000)
私はマネーフォワード会社設立を利用いたしましたので、電子定款費として5,000円かかりました。
電子定款にした場合、収入印紙代である40,000円が浮きますのでそちらを選びました。
法人印鑑(8,440)
会社の印鑑を作成する際、いろんなサイトを確認しましたが、
こちらもマネーフォワード会社設立を利用し送料込みで8,440円でした。
他の会社を利用して作成するよりはマネーフォワードで会社を設立する時に一緒に作るのが安いような気がします。
CD-ROM 2枚(340)
法務局に法人登記の申請をする際、
電子定款を保存したCD-ROMが必要ですので、購入しました。
2枚買ってあるのは、一応。という感じです。
1枚でも問題ありません。
個人の印鑑証明書 2枚(500)
マネーフォワードで電子定款作成をお願いする際に、個人の印鑑証明書を写真で撮って送る必要があります。
その印鑑証明書をまた再利用して法務局に提出できるのですが、
提出の際、使う事を知らず、また1枚印刷して提出しました。
リサーチが甘かったです。
登録免許税(60,000)
こちらのリンクから見ていただいたらわかりますが、
僕の場合、合同会社なので60,000円でした。
資本金(300,000)
法人登記申請の際、個人の口座にその額を収めた通帳のコピーか
ネット口座のコピーが必要になります。
そのため資本金分の金額が必要になります。
合計(374,280)
以上が申請までに必要となった金の話になります。
参考になれば幸いです。
株式会社の場合だと必要になる書類や金額が増えたりしますので
スモールビジネスを考えている方は合同会社がおすすめです。
融資を受ける場合、株式会社のほうが有利だったりするかもしれないというのは有名な話ですが、
私が融資を受けることがあったらまたそこに関して書こうと思います。
ではでは。