#2_とりあえず、動く。(会社設立関連)
こんばんは白坂です。
この時期大学生は夏休み目前ですが、テストや課題に追われている時期で、私も必死に…取り組んではいません。
では、始めます。
まずどう動いたか。
前回の#1と重複する内容が多々あると思いますが、
親の知り合いの税理士に起業について相談した結果、「まあ会社作ってみるか」ということで、マネーフォワード会社設立で会社を製作段階です。
自分自身、気になることはとりあえず触れてみる性格なのでそこはすぐ行動しました。
印鑑届いてから親に会社設立することを伝えた。
私の父親は去年の春亡くなっていて、母と犬と実家に暮らしています。
父親は結構、新しいモノ好きでとりあえず触れてみる発想は父親譲りだと思います。
母に関しては高卒で、子には少しでも楽をさせたい思いがあるのか、安定志向です。
そんな母に会社をつくることを直球で伝えたところで頭ごなしに否定されることは目に見えていたので、設立後、あわよくば事業の経営を始めたころに伝えようかと思っていましたが、
会社の印鑑や、書類等が実家に届くようにしかできなかったので、
印鑑が届いたら言おうと思い、
先日印鑑が届いたタイミングで伝えました。
自分の中では意外だったのですが、あまり否定することなく、「リスクを抱えすぎない程度に頑張りなさい」と返され、家族との対話が足りなかったのだと軽く後悔しました。
父親だったらどう言うのかなとか色々思うところはありまが、これに至っては実現不可能なので
他の方はぜひたまには自分の親とじっくり話してみるのもいいのかなと思います。
大学在学中何をするか。
大学入学時から2年過ごしてきてサークルにも入らず大したことをしてこなかったので、少しもったいないような気がしていますが、
この後悔は今後に生かそうということで、他の方(私より学年が下の人向け?)に伝えるとするならば、
何してもいいので、とりあえず目標を持って行動することです。
うーん、それぐらいです。
後悔ないように動けと言われますが、大抵後悔は付きものなので、行動を伴った後悔ならいいだろうという考えです。時間は大学生特にありますしね。
卒業後はニート…?
基本的に現在、大学は社会人養成機関であるように感じています。
社会人に向けてマナーや所作を学んだりする面ではあながち正しいし、
安定して金を稼ぐ面では高卒よりは少しいい給料を得られるので、そのためにも大学に行くことは正しいでしょう。
しかし、周りが就活に向けて行動する姿を見て、やはり社会人育成機関であるように感じてしまいます。
就職が悪いわけでもなく、気になる業種で働き、独立を目指すのは大層立派なことです。
ここに関しては私の若さゆえの逆張り精神が働いているだけだと思います。
何をするか選べるのも大学生の特権ですしね、私に否定する権利は何一つとしてありません。
私は就職せず自分の会社で食っていくのが目標です。
無職になるかのせいだってありますが。
何とかなるビジョンはやはり見えている。
YouTubeでとある芸人のドキュメンタリーを見ました。
めちゃくちゃ売れているわけでもないが50歳近く、バイトで生活費を稼ぎながら生きていく芸人の方です。
実際その年にまでなったら、就職しなくてももう生きていけるように感じる方も多いと思います。
その年まで食っていけているなら私もやりたいことやろうかなと感化されました。
人間の大多数は物欲なり欲を持っているのでその欲を叶えるために、より金を稼ぐのがセオリーですが、
やりたいことをせず年食うならやろう。と考えた次第です。
世間の目はどうであれ、とりあえずやる。
それが私の今です。
ビジネス書もこういった啓蒙感丸出しの書籍ですが、実際動くのは自分自身ですし、具体的なことを学ぶのも動き始め、動きながら学べばいいんじゃないでしょうか。
以上、今回の書き込みでした。
会社の定款作成が完了したらそれについて書きたいと思います。
皆さま、おやすみなさい。
明日テストです。嗚呼。
何とか切り抜けたいところ。
AIに文章をまとめてもらったのでざっくり読みたい方はこちら。(多少改変してます。)
税理士に相談し、マネーフォワードで会社設立に向けて動いている。
父親が亡くなり、母と犬と実家で暮らしている。
安定志向の母に会社設立を伝えた際、あまり否定されずリスクを抱えすぎないように頑張ることを応援されたことが意外で、家族との対話が足りなかったと後悔している。
大学在学中は何もせずに過ごしてきたことに少し後悔しており、下の学年に対しては目標を持って行動することを勧めている。
卒業後は就職せずに自分の会社で食っていくことが目標で、YouTubeで50歳近くの芸人の生き方を見てなんとでも生きれるものだと感化されている。
自分のやりたいことを追求する意欲があり、他の人の意見に左右されず自分の道を進む覚悟を持っている。
ビジネス書の知識も大事だが、具体的な行動を起こすことが重要だと考えている。
これらの情報から、白坂さんは将来自分の会社を立ち上げ、自分のやりたいことを追求して生きていく意欲的な人物であると言えます。家族との対話を大切にしながら、具体的な行動を進めることで自分の目標を実現していく姿勢を持っているようです。