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セカンドクリエイター募集!

『#ラスト任侠RPG』Projectでは、セカンドクリエイターを募集致します。定員はとりあえず20名程を考えています。
今回募集する役割は、次の3種となります。
この中から、自分にできそうなものを1〜3つ選んで担って頂きます。

広報大使:『#ラスト任侠RPG』の存在や魅力を、ユーザー目線で伝え頂きます。
公認GM:GM(ゲーム・マスター)として野良セッションを行って頂きます。
サポートライター:ライティングの一部を手伝って頂きます。

セカンドクリエイター募集


#ラスト任侠RPG とは?

『#ラスト任侠RPG』とは、幻冬舎より発売が決定しているテーブルトークRPGの新タイトルです。発売は2021年を予定しております。

舞台は、第二次世界大戦の終戦直後の日本によく似た敗戦国、旭日國。
力無き民である人々は、額に汗をして働き、戦火で荒廃した国土を復興する為、政府機能や経済を立て直す為に、貧しいながらも毎日を懸命に生きています。
そんな社会の闇に、力無き人々を食い物にする、邪悪な化け物たちが存在していました。それがヤクザと呼ばれる異形の亜人です。戦争の爪痕が深く残る旭日國では、国の治安維持の機能が大きく低下しており、ヤクザだけではなく、不良駐屯兵に海外マフィアや密入国者など、多様な悪党が人々の生活を脅かしていました。
しかし、力なき人々を守る正義も存在していました。それが、刺青の絵図の化身に変身するアンチヒーロー・任侠です。プレイヤーは任侠の一人となり、正義や渡世の義理の為に、義憤の刀を振るうのです。
今この時代こそが、任侠とヤクザが明確に分かれていて、任侠が任侠として正義を遂行することができた最後の時代、エイジ・オブ・ラスト任侠なのです。

『#ラスト任侠RPG』は、仁義と人情に彩られた、変身ヒーロー『任侠』 と 異形の亜人『ヤクザ』 との戦い を描いたゲームです。「活劇としての楽しみ」を追求したテーブルトークRPGとしてデザインされています。

▼『#ラスト任侠RPG』の詳細はこちら▼
https://note.com/stn_hip/n/nd9a5e19e3908


■ セカンドクリエイターとは?

作品を作る人をファーストクリエーターと呼び、それを広める人たちを『セカンドクリエイター』と呼びます。
ネット全盛期である近頃は、そういう考え方があります。

セカンドクリエーターとは、創作物をSNSなどで広めてくれる人たちのことを言います。0から1の作品を作るのはファーストクリエイターですが、それを広めることは、作品を1から10に育てることに繋がる為、作品を広めることもまた創造性と見做されるからです。
ただの受け手やファンとして、作品を享受するだけの楽しみ方を超越した、もっと先の楽しみ方を実践する人たちがセカンドクリエイターです。プロジェクトに直接関わって、能動的に作品を育むアプローチに気付き、より深く作品を楽しんでいる人たちは、『第二のクリエイター』と言えるのです。


■ みんなで盛り上げよう!

これまで関わってくださった方々、応援してくださった方々のお陰で、『#ラスト任侠RPG』は、理想の通りの形(カード、チップなどが付属した箱装の豪華本)として発行が出来る条件を満たしました。ですが、最後の難関がまだ残っています。費用です。
費用についてはクラウドファンディングを活用して支援を受けようと計画しております。クラウドファンディングの成功に必要な要素に「知名度」と「熱気(バズる気配)」があると考えています。
セカンドクリエイターの皆さんの活動ご活躍を通して、「知名度」と「熱気」を生じてもらいたいと期待しています。また、セカンドクリエイターの皆様には、1つのプロジェクトを成功に導く達成感を得ていただくともに、この機会をキャリアのステップとして活用して頂きたいと考えています。

皆さんの熱気で『#ラスト任侠RPG』を一緒に盛り上げてください。
宜しくお願い申し上げます!


広報大使

日々のSNSを主軸に、プライベートのリアル活動(友人知人との交流、学校の部活動、TRPGコンベンションション)などを通じて、『#ラスト任侠RPG』の存在や魅力を、ユーザー目線で伝えて頂きます。
拡散力と、コミュニケーション能力が要求される役割です。

◆ 就任条件
特に身元を明かす必要はございませんので、気軽に応援してください。
500人以上のフォロワーをお持ちのSNSアカウントで、ある程度頻繁(週2回以上)にハッシュタグ「#ラスト任侠RPG」をつけて呟いて頂ける方。
なお、「やる気がある方」や「リアルでの発信力やコミュニケーション能力が高い方」ならば、500人以上というフォロワー数による制限は問いません。


公認GM

プライベートでTRPGコンベンションに参加した際に、GM(ゲーム・マスター)として卓を立てて野良セッションを行って頂きます。また、そのレポートをご提出して頂きます。
GMとしてのテクニックと、人を楽しませる気持ちが要求される役割です。

就任条件
当プロジェクトに対して、身元を明かすことが出来る方。
まず、WEB上で公開されている『#ラスト任侠RPG』のシステムを習得して頂きます。システムを習得しましたら、必要となるゲームコンポーネント(カードやチップ)のデータをお渡ししますので、それを印刷してコンポーネントを工作してください。また、現時点ではWEB上で非公開となっている『戦闘ルール』をお渡し致しますので、そちらも習得して頂きます。
可能ならば月1回ぐらいのペースで、野良セッションをやって頂ける方が理想です。お忙しい時期は、最低3ヶ月に1回以上のペースでも構いません。


サポートライター

データ類のアイディア出し、コラム、イラスト(小口イラストやファンアート)などのライティングの一部を手伝って頂きます。なお、特にノルマはございません。ノルマや細かい締め切りが発生するようなコアな案件を、サポートライターの方に振ることはありません。
クリエイティビティを要求される役割ですが、創作自体よりも、創作活動を通して熱気を産んで頂くことを期待しています。

就任条件
当プロジェクトに対して、身元を明かすことが出来る方。
下記のいずれかのライティングの能力をお持ちの方。
なお、ご提出頂いた原稿が必ず採用されるわけではございませんので、予めご了承ください。もし仮に不採用であっても、その期間は活動したものとして認めます。
・データ類や設定などのアイディアの提案(全体のバランスを考慮してください)
・コラムや小説やSSや紹介記事などの執筆
・イラストを描く(WEB告知や製品内で小口イラストとしての使用を想定しています)


■ 応募条件

3種の役割で合計20人程度のセカンドクリエイターを募集致します。応募条件は以下の通りですが、必ずしもすべての条件を満たさなくても相談には応じます。興味のある方は気軽にご相談ください。

・TwitterやInstagramなど、メジャーSNSのアカウントをお持ちの方。
・Skype(もしくは電話)での打ち合わせが可能な方。または、お住まいや職場や学校が大月駅に近ければ、直接お会いしての打ち合わせでも構いません。
・各役割ごとに設けられた『就任条件』を満たせる方。
・『守秘義務』と『コンプライアンス』を守れる方。


■ 期間

セカンドクリエイターとして活動して頂く期間は、3つの期間に分かれています。実際に活動して頂く期間につきましては、各自の都合に合わせて相談に応じます。また、短期やワンスポットも可能ですので、気軽にご相談ください。
・第一期は、クラウドファンディングの成功まで。(目標は2020年秋頃)
・第二期は、製品の発売日(2021年予定)まで。(およそ半年〜1年間)
・第三期は、エキスパーション(追加本)の発売まで?(未決定)

具体的な活動内容が決まっているのは、現時点では第二期までです。第三期以降の活動内容につきましては、新しい見通しが決まり次第お伝えします。第三期以降も継続してセカンドクリエイターをして頂ける方には、継続をお願い申し上げます。

短期でもご参加頂けます。また、本人の都合により途中で抜けていただいても大丈夫です。ただし、途中で抜ける場合は、その旨、なる早でご報告ください。


■ 応募方法・お問い合わせ

応募希望やお問い合わせは、Twitterの九城ツカサのアカウントにまで、ご連絡ください。もしくは、ご質問のみならば、このページのコメント欄でも構いません。
応募希望の方には、後ほど折り返しの連絡を差し上げますので、スカイプで簡単なオンライン面接をする為のスケジュールを調整させてください。

現在は第二期のセカンドクリエーターを募集中でして、応募締め切りは特にありませんが、とりあえず2020年2月末日までに応募していただけると助かります。

九城ツカサのTwitterアカウント:https://twitter.com/q_tsukasa


■ 特典

基本的に、金品の報酬はございません。
代わりに下記の4つの特典を、活動期間の段階に応じてご用意致します。

▼ 2ヶ月以上活動してくださった方、全員。
1)作品の開発関係者の名前を記すページに、『セカンドクリエイター』としてお名前と活動期間を明記させて頂きます。
2)関係者オンリーのクローズド・コンベンションへの参加資格。(ファーストクリエイター、セカンドクリエイター、特別に招いたゲストのみが参加できるゲーム交流会です)
会場は立川駅周辺(もしくは大月駅周辺)を予定しています。時期は未定(販売後)。

▼ 第二期の最後まで活動してくださる見通しの方のみ。
3)希望される方(強制ではありません)には、作品内の誌面からお一人につき1/2ページ分(予定原稿サイズ:130×90mm横)を確保し、個人的な原稿を掲載するフリースペースとして与えます。
基本的には何を書かれても自由です。例えば、コラム、イラスト、宣伝など。
寄稿された原稿は、こちらで最低限のコンプライアンスのチェックはさせて頂きます。また、掲載順や掲載位置をご指定頂きましても、編集構成の兼ね合いで決めますので、叶うとは限りません。

▼ 第二期の最後まで活動してくださった方のみ。
4)発刊打ち上げ(オフ会)への招待。
会場は立川駅周辺(もしくは大月駅周辺)を予定しています。時期は未定(販売後)。


■ 守秘義務とコンプライアンス

固っ苦しいことを言うつもりはありませんが、2つだけ、セカンドクリエイターの皆様に守って頂きたいことが御座います。守秘義務とコンプライアンスです。

本作『#ラスト任侠RPG』は、幻冬舎からの発売(2021年予定)が決まっていますが、まだ開発中であり、未発売のゲームです。つまり、セカンドクリエイターの皆様は、発売前の開発製品の情報に携わることになります。
セカンドクリエイターとしての活動を通じて得た設定やデータなど未公開の情報・画像については、故意か過失かは問わず、無断で漏洩しないよう固くお約束して頂きます。

また、セカンドクリエイターとして活動される際には、コンプライアンス(遵法と道徳)を守って頂きます。


■ 楽しんでください!

セカンドクリエイターは、義務でも仕事でもありません。楽しみ方の1つです。
プロジェクトに気軽に参加して、楽しんでください!

皆様の参加を、お待ちしております。一緒に楽しみましょう!



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