【社内制度】安心してスタート!新入社員が馴染むための取り組みを紹介
こんにちは!インターン生のみゃ〜鉄こと長谷川です。今回は、スタメンに入社した方が早く馴染めるようにする取り組みについて、実際の様子とともにご紹介します。
「入社したら馴染めるか不安だな…」と思う方もご安心ください。スタメンには様々な施策があります。今回はその内容を紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!
取り組みの全体像
スタメンでは、入社1ヶ月目までに少しでも早く環境に馴染んでいただけるように様々な取り組みを実施しています。交流のキッカケをつくるものから、実際に交流する場づくりを設定。これらを実施する中で、弊社が開発する社内情報共有サービスのTUNAGを用いて、事業理解を深めてもらうなど、幅広く設計しています。ここからはこれらの内容を順番に紹介していきます!
①ようこそスタメン入り
入社前にTUNAGに参加していただき、自己紹介を投稿してもらいます。性格・行動特性、自分に影響を与えた書籍、趣味・特技、好きな食べ物、嫌いな食べ物、スタメンに入ったきっかけ、今後の抱負などを共有します。これにより、入社後の会話のきっかけを作ることを目的としています。その内容はTUNAG上にプロフィールとして記載されます。
②Weekly Pitch
入社後も自己紹介の機会があります。スタメンでは、毎週月曜日に各部の進捗報告を行う全体会議があります。その中の5分間を使って、自己紹介ピッチを行います。TUNAGのプロフィールに載っている情報だけではわからない、個性や人柄を知ってもらい、これからのコミュニケーションの活性化を図り、馴染みやすくします。
③ニューメンバーランチ
ランチのオフラインの時間に交流を作る取り組みです。ランチ代の補助が出ます。ランチのメンバーは配属部署の部長が他部署の社員を巻き込んで設定します。
④ルーキー's Voice 【新入社員日報】
入社して1ヶ月まで、毎日日報を提出いただきます。その日行った業務やその業務中に気づいたこと、他の社員からのアドバイスを改めて言語化することで、自分にしっかりと落とし込んでいきます。不安なことや困っていることを共有すると、先輩社員が回答してくれます。
⑤ウェルカムミッション
①〜④までは新入社員のみが対象の取り組みですが、スタメンには様々なコミュニケーション活性の取り組みがあります。それらに早めに慣れていただくために、実施いただくミッションです。具体的には以下の内容です。
入社1週目と2週目にそれぞれお世話になった人にサンクスカードを送る
他部署の部長と1on1を1度実施する
部活動に1回以上体験参加する
実際の様子をご紹介します。
✍サンクスメッセージ
業務の中での出来事に対して、感謝を伝え合う取り組みです。OJTや研修でお世話になった人に送っていることが多いです。
✍1on1
月に一回、上長と部下が1対1で話す場を設けています。ウェルカムミッションでは、コミュニケーションが部署内に留まらないように、あえて他部署の部長と1on1を行うルールにしています。
✍部活動
オフラインの交流を行う部活動があります。ゴルフ・フットサル・ランニング・ハンドメイド・麻雀など、様々な部活動があります。部活動への参加は任意ですが、新入社員の方にはお試しで最低1回参加いただいています。
このように、入社1ヶ月目で馴染めるようにする取り組みがたくさんあります。
1ヶ月経ってからも、施策は盛りだくさん!
もちろん、その後もコミュニケーションを加速させる散る組は様々あります。その中の一部を紹介します。
✍コミュニ軽食
週に一回、会社が軽食を提供し、みんなでお昼ご飯を食べつつコミュニケーションをする取り組みです。普段業務上では話さない人との話や、プライベートでの話など、気軽に交流を深める機会となっています。
✍ピリオド会
4ヶ月に1回、東京・名古屋の全社員が一同に集まり、交流を行います。その中では、交流のコンテンツや、活躍社員の表彰などを行います。全社員が集まり、拠点が離れている社員同士で交流を作れる貴重な機会なので、運営担当のチームが力を入れて運営しています。
終わりに
今回は、新入社員の方にいち早くスタメンに慣れてもらうための取り組みについて紹介いたしました。いかがだったでしょうか?
スタメンには様々な活動があるので、「馴染めるか不安だ」という心配はしなくても大丈夫です!私も実際に部活動に参加してみましたが、普段接点のない他部署の方と仲良くなることができました。業務でも気軽に相談ができるので、気持ちよく仕事をすることができています。
スタメンでは一緒に会社を盛り上げてくれる方を募集中です🔥
もし興味を、持っていただけたら下記のリンクをチェックしてみてください!