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一児の母、会社員。日々目まぐるしく変化していく我が子や、自分の思いを書き留めておきたく…

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一児の母、会社員。日々目まぐるしく変化していく我が子や、自分の思いを書き留めておきたくて。食べること、料理、散歩、読書、旅が好き。

最近の記事

食生活指導士を取得した話①

産休育休中になにか新たな学びに取り組もう、と思った。 英語やビジネス系の資格も考えたが、育児しながら勉強できる自信がなかったし、忙殺されながらも取りたいと思えるほどの資格は今なかった。 家族の健康のためにも、日々役に立つ栄養のことを勉強しようかな、と思ったものの、栄養士は2年間通学しなければならず、現実的ではない。 調理師は、法律や調理技術のことは学べるが、家族の健康につながるような学びにはならなそうだ。 ほかの民間資格では、食に関する資格は本当に多い。簡単に取れそうなも

    • 折り紙と割り箸で赤ちゃん用メリーを作ってみた

      生後2ヶ月を過ぎると、見る力が随分ついてきて、近くにあるものを見て楽しそうにすることが増えてきた。 おもちゃは貰い物ばかりで、まだ何も買っていない。絵本を読み聞かせるのもいいけど、料理や筋トレするときなんかは、赤ちゃんが1人でベッドで遊んでくれるメリーなんかがあればいいなぁ、と思った。 しかし買うとなると使用期間の短さと、使われなくなった時の置き場所が気になる… ええい、作ってみるか!ということで作ってみた。 完成形はこんな感じ。 まずはベース作り。 くるくる回るよう

      • 安産のためにやったこと

        安産。妊婦は誰しも望むこと。 そのための方法は、マタニティアプリや経験者のブログで色々と書かれている。 マタニティ生活では本当にいろんな制限がある。 あれ食べちゃダメ、これ飲んじゃダメ。逆に、お腹は重いのにこれくらいは動かないとダメ、などなど。 ただでさえ心臓が身体に2つもある異常事態。お腹の命は自分が育むというプレッシャーの中で、あれこれ言われると不安になったり、何が正しいのか戸惑ってしまう。 産まれるタイミングは赤ちゃんが自分で選ぶものだと思うし、DNAの関係で胎児の

        • コロナ禍でのスピード出産ストーリー

          コロナ禍での出産。 妊娠が判明した当初から、夫の立ち会い出産を望んでいたので、立ち会い出産を積極的に実施している個人病院を選んだ。 がしかし、その病院でも、感染者数の動向などでタイミング悪く立ち会い中止となってしまい、叶わなかった。 39週0日、お産は破水から始まった。 深夜にタクシーで産院に向かい、その後、陣痛室で1人で耐えるのがつらいつらい… 夫や母に腰をさすってもらうとか、テニスボールを当ててもらうとか、よく聞いていたお産のシーンはなく。妊娠中につらいとき、夫に腰

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